ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
そう言えば2017年最後のメンテナンスで、ブレーキパッドとフルード類の総交換を行いました。964系はブレーキパッドの残量が少なくなるとブレーキ関係の警告灯が点くのですが、実はこの警告灯がきちんと作動する固体は結構珍しかったりします。私の周りだけかもしれませんがこの警告灯の配線を加工したり、故障したまま放置したりしているために作動しない固体が多いのです。なので、今回この警告灯が最初に点いた時は「いつもの接触不良かな?」と思いました。しかしその後数回チェックを行い、最終的に点いたままになった時には「センサーが生きてる!やった!」と言う変な喜びを感じました。古い車のオーナーさんは、「パーツの故障や減りを悲しむよりも、警告灯がきちんと作動する事に喜びを感じる。」と言う特性をお持ちの方が多い気がします。ちなみに今回のパッドセンサーは、人によっては「まだ大丈夫だろうよ!」と言いたくなるレベルの残量で作動してしまうので、ブレーキパッドをギリギリまで使う方がセンサーを加工して点かなくなるようにしたくなる気持ちもちょっと理解出来ます。実際私も「まだ大丈夫なんだけど、警告灯点いているのもウザいしどうしようかな?」と言う気持ちでしたが、最近忙しくてギリギリになった時にすぐにメンテナンスに来れるか解らないので、安全を考えて全部行っておきました。しかし、こうしてアップで見るとメーター内部の剥がれが進行してますね・・・今年はメーター内部の張替えも考えようと思います。
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たまに「古い車だけど、新車と同じレベルにフルレストアして乗りたい!」とおっしゃる方がいます。もちろん車好きとしては、自身の好きな車は新車に近い状態で乗りたくなる気持ちは解りますが、絶版車だとこれは結構大変な事なのです。マニアがきちんと保管していたデッドストックのような固体が見付かれば良いのですが、そんな固体は例外無く新車以上の金額ですし、そう言う固体を持っている方は手放さないで持ち続けるからマニアと呼ばれるワケです。となると次の手段はレストアですが、これは一般の方が考えているよりも遥かに時間と金額がかかります。丁度良い例がマツダ・ロードスター(NA)で発表されましたので、軽くご紹介して行こうと思います。ちなみに内容と価格はすべてマツダの公式サイトから得たデータになっており、表示されている価格はすべて税込みです。
基本メニュー:ボディ&エクステリア
作業内容:車両診断、オールペイント、蓋関係新品交換、ランプやワイパー等の交換、復刻ソフトトップ張替、軽度の鈑金
価格:250万円
オプションA:インテリア
作業内容:インストルメントパネルやトリム類、シート表皮張替、カーペット交換
価格:70万円
オプションB:エンジン&パワートレイン
作業内容:エンジンオーバーホール、吸排気系部品交換、冷却系部品交換、トランスミッション交換、ドライブシャフト交換、デフ調整
価格:80万円
オプションC:シャシー&サスペンション
作業内容:サスペンション、ブッシュ類、ベアリング類、ブレーキ部品等すべて交換
価格:40万円
オプションD:エアコン
作業内容:エアコン関係部品(一部リビルドパーツ使用)
価格:25万円
オプションE:アルミホイール&タイヤ
作業内容:復刻アルミホイール、復刻タイヤ
価格:20万円
ちなみに基本メニューにフルオプションを加えた価格は485万円となっています。ベーシックグレードの新車価格だった174万円(税抜き)に311万円も上乗せしなければいけません。ちなみに申し込みの時点で書類審査と個別のヒアリング、車両チェックがあってすべてをクリアした固体のみが受付してもらえるそうです。フレームに修理歴がある車両、サイドシルやボデーにサビが発生している車両等、車体パネルの交換が必要な車両は受付出来ないそうです。カスタマイズパーツを装着した車両もお断りさせていただく場合があるそうなので、基本的に受付可能なのは無事故のノーマル車となるそうです。なお、上記金額はあくまでレストアのみの金額であって、ベース車両は含まれていません。自身で無事故でノーマルの固体を持ち込んでの金額となっていますので、この金額にベース車両の金額をプラスしなければいけません。ノーマルでヒドいサビも無く、今回のプログラムのチェックをクリア出来るレベルの固体となると、確実に50万円以上は見ないといけませんので実際の総額は535万円以上と言う事になります。この価格は実に新車価格の3.07倍となりますので、いかに古い車を新車レベルに戻す事が大変かを物語っております。ちなみにこの倍数を違う車で表してみると、非常に解りやすいです。例えばぴんぽるで当てはめてみると新車価格1650万円×3.07=5065万円、日産・スカイラインGT-R(R32)が新車価格445万円×3.07=1366万円となります。どちらも「メーカーに持ち込んだらそんくらい行くだろうなぁ・・・」と思える数字です。もちろん「いくらかかってもかまわない!」と言う方は良いですが、それなりに予算が決まっている方は「きちんとした固体をそれなりの金額で購入し、壊れた部分を直しながら楽しむ。」と言う方法が1番幸せな気がします。
最近ポルシェには嬉しく、人間には厳しい寒さとなって来ました。この時期の運転は、雨であっても雪と同じつもりで注意をするようにしています。この時期は気温が低くて走行していてもタイヤの温度が上がらないので、気を抜いていると交差点を右折するだけでスピンする可能性もあるのです。個人的に1番危ないと思うのが、微妙に雨が降った日の夜です。昼間は夜よりも気温が高いので普通に水たまりだったのに、夜になると0度を下回ってしまって凍っている箇所があるのです。自宅周辺がこんなトラップだらけのエリアと化しているので、この時期の機関維持走行は結構遠くまで走るようにしています。フルブーストをかけても大丈夫な気温のエリアまで走って行って全開走行を行い、帰って来てから凍結防止剤を落とすために下回りを洗車してからガレージにしまうので、いつもの3倍くらいの時間がかかってしまいます。この手間を「いつもよりも面倒臭い!」と感じるか、「いつもよりもたくさん乗れて楽しい!」と感じるかがこの類の車を維持し続けられるかの分岐点だと思っています。もちろん今回の例えは私のような豪雪エリアに在住の人間限定の話ですが、普通のエリアに住んでいても確実にこの類の車は普通の車よりは手間がかかります。冬には冬の、夏に夏の手間がかかりますが、ぜひ「この手間もこの車の楽しさの1つ!」だと思って今後も楽しみたいですね。気が付いたら2017年も終わりを迎えようとしています。毎年、年始には「今年こそミーティングを!」と意気込むのですが、いつも気が付いたら年末になっています・・・今からミーティングの告知をしてもたぶん無意味ですので、来年こそは適度な時期に開催したいと思います。
「色替えオールペイント」と言う単語を聞くと、拒絶反応を示す方がたまにいます。「その車の価値を下げる。」や「車好きが色替えなんてありえない!」等と、非常に否定的な意見が多いです。もちろん人にはそれぞれの考えがあるので、別にそのような方に意見するつもりもないのですが、個人的には「車のオーナーさんの好きにさせてあげたら?」と言う気持ちが強いです。例えば上記画像のフェラーリ・F40は、ベントレーやジャガーのような深みのあるブリティッシュグリーンのようなグリーンに塗り替えられています。「車好きが色替えなんてありえない!」と言う意見もありますが、個人的には歴史的名車を自身の本当の好きな色に塗り替えると言う行動は、「車好きの中でもトップクラスの車好きだから出来た事。」と言えるのではないかと思います。F40のボディカラーはロッソコルサ1色のみの設定だったので、他の色が好きな方は購入してから色替えオールペイントをするしか選択肢がありません。中古車市場では色替えオールペイントは車の価値を大きく落とす(F40クラスになるとかなりの金額になります。)ので、「別に価値が落ちても良いから、自分の好きな色でこの車に乗りたい!」と言う強い気持ちが無いと出来ない事です。まぁこのクラスの車を購入する方になれば、「売る時の金額なんてどうでも良い。」と言う意見が多いでしょうから、あんまり良い例とは言えなかったですね・・・
それではもっと身近な車種(と言うか自分の車。)で、ご説明しましょう。ご存知、上記画像のスバル・インプレッサ・タイプRは現在ではかなり希少な車種となっており日本全国を見ても販売中の中古車は10台前後、程度が良い固体になると新車時の300万円を超える価格で取引きされているレア車となっています。私が所有している固体はワイドボディを装備した上に、トップクラスで希少と言われる最終型なのですですが、そんな車をスバルのイメージカラーとも言えるブルーではなく、新車時の設定からまるで外れたピンクに塗ってしまったのでファンの方からは否定的な意見を言われる事が多々あります。もともとの色はホワイトだったのですが、これがブルーへの色替えだったらここまで言われる事は無かったと思いますし、売りやすさとしてもブルーの方が断然売りやすいと思いますが、それでも私はこのカラーが好きなのです。仕事上で考えるとダメでしょうが、それこそ「価値とかどうでも良い。好きな色で好きな車に乗りたい!」と言う気持ちだけだったのです。正直な話、「自身の好きなカラーになった好きな車。」が自分には1番価値があると思うので、他の人に何を言われてもまったく気にならないんですけどね・・・「新車時に設定が無かったボディカラーに塗り替えたいけど、どうしようか迷っている。」と言う方は、自身がどの程度その色に拘っているかをきちんと考えると、後悔しない答えを見付けられると思います。
たまに「日本車をデザインしているのは日本人。」と言う、良く解らない固定観念に囚われている方がいます。たぶんこのような固定観念に囚われず、車のデザインのみを判断すればその車の本当の魅力に気が付けるのでしょうが、残念な事にこのような方は「日本車は日本人がデザインしているから美しくない。」と思い込みがちです。ちなみにこのような方は「見慣れないデザインはすべて輸入車。」と思い込む事も多い気がします。このブログをご覧の方に今更説明するのもアレな気がしますが、海外のデザイナーや企業が日本車をデザインした事なんていくらでもあります。あの有名なピニン・ファリーナ氏が設立したピニンファリーナ社は三菱・コルトCZCや三菱・パジェロ・ピニンのデザインを手がけましたし、ジョルジェット・ジウジアーロ氏が設立したイタルデザイン社は上記画像のスバル・アルシオーネSVXやイスズ・117クーペ、スズキ・フロンテクーペ等、多数の日本車メーカーのデザインを手がけていました。どのモデルもそれなりに古いモデルではありますが、今見ても非常に美しいデザインだと思います。もちろんデザインは人の好みがあるので、一概に「どのモデルが1番良いデザイン!」とは言えませんが、決して「輸入車だから美しい。」や「日本車だから美しくない。」と言えるモノではないと思います。ちなみに現在ではプレミア価格まで付いてしまっているくらいに世界中で人気のフェラーリ・エンツォは、日本人の奥山清行氏によるデザインです。奥山氏は当時イタリアのピニンファリーナ社に在籍していましたが日本人初のチーフデザイナーに就任し、エンツォをデザインした事によって「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした人。」と言われて話題になりました。結局のところ、国や人種によって優れているとか優れていないとかを比べるのはまったく意味が無い事だと思いますし、自身が見てそのデザインをどう思うかを感じた方が色々楽しいと思います。
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プロフィール
HN:
ぴんぽる
HP:
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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