ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
ポルシェに限りませんが、旧車はダッシュボードの劣化に悩まされる事が多々あります。ダッシュボードの素材は樹脂だったり本革だったりと車種によって違いますが、太陽光線や経年劣化によるダメージはどれも一緒です。劣化の原因の1番である太陽光線によるダメージの蓄積は私達の想像を超えるレベルで、比較的新しい車種でもダッシュボードをボロボロにしてしまう場合もあるのです。当然愛車にそんなダメージを与えたくない私は、紫外線は99%、赤外線は89%カットする透明なフィルムをフロントとサイドに貼っています。こちらの効果は絶大で、真夏の室内温度の上昇や内装の劣化をかなりのレベル防いでくれるのですが上記のように100%ではありません。そのため、私はもう1つの「ダッシュボードに本革用のオイルを塗り込む。」と言う予防策を実施しています。最近は「ダッシュボードマットを作成する。」と言う案も検討したのですが、この案だとせっかくの本革の内装が見えなくなってしまう上に、どうしてもマットの後付け感が消えないので作成には至りませんでした。愛車を大事にしたい気持ちはありますが、私が好きな愛車の魅力や特性を変更してまで大切にしようとは思いませんので、出来る限りの事をやった上でのダメージは仕方無いと思っています。本日はオイルをシート以外の部分に塗りましたが、かなりの時間と体力を費やしました。ダッシュボードやドアの内張りにオイルを塗る事によって大量の汗がシートに落ちるので、シートは今日は普通に掃除してオイルの塗り込みは後日の予定となっています。苦労して塗っただけあって、上記画像のように本革が生き返ったかのような美しさを取り戻しました。オイルが浸透する事によって見た目だけではなく、手触りや弾力も甦るのです。手間は大変ですが使うオイルの金額なんて微々たるモノですし、内装が劣化して張り替える金額を考えたらコストパフォーマンスは最高レベルです。今年の夏も猛暑になりそうですので、こう言う小さいけれども自分で出来る予防は早めにやっておくと良いと思います。
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今まで一応データとしては知っていましたが、確証が取れなかった事がありました。それは「964のブロアーファンはファンを止める前にエアコンをOFFにし、送風の状態でしばらく風を送って水分を飛ばすと長持ちする。」と言うモノです。先日ちょっと時間のある時に色々なメカニックや業者さんに聞いてみたのですが、やはり「その方法は意味がある。」との事。もちろん現状で故障してしまっていたら意味はありませんが、新品に交換してから数年以内の方とかだったらやっておいた方が長持ちするのでオススメです。ついでですが、964のフロントトランクの右にあるエアコンの配管も良く凍る事がある(もちろんきちんとエアコンが作動している固体の話です。)ので、見つけたら溶かして拭いてあげたりした方が良さそうです。この方法の確証が取れた事によって、予想通りエアコンを使う時間が短くなってしまいました。基本的にエンジンを停止する前に5分くらい送風にしてやれば水分は飛ぶと思うのですが、私は15分くらいは確実に行っています。エンジン停止前の15分と言ったら、近場だったらスタート地点から自宅まで1回もエアコンを使わない事になります。せっかく新品にしたのですから使わないと意味がありませんし、大切なデータ取りもあるのでちょっと無理矢理気味に使っています。ちなみに本日の日中の最高気温は30度でしたが、まったく問題なく涼しく快適なドライブが楽しめています。何回かテストを行っていますが、30度程度だったら渋滞だろうとどんな状況だろうとまったく問題はありません。問題は「猛暑日」と言われる35度以上の日の日中です。旧エアコンでも普通に使えていたので大丈夫だとは思いますが、気になるのはエアコン吹き出し口の温度です。個人的には13度くらいまでは頑張って欲しいですが、実際は何度になるのかが今から楽しみです!
私は今まで「964以降のポルシェは、エアコンがきちんと作動していれば日本車と同じように効きますよ!」と言う表現を使っていましたが、この「日本車」と言うのは全体的なイメージでありきちんと乗員が涼しく感じられる事を指しています。上記画像はバイク部門で使用しているマツダ・ボンゴブローニイバンのエアコン吹き出し口の温度計なのですが、偶然にもぴんぽると同じような温度になっています。個人的には10度前後の風を受け続けると、受けている部分の感覚が無くなるので充分エアコンとしての機能は果たしていると思います。しかし、ぴんぽるはエアコンすべてを新品交換済みなのに対してボンゴは私のとこに来てからはエアコンに手を付けていませんので、この状態だから同じような温度なのか、それとも本来の能力でこの温度なのかは不明ですので、ボンゴには近日中にエアコンガスクリーニングの実験台となってもらってその結果をまたご案内したいと思います。ちなみに以前私は「ぴんぽるのエアコンをトヨタ・セルシオレベルまで上げられないか?」と言うカスタムを考えた事があります。私の中で「最も快適で信頼性の高い車。」であるセルシオの強力なエアコンをコンバートしようと思ったのですが、「964はきちんと効けば涼しい。」と言う事を知っていたので費用と手間を考えて止めました。今回は違うアプローチで大金もかかりましたが、「腕の感覚が無くなるくらいまで冷える。」レベルの能力を手に入れたぴんぽるは、セルシオにどのくらい近づけたのでしょうか!?答えは下記画像です!
やっぱりセルシオってスゴいですねぇ・・・ちなみにこちらのセルシオは私のお客さんの愛車で2001年モデルです。もちろん極上車をご用意したのですが、それでも17年前の車でこの冷却能力と言うのはレベルの違いを感じます。ちなみに写真の4.8度の風を受けていると、感覚が無くなると言うよりも痛みに近い感じを受けます。このクラスの車になると各席ごとに温度調節が出来るので、自身の好きな温度に設定して後は自動で温度調節をしてもらった方が快適だと思います。薄々感じていましたが、やはり「964はエアコンがきちんと作動していればセルシオと同じくらい効きますよ!」とは言えないようです・・・
「人生は思っているより短いから、乗りたい車はなるべく早く乗ろう!」と考えている私は、次の目標であるランボルギーニ・ディアブロに向かて日々努力を繰り返しています。努力の甲斐もあって年々資金は増えつつあるのですが、まとまった資金が出来て来ると色々と邪魔が入って来るのが世の中ってモンです。邪魔して来る相手は常に変化しますが、現在メインで邪魔して来てくれているのは上記画像のFさんです。今回の邪魔してくれる2台両方に言える事ですが、一時期の異常な値段の高沸もだいぶ落ち着いたので以前の相場に戻りつつあります。そんな状態ですので、以前の異常な相場の時に仕入れてしまった業者さんは「マイナスが小さいうちに処分したい。」と考えるケースも多く、仲の良い付き合いのある業者さんだと結構なお値打ち価格で出してくれたりするのです。フェラーリ・F355は「比較的維持がしやすくなった世代。」のフェラーリですので維持費もそこまで構える必要はありません(もちろん程度の良い個体限定の話です。)し、あの美しいデザインと官能的な音が手に入るのであれば「ちょっと寄り道しようかな?」と言う誘惑はかなり強くなります。しかし、「ぴんぽると同じように一生乗りたいのか?」と言われると一瞬迷うので、たぶん私は個人の車としてF355を買うのは良くないのだと思って我慢しています。
次に邪魔してくれるのは上記画像のPさんです。こちらは仲の良い業者さんから預かった時に、半年近く在庫車&セカンドカーとして乗っていた事があったので、かなり強力に邪魔してくれます。ポルシェ・968は当時は評価されなかった希少なポルシェ製のFRスポーツですので生産台数自体が少なく、MTモデルが人気の現在はほとんどの個体が海外へ流出してしまって日本国内では見つける事自体が困難になっています。こちらはF355と違って、「一生乗りたいか?」と聞かれると「もちろん!」と即答してしまうレベルなので非常にキケンです。968は順番の違いと言うだけで、「順番的に先にディアブロ、ディアブロの後で良い縁があれば買う。」と言う感じなので今はまだ我慢している状態です。しかし、こうして考えると「目標の車を手に入れる。」と言うのは非常に大変な事です。ぴんぽるを手に入れた時は私もまだ若く、将来的な仕事の事等は考えてなかったのでひたすら給料の良い仕事を頑張れば良かったのですが、現在のように将来的な仕事や生活環境を考えつつ目標を達成するための努力は昔とは色々違う苦労があります。今後も当然苦労は続きますが、「目標を達成した喜び。」を堪能するためにも頑張ろうと思います。
先日のエアコンカスタムのついでに色々と点検した時の画像が出来ましたのでご紹介します。こちらは燃料ゲージの底の部分で、964の年代になるとほとんどの個体にサビが発生する鬼門の1つです。この部分がサビると、燃料が上手く通らなくなってしまってエンジンの始動が出来なくなります。ぴんぽるは私が手に入れてから16年間定期的に動かす事を続けていましたので、上記画像のようにサビも無く非常にキレイな状態を保っていました。たまに「ガソリンを満タンにしておけば、タンク内に空気が触れる場所が無くなるのでサビは発生しない。」と思っている方がいますが、これはもちろん限度があります。以前に1年くらい放置されていた車両で見た事がありますが、年単位で動かさないでいるとガソリンタンク内等の色々な場所にサビが発生してしまって、あらゆる故障を発生させるのです。燃料関係の場合はガソリンタンクから燃料ラインまですべてを取り外して洗浄、使えないパーツの交換となるのですが、964レベルになるととんでもない金額がかかります。また、このレベルで放置されていた場合は燃料関係だけで無く、ボディからエンジン、ミッションと色々な部分に不具合が生じている可能性があるので、長期間動かさなかった車両は復活させるのにはかなりの覚悟と資金が必要である事を覚えておくと機関維持にも気合が入ると思います。ちなみに今回は良く壊れるエバポレーターユニット内のフラップモーター等も確認してもらったのですが、すべて正常でした。機関維持で乗る度に、きちんとパワーウインドウやエアコン等を作動させていた成果がこのような形で出て来たように思えます。古い車はきちんと機関維持を行っていても壊れる時は壊れます。タイミングが悪く大きな故障が重なると、「機関維持って意味あんのかな?」等と疑心暗示になる事もあると思いますが、やはり定期的にすべての稼働部分を動かしている意味はありますのでちゃんと行った方が良いと思います。
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プロフィール
HN:
ぴんぽる
HP:
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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