先日、ぴんぽるで高速道路を走行していた時の事です。全体的に流れの速い日だったので法廷速度+10km程度で走行していたのですが、何台か速い車が来たので真ん中の車線に移動しました。しばらくすると前方にトラックの集団がいたので追い越し車線に移ってトラックの集団を抜き、そのまま走行していていると後ろからパトカーが現れました。サイレン鳴らしているので緊急車両かと思い真ん中車線に移ると「ポルシェの運転手さん、パトカーに続いて下さい!」とのアナウンスが!!「何で!!?」と思いつつもパトカーに続いて近くのPAに到着。基本的に速度違反はしませんし、違反で捕まる事は無い自信があったので「何でしょう?」と聞くと「とりあえずパトカーでお話出来ますか?」との事だったのでパトカーの中へ。話を聞いてみると、結構前から私を後ろから見ていたそうなのですが特別回りの流れから見ても速度が速いワケではなかった。しかし、トラックの集団を追い抜く時がちょっと速かったのと、追い越し車線をずっと走っていたのでそれを注意したかったとの事でした。確かに追い抜いた後も追い越し車線を走り続けていましたが、追い越し車線って追い越す時以外は走っちゃいけないんですね・・・正直、警察に停められたら「違反切符切られて罰金!」のイメージしかなかったので今回の対応は意外でした。帰り際に「珍しい色のポルシェですね?前にテレビでイザムさんが乗っていたのと同じですか?」と聞かれたのですが、丁度同じ番組を動画サイトで見たばっかりだったので「良く解りましたね!」と言うと、車好きなオマワリさんらしく「この時代のポルシェは色々大変でしょう?」等とちょっと車好き同士の話になりました。短時間の会話ではありましたが、最後に「警察は違反切符を切って罰金を払わせる事が本来の仕事では無い。こうやって注意を促して事故の発生を減らす事が警察の本来の仕事なんです。」と言っていたのが非常に印象的でした。警察に関するニュースやウワサは悪いモノが非常に多いのでイヤなイメージしかなかったのですが、こう言った本来の仕事をされている方もきちんといる事が嬉しかったです。最初にちょっと感じ悪い対応をした自分が恥ずかしくなる出来事でした。
先日、後輩から相談があると言う事だったので久しぶりに会ったのですが、最近愛車をエンジンブローさせてしまって悩んでいるとの事でした。状況を詳しく聞いてみましたが、以下のような事だそうです。
エンジンオイルの交換を自分でやる。ドレンボルトが外れてしまうといけないので力任せに思いっっっっっっきり締める。
走行中に突然エンジンから煙吐きながら止まる。
調べてみたらドレンボルトを締め付け過ぎたせいでオイルパンに亀裂が入り、振動で亀裂が大きくなってオイルが一気に抜ける。
オイル入ってないのに走っていたからブロー。
と言う事らしいです。まぁラグビーやっていた身長190cmで体重100kgの範馬勇次郎みたいな体格した人間が、トルクレンチも使わずに力任せに思い切り締めればオイルパンもひとたまりもないでしょう。車を見てくれた工場によるとオイルパンに大穴が開いていたそうです。そこまで車に詳しくないクセによくオイル交換を自分でやろうと思ったモノです。車に詳しくないからでしょうが、たぶん警告灯はまったく見ていなかったのではないでしょうか?もしこのような状況だったら確実に油圧が急速に落ちるハズです。もしその油圧の変化に気が付いて、路肩に停めてエンジンを切っていればエンジンブローまでは行かなかったと思います。オイルパンを交換してエンジンオイルを入れ直せば済むと言う比較的軽いダメージで済んだのに、走り続けたせいでここまで深刻な事態になってしまったと言う事です。車は色々なセンサーを搭載していて、異常があれば必ず乗り手に教えてくれます。警告灯が点かなくても、振動や音で教えてくれます。この車からのサインに気が付けるかが、愛車のダメージを軽くするか重くするかの重要なポイントになって来るのです。車が異常を訴えて来た時に「もうちょっとで目的地だから、そこまでは走れそう。」等と勝手な解釈をして無理して走るのは愚の骨頂です。何かトラブルがあったと解った時はすぐに停める事がダメージを最小限に留める最良の方法だと思います。もちろん高速道路等、安全のためにもすぐに停車出来ない場合もあるでしょうが、なるべく早く減速して路肩に寄せて停める事が必要だと思います。以前にもブログで紹介しましたが、乗り手の「面倒臭い」は車にとって良い事は何も無いと言っても過言ではありません。普段乗っていると普通に見えてしまうメーターですが、何となく見ているだけでなく、異常な動きがあった場合にいかに早くその異常への正しい対策を取れるかが愛車への気遣いだと思いました。
「羊の皮を被った狼。」と言う諺がありますが、この諺にあてはまる車メーカーが世の中にいくつかあります。以前にプジョーやシトロエンのぶっ飛び具合をご紹介しましたが、この2つのメーカーを紹介しておいてこのメーカーを紹介しないワケには行きません。個人的にはある意味世界トップクラスのぶっ飛び具合のルノーです。これまた一般の方からすると「洒落たデザインのスポーティな車の多いメーカー。」程度の認識だと思います。しかし、実はニュルブルクリンクのFF車最速記録を持つルノー・メガーヌRSを造っていたり、WRCに参戦しまくっていたやたらスポーツ色の強いメーカーなのです。ルノー・サンクターボなんて古いWRCファンにはたまらない1台なのではないでしょうか?普通のコンパクトカーを無理矢理WRCマシンにするために広げられたブリスターフェンダーはポルシェ・911ターボと同じニオイを感じる異様な美しさです。メガーヌRSやサンクターボ等も確かにぶっ飛んだモデルですが、実はこの2台を足元にすら寄せ付けないレベルのぶっ飛んだどころか、狂気の沙汰としか思えないモデルがあるのです。それは・・・
ルノー・エスパスF1!!この車はルノー・エスパスと言う日本で言うとトヨタ・エスティマみたいなワンボックスカーをベースにして、本物のF1のV型10気筒エンジンをミッドシップに積んだとんでもないマシンです!ベースになったエスパスと同じなのは骨格のみでその他はすべてアルミやカーボンのワンオフモデルです。本物のF1のエンジン積んでいるんですからそこらのスーパーカーすらを蹴散らす動力性能を備えたある意味夢のミニバンです。もちろんコンセプトモデルですけれども、ワンボックスにF1のエンジンを積むと言う発想を実現してしまうと言うところがもはや常人の思考の域を超えています。ここまでバカな車造ったと言う話はあまり聞かないので個人的には世界トップクラスのぶっ飛び度だと思っております。ちなみにこうやって一見普通に見えてぶっ飛んでいるメーカーの名前を挙げてみて気が付いたのですが、全部フランスメーカーです。フランス人は本当はぶっ飛んでいる人が多いのでしょうか?最近ぶっ飛び具合がちょっと少なめな日本メーカーも、もうちょっとぶっ飛んでもらえると楽しくなると思います。まぁ某日本メーカーがニュルブルクリンクのFF車最速の座を奪おうと頑張っているみたいですし、今後にちょっと期待です。
誰でも仕事なりプライベートなりで賛辞を頂く事はあると思います。色々な賛辞はありますが、やはり1番嬉しいのは仕事に関する賛辞ではないでしょうか?仕事である以上、当然報酬が発生します。その報酬を頂いた相手からさらお褒めの言葉を頂けると言う事は、報酬以上に相手が満足して頂けたと言う事になります。実は新年早々、私も非常に嬉しいお言葉を頂きました。去年にある車をご紹介させて頂いた方だったのですが、ちょっとした用事があったので新年のご挨拶と一緒にメールをしたところ、返事に「ぴんぽるさんのおかげで去年は最高の1年でした!」とのお言葉が!!これは私にとっては何よりも嬉しい言葉です。基本的に当方でご紹介させて頂いている車は特殊な趣味性の強い車ばかりです。事前にじっくり話し合いをさせて頂いて、その車の現実をきちんと理解、把握した上で紹介させて頂いております。しかし、残念な事に中には事前にきちんと説明してもきちんと理解されていなくて、後から「こんなはずでは・・・」とおっしゃる方がいらっしゃるのも現実です。以前は本当に仲間内だけでの紹介だったのでそんな事はなかったのですが、2年程前から結構仲間以外での販売も増えて来たのでこのような賛辞を頂けるととても励みになります。2014年は年明け早々、とんでもない問い合わせばかりで早くも気が滅入っていたので、このメールで救われた気分でした。今年もやるからには1人でも多くの方から感謝されるご紹介をしたいと思います!
遅くなりましたが明けましておめでとうございます!去年もたくさんの車友達との交流や車絡みの出来事で楽しい1年を過ごせました。今年も楽しい1年にしたいですね!と思っている矢先に新年早々とても良いモノを見たのでご紹介しましょう。お正月にちょっと用事があって大きめの国道を走っていたのですが、サイドミラーにジャガー・Eタイプロードスターが映りました。「これまたキレイなEタイプ!」等と思いつつ信号で止まると、そのEタイプが隣に止まりました。ちょっと見ただけでもとてもキレイな固体でしたが、じっくり見るとさらに美しさが映えます。「ここまで仕上げるには相当な手間がかかったんだろうなぁ・・・オーナーさんはよっぽど好きなんだろうな!」と思いながら運転席を見ると、そこにはまさに理想とも言えるようなオーナーさんの姿が!とても個人的な意見ですが私の理想のEタイプのオーナー像って「いつまでも車好きな初老の紳士。」なんですね。今回出会ったオーナーさんはまさに理想にピッタリな方でした。銀髪の長めの髪をなびかせながらニコニコしながらとても楽しそうに運転されていました。助手席にトノカバーをかけていたのがまた「車との対話を楽しむ!」と言う姿勢の現われのように思えてとても素敵でした。しかし、Eタイプはいつ見てもジェントルと言うか存在感があると言うか、独特な車ですね。「美しい」と言う表現だけでは表しきれない何かがあると思います。全長4440mmと言うぴんぽるよりも200mmも長いボディを持ちながら2シーターのロングノーズのクーペボディが余裕を感じさせるのでしょうか?あのラインは眺めてるだけで充分楽しめそうです。新年早々、とても気持ちがゆったり出来る出会いでした。みなさん、今年もよろしくお願いします!
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