お金持ち気分！？

最近、通勤等でぴんぽるの出番が非常に多いです。別に意識して乗っているワケではないのですが、何となく乗りたい気分になる日が多いのです。会社に到着する前にコンビニ寄って、コーヒー飲んで車眺めてから出勤すると言う、セカンドカーのスズキ・ジムニーで出勤する時とまったく同じ事をしています。「ポルシェで通勤する。」と言うと何かお金持ちになった気分になります。私は全然ですが、なぜか私の周りには非常に裕福な方が数多くいらっしゃいます。そんな方々から聞いた衝撃の名言の１つに「ポルシェは通勤と、普段使い用の車。」と言うモノがありました。また面倒な事になる可能性があるので一応言っておきますが、あくまで私が聞いた事です。私個人は別にどの車が通勤に適していて、どの車が適していないとかはどーでも良いのでよろしくお願いします。ちなみにこの名言を発せられた方はランボルギーニとフェラーリ、ポルシェをそれぞれ複数台所有されていた方でした。「個人的にポルシェもそれなりに車高低いですし、通勤とか買い物にはあんまり適していないような気がするんですけど、ＢＭＷとかメルセデスベンツとかじゃなくてポルシェが通勤用なんですか？」と私が聞くと「通勤も楽しくしたいんだよね！フェラーリやランボルギーニだとやっぱり不安だしＢＭＷとかも良いんだけど、楽しくって考えると私はポルシェだな！」との事でした。フェラーリとランボルギーニの両方を所有していないので、本当の意味は解りませんが「ポルシェで通勤すると楽しい！」と言う事だけは最近理解出来てますので、ちょっとお金持ちになった気分です。ちなみに「お金持ちになるにはお金持ちと同じ事をしろ！」や「お金持ちの方の思考を読み取って、同じ考えで人生を歩めば成功する！」等と言う本や教えを見た事がありますが、個人的にはまったく無理だと思います。ベースが違うんですから同じ事なんて出来ませんし、同じ考えなんて想像も付きません。私も色々と模索しながら目標の夢に近づいている最中ですが、早く「あの方の言っていた事はこう言う意味だったのか！」と実感出来るように頑張ろうと思います。

マジ！？って思うＭＴ車①

過去の所有車歴に１台もＡＴの無い「マニュアルバカ」や「ご老公」と呼ばれている私ですが、歴史ある自動車業界はまだまだ私の知らないＭＴ車がたくさんあります。このシリーズでは私が「この車にＭＴ設定あったの！？」と思った車をご紹介して行こうと思います。１回目はトヨタ・エスティマルシーダです。ミニバンと言うジャンルはごく一部の車以外はほとんど知らない、私のあまり得意ではないジャンルなので上記画像もルシーダなのかどうかは不明です。見た目が普通のエスティマとエスティマルシーダでどう違うのかは知りませんが、この年式のエスティマルシーダはＭＴの設定があり、しかも４ＷＤとディーゼルの設定まであったみたいです！確かこの車を知ったキッカケはフィアット・ムルティプラを探している車友達との会話でした。私は車を探している方の相談に乗る時は必ず相手の立場になって１度考えます。「昔からこの車が憧れだった！死ぬまで乗りたい！」と言う車に別の車種の提案とかはしませんが、セカンドカーや増車の場合は他の選択肢も探すようにしています。その友達の拘りが「そこそこのお値段で６人乗れるＭＴ車。」だったのでムルティプラ以外にも何台かピックアップしたのです。出て来た車はランドローバー・ディフェンダー、メルセデスベンツ・トランスポーター、フォルクスワーゲン・ヴァナゴン等の「かなりのお値段のＭＴ車。」ばかりだったのです。もちろんトヨタ・ハイエースや日産・キャラバン等だったらそこそこのお値段で行けるのですが、私と同じ人種なので現行モデルはそこまで好みとは思えません。私の好みの昭和前後のハイエースやキャラバンになるとかなり高いので金額的に厳しいのです。そこでいつものヒマ潰しと同じローラー作戦を行って、エスティマルシーダを発見したと言うワケです。ちなみに現在、カーセンサーのエスティマルシーダのＭＴ車の在庫車は全国で２台と言う超レア車になっています。個人的にはこの時代のエスティマのデザインは結構好きなので、大家族になったら家族用に１台あっても良いかもしれませんね！

車名もいいんじゃない？

先日、お付き合いをさせて頂いているトヨタの営業さんからカタログを頂きました。「最近の車はまったく解らん・・・」なんて思いながら見ていたら、最後の方にトヨタ・センチュリーを発見！「全然モデルチェンジしていないのに、この圧倒的な感じがいいねぇ。」なんて思いながらスペック等を見ていたら、最後にカラーラインアップのデータがありました。ご覧のように「ある意味さすがセンチュリー！」と思うようなカラーネームです。鸞鳳（らんぽう）なんて辞書ですら見た事がないような漢字が使われています。ちなみに鸞鳳はグロリアスグレーメタリックと言うように、それぞれカタカナでのカラーネームを設定されているようです。ちなみにご存知の方がいらっしゃったら教えて欲しいのですが、センチュリーってホワイトのボディカラーって無いんですかね？トヨタのホームページを見ても、上記画像の５種類しかボディカラーの設定が無いようなのです。何回かホワイトのセンチュリーを見た事があるのですが、オールペイントだったのでしょうか？個人的にはカラーネームだけではなく、車名も漢字だったらカッコイイような気がします。バイクは忍者や刀、隼等の漢字名が一般化しているのに、車はなぜやらないのでしょうね？まぁエンブレム造るの大変でしょうけれども・・・ちなみにセンチュリーにはトヨタのエンブレムが無い（初期はあった。）みたいです。「トヨタの枠を超えた存在であり、車格を鳳凰に託す。」と言う意味で鳳凰のエンブレムのみとなっているそうです。「鳳凰は世の中がまったく平和で幸福に満ちているときに現われるといわれる伝説の鳥。」とセンチュリーのカタログに記載されているそうですが・・・


「鳳凰」で画像検索をかけるとこんなんばっか出て来ます。平和で幸福に満ちている時に現れるにしては戦闘的な外見過ぎやしませんかね？どう見てもラスボスの風格です。格が違うと言うイメージは伝わりますが、何か違う気がしてしまいます・・・

効果はどの程度？

最近セカンドカーとして活躍中のスズキ・ジムニーですが、ようやく私好みの仕様に完成しました。正直、この類のオフロード車はそこまで興味もなかったですし、人気とか流行りとかはまったく気にしない、完全私の好みだけを優先した仕様になっています。なんとなくオフロード車と言うとライトがいっぱいあるイメージだったので、色々とくっつけてみました。既存パーツで好みのデザインが無かったので、ルーフキャリア部分のライトは完全にワンオフでの作成です。ちなみに後から搭載したライトはすべてＬＥＤ、ヘッドライトとフォグランプはノーマルのハロゲンのままです。


こちらがノーマルのライトのみの状態です。当然、普通に走るなら不自由はないのですが、ＨＩＤやＬＥＤを知っている私からするとちょっと明るさが寂しい気がします。


こちらがボンネットの追加ライトを追加で点灯した状態です。色合いがイエローからホワイトになったのが解ると思います。ボンネットから照らしているせいか、さらに遠くまで見えるようになっています。


こちらがルーフキャリアも含めた、すべてのライトを点灯した状態です。縦、横共にレベルの違う広範囲を照らしているのが解ると思います。まぁまずここまでライトが必要になるシチュエーションは無いのでしょうが、見た目が好みなので良しとします。


ちなみにすべてのライトをＯＮにした状態を外から見るとこんな感じです。本当にムダなくらいに明るいです！ちなみに完成してから２週間くらいが経過しますが、対向車に迷惑なのでテストと撮影以外は追加ライトのスイッチを入れていません。見た目だけなら配線引き回ししなくてよかったですかね？まぁかなり気に入っているので、しばらく何もカスタムしないで済みそうです！

嬉しい再会。

本日、継続車検の依頼を頂いていたＡ様の愛車、スバル・ヴィヴィオＲＸ－Ｒの車検に行って来ました。車検と一緒にご依頼頂いたカスタムのチェックのために、何回か試乗しましたが「相変わらず楽しいなぁ！」と感動しっぱなしでした！ちなみにこのＲＸ－Ｒは、昔の私の愛車だったりします。ＲＸ－Ｒの前に乗っていたスズキ・カプチーノに雪で限界を感じたので、新しいセカンドカーとして乗っていたのですがＡ様の熱意に負けてお譲りしたと言う経緯のある車です。もちろん私の愛車になった時点でフル整備を行っているので、特にこれと言った事をせずにも車検は楽々合格！後はご依頼頂いたカスタムを終了させて完了です。しかし、昔に自分が可愛がっていた愛車が同じように愛情をかけて乗ってもらえているのを見ると嬉しくなりますね！ホイールやシート等、色々とＡ様好みにカスタムされていますが、機関もまったく問題無くて楽しい走りを味わえました。問題は久しぶりにＲＸ－Ｒに乗ったら、またスポーツ系のセカンドカーが欲しくなって来てしまった事でしょうか？今セカンドカーで使っているスズキ・ジムニーもとても良い車なのですが、良さの方向性がやはり違う事を実感します。ただですら、最近はＢＭＷ・Ｍ５やＴＶＲ・タスカン等のまったくセカンドカーと呼べないジャンルの車が気になってしまっているので、今後は頑張って自分を抑えないといけませんね！Ａ様、今回は片道数時間と言う遠方にお住まいでありながら、わざわざ当方へご依頼頂きありがとうございました！あと数日ですべてが完了しますので、もう少しだけお待ち下さい！