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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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去年の年末に電熱グローブがダメになってしまったので、新しいグローブを探していましたが、やっと希望に合ったモノを購入出来ました。今回購入したのはコミネ・GK-804エレクトリックヒートグローブ-カシウスと言うモデルです。「手の平側と甲側両方が暖かくなるタイプで、出来たらプロテクター付き。」と言う、私の欲張りな希望をすべて満たしてくれる希少な電熱グローブです。お値段は新品で2万2000円(消費税込み)なのですが、これは本体だけの値段ですので、バッテリーや充電器を買わなければいけません。ちなみにバッテリー2個と充電器のセットでお値段1万450円(消費税込み)ですので、合計で3万2450円(消費税込み)となります。実際にはアマゾン等でもっとお安く買えるため、グローブとバッテリー、充電器をセットにして2万円前後で買えると思います。この金額を高いと感じるか安いと感じるかは人によって違うと思いますが、個人的には「各部のクオリティやフィッティングも段違いだし、1年間保証が付いている事も考えると値段が高いだけの価値はある!」と思いました。ちなみに今シーズンはかなりバイクに乗る事が多く、既に前のグローブを超える回数を使っていますが、今のところは何の問題も無いです。肝心な温かさなのですが、「とても温かいと言う程ではないが、クラッチやアクセル操作には問題ない程度には温まる。」と言う感じです。高速道路を何時間も連続して走ってはいないので、長距離ツーリング時の効果は不明ですが、個人的には満足な性能でした。使用回数が多くて既に内側が汚れつつあるので、洗濯方法をコミネのお問い合わせページで聞いてみたところ、「コネクターから絶対に水が入らないようにした状態にしたら、揉み洗いが出来ます。」との事でしたので、もう少し暖かくなったら洗ってみようと思います。

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最近はグーグルマップが便利過ぎて、遠出する時はほぼ確実に使用するようになっています。ぴんぽるには車載のナビも搭載しているのですが、やはり常に最新データを使うグーグルマップの方が出番が多いです。もちろんグーグルマップにも、トンネルの中や高速道路の高架下等はGPSがきちんと作動せず、微妙にルートがズレたりしたりと言う欠点もありますが、それでも使ってしまうくらいに便利なのです。しかし、ぴんぽるは旧車なため、「どのようにスマートフォンを固定するか?」と言う微妙な課題が解決せず、ずっとモヤモヤしていました。今回やっと「とりあえずはベスト!」と言う方法が見付かったので、過去に試したスマートフォンホルダーとの違いも含めて紹介してみようと思います。ちなみに私はダッシュボード等の内装になるべくダメージを与えたくないので、ダッシュボードに穴を開けたり、吸盤等で固定する方法は最初から選びませんでした。


まず初期の固定方法です。この画像のブログは2010年12月17日に掲載しているので、実に14年近く昔になります。当時はアイフォン3とかだったのでサイズも小さく、重量も軽かったためエアコンルーバーに設置していました。ブレも少なかったのですが、やはり振動によるエアコンルーバーへのダメージが心配になり、すぐに使わなくなった記憶があります。


2013年にパイオニア・AVIC-ZH99HUDと言うナビを搭載したため、スマートフォンのナビはあまり使わなくなった(この時代はグーグルマップもそこまで精度が高くなかったような記憶があります。)のですが、2018年くらいからグーグルマップの精度が上がり、頻繁に使うようになったのでクリップタイプを使用していました。クリップタイプは挟める範囲ならどこにでも設置出来るし、気軽に脱着出来るので良かったのですが、ぴんぽるだと使える場所は画像のようなシフトノブ前の樹脂製小物入れくらいしかありませんでした。この時代くらいからスマートフォンは結構重くなっており、このクリップタイプも走行中の振動で角度が変わったりしました。角度が変わるとシフトチェンジの際に手に当たったりと、微妙に使い勝手が悪かったです。また、それなりに強い力で挟むので、樹脂製パーツへのダメージも考えて使わなくなりました。


つい最近まで使用していたのは、画像のような吸盤で固定するタイプです。この吸盤タイプは非常に強力で、フロントウインドウ等に貼り付けると、成人男性でも外すのに苦労するレベルで固定されます。アームが太い頑丈なホルダーであれば、運転中もブレたりしませんし、強度も問題ありません。ちなみに昔にアームが細いタイプを使ったら、スマートフォンの重さとぴんぽるの振動で数日でアームが折れたので、アームの太さは非常に重要だと思います。


こちらは理想に近かったのですが、ホルダーを外した時にウインドウに糊がベッタリと残るのと、視界を妨げずに設置するとなるとフロントウインドウ上部しか設置場所がないため、視認性が良くありませんでした。ちなみにこの画像は糊の状況を解りやすく説明するため、わざと中央付近に設置してから外して糊の後を撮影しています。普段は4枚目画像のような上部で使用していました。


そしてこちらが今回導入したタイプです。こちらはメーターを固定しているゴムリングに一緒に噛ませて固定するタイプです。964系だと右端の時計(ぴんぽるはブースト計になっています。)と、左端の燃料計、油量計のメーターに装着出来ます。メーカー的には右端のメーターに装着する用に作ったっぽいのですが、ぴんぽるは車載ナビのモニターに当たるので、左端に装着しました。964系のメーターは、ゴム部分を引っ張れば抜けるのですが、このゴムによる固定される力はかなり強く、重いスマートフォンを固定してもまったく問題ありません。また、どこも汚れたりダメージを与えたりしないので、私的に現状では最良だと思います。問題は「エンジンスタート時にキーがメチャクチャ回しにくい。」と「値段が高い!」と言う事くらいでしょうか?ちなみに今回のホルダーに付属するジョイントの先の部分は、充電機能が無かったためジョイントの先の部分は他のホルダーのモノを使っています。購入を検討される方はこちらからどうぞ。



ここ数年は夏が暑過ぎて、昼間にほぼぴんぽるに乗れない生活が続いていました。その反動なのか、寒い時期の昼間のぴんぽる出動率がスゴい事になっています。個人的に今の時期が1番好きなので、ちょっとした用事でもぴんぽるに乗ってしまい、普通の足車みたいになっています。履歴を調べてみると、昼間の稼働率が上がり始めた去年の11月から今年の1月までの距離は、セカンドカーのスバル・ヴィヴィオ・RX-Rよりも多く乗っていました。まぁ仕事等の関係で長距離乗らないといけない用事が多かったのもありますが、それでもこの類の車にしてはハイペースだと思われます。個人的に「塗装や機関に気を遣わずに昼間に乗れるのはこの時期だけ!今のうちに思いっ切り楽しんでおけ!」的な強迫観念?みたいなモノがあるので、ちょっとした事でも乗ってしまうのです。しかも「近いけどぴんぽるで行くか。」と思って乗ると、「こんな短時間でエンジン切ったら機関系に良くないし、もうちょっと乗るか。」となってしまい、結局かなりの時間を乗ったりしているのです。夏の夜のドライブも良いのですが、時間が合わないとなかなか長時間乗れませんし、やはり今の時期の寒い乾いた空気の中で乗るのとは楽しさが違います!今の時期は場所によっては融雪剤が撒かれているので、毎回乗った後は下回りの洗浄をしなければいけないと言う手間もありますが、その手間を考えても楽しさが勝るのです!難点は夜に帰って来て下回りを洗浄し、「下回り洗浄したらちょっとボディ濡れたからついでに洗車するか!」と言って洗車をしたら、拭き上げ時に水が凍ってしまって上手く拭けない事くらいでしょうか?早くも1月も半分が過ぎてしまっていますので、残り2ヶ月程度の昼間の走行を楽しもうと思います!



2022年12月に購入したバイク用の電熱グローブが壊れました。寒い時期は指先の感覚が無くなり、クラッチやアクセル、ブレーキの操作に支障が出て危険ですので安全性を考えて購入したのですが、1年でトップクラスに寒い時期に壊れてしまっては何の意味もありません。とりあえず安いモノを実験的に使ってみたかったので、6000円でグローブ本体と充電器、バッテリー2セットと言う海外製の商品を購入し、シーズンオフ中も適度に充電して保管していたのですが、1年後の2023年12月にはフル充電しても10分くらいで電池が無くなってしまう状態になってしまいました。フルセットで6000円と言う激安商品なので、「2シーズンくらい使えたら良いかな。」程度だったのですが、まさか1シーズンで使えなくなるとは思っていませんでした・・・使った感想としては、「きちんとしたモノであればぜひ使い続けたい。」と言う感じです。今回の激安商品ですらきちんと暖かくなり、指先の感覚は保たれていたので、寒さ対策としては非常に効果があります。ただ、今回の商品は手の甲側しか暖かくならないので、手の平側の指先は微妙に冷たいままでした。グリップヒーターを装備しているバイクであれば、このような商品で充分なのでしょうが、私の愛車のドゥカティ・1199パニガーレ・Rはグリップヒーターがありません。後付けで搭載する事も可能なのですが、1199パニガーレ・Rは発電量が必要最低限なため、グリップヒーターを装備してもそこまで暖かくならないのです。そのため、次に購入する電熱グローブは「手の平側と甲側両方が暖かくなるタイプで、出来たらプロテクター付き。」と言う条件で探してみようと思います。もしこの条件で無ければ、今持っているプロテクター付きグローブの中に使えるような、電熱インナーグローブを探してみようと思います。



先日、ある車友達から「旧車は雨の日に乗っちゃいけないって聞くけど、ちょっとも濡らしちゃダメなの!?」と聞かれました。この車友達本人は比較的新しい車種に乗っているのですが、旧車を手に入れた友達から「旧車って雨に濡らしちゃいけないって本当?」と聞かれ、どう答えて良いか解らないので私に聞いて来たそうです。何でも旧車を手に入れた友達は、SNSやインターネット上で色々と情報を集めているうちに正解が解らなくなり、かなり迷走されているようでした。この類の質問は、色々な意見があるので「これが正解!」と言うのはないと思いますが、私の感覚では「旧車と言う事を考えるとあまり濡らしたくないが、出先で雨が降ったりした程度なら全然OK。」と言う感じです。ちなみに私は基本的に雨の日にはぴんぽるには乗りませんが、スケジュール的に雨の日でないと機関維持走行が出来なかったり、予定していた仕事がある時は普通に乗ります・・・と言うか、基本的にそこまで雨を警戒していません。猛暑の時期は、スケジュールの状態によっては昼間に雨が降っている時を狙って機関維持走行をしたりしていますので、雨をそこまで否定していません。個人的には「雨の日に乗る、乗らないとかじゃなくて、普段の管理状況の方が重要。」だと思っています。私がぴんぽるを手に入れてから今日まで、「ずっと地面がコンクリートのガレージで保管し、雨の日に走った後や洗車後は水の溜まりやすい場所をチェック。」と言う工程を守っています。2017年(ぴんぽるを手に入れてから15年目。)にすべてのガラスを外してウェザーストリップを交換していますが、ちょっとしたサビ以外は何も見付からなかったので、私の保管状況と、洗車後や雨の日の走行後の対応はそこまで間違っていないのではないかと思われます。もちろん最初に手に入れた時の車両の状態にもよりますが、個人的には「そこまで神経質にならず、『サビが出て来たら対応する。』くらいで良いのでは?」と思います。あまり神経質に、「濡らしたり雨の日に走ってはダメ!」と思っていると気軽に外出や旅行も行けませんし、「たまには排水路のチェックも兼ねて、雨の日のドライブを楽しもう。」程度の気持ちの方が楽しめると思います。

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ぴんぽる
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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