なきゃダメ。

私は基本的には車に乗る時はグローブをしません。以前は「スポーツドライビング時には手に汗をかいて滑るらしいから買ってみよう！」と言うノリで、買うだけ買った事はあったのですが、数回使った以降は存在すら忘れていました。そんな私ですが、今の時期はたまにグローブをします。「します」と言うよりは「しなければいけない」と言った方が正しいでしょうか？今の暑い時期は車内が日光によって加熱され、上記画像のようなシフトノブが金属製の車は、シフトノブが素手で触れなくなるくらい熱くなる時があるのです。そのため日中に車を動かす時は、グローブをしないとシフトチェンジが出来なくなるのです。


ちなみにグローブに興味が無くなった私の愛用グローブは軍手です。メリットは「安くて手軽。」、デメリットは「滑りやすいのでシフトチェンジに注意が必要。」と言ったところでしょうか？まぁ軍手をしてシフトチェンジをするのは車に乗ってから数分程度の事ですし、そこまで精密なシフトチェンジを求められるような走りはしないので、まったく問題はありません。実感の無い方は、実際に日当たりの良い場所に車をしばらく停めてから乗ってみると、シフトノブの凶悪な熱さが解ると思います。シフトノブを金属製にされている方は、ぜひ軍手を１セット積んでおく事をオススメします。