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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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突然ですが、私はなぜかタイヤとフェンダーの隙間が嫌いです。この隙間があると、なぜか「どうにかして隙間を無くそう!」と言う妙なヤル気が出てしまい、タイヤやホイール、車高等、この隙間に関するすべてのパーツをイジくり回して隙間を無くします。今回は、セカンドカーに使っているスバル・ヴィヴィオ・RX-Rのタイヤ交換の際にこのヤル気が発動し、限界まで隙間を無くしてみました。上記画像がタイヤ交換をする前の純正サイズの状態です。


そしてこちらが交換後の画像なのですが、もうギリギリのパツパツです。サイドスカートのリアフェンダー部分に多少の加工はしましたが、それ以外は車高調整で何とか収めました。「ここまでやると走行時にボディに接触するのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、テスト走行では何も問題ありませんでした。まだ限界域の走行テストはしていませんので、後日チェックしてみようと思います。


真横から見るとギリギリなのですが、上記画像のように斜めから見ると多少の隙間があるのが解ると思います。「ホイールカスタム」と言うとインチアップが主流ですが、私は車種によってはホイールサイズはそのままで、タイヤサイズをアップする方が好きだったりします。ヴィヴィオはWRC等のラリーのイメージが強いせいか、オフロードでも走れるようなイメージで今回はカスタムしてみました。ちなみにタイヤサイズをアップさせる時に計算をギリギリにし過ぎると、実際に装着するとボディ等に干渉し、また違うサイズのタイヤを買わなければならなかったりするので、多少の余裕を持ってタイヤサイズを決める事をオススメします。

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本日発表されたデータですが、7月の平均気温が日本の観測史上最高温度になったそうです。記録更新は45年ぶりとの事で、地球の温暖化が加速されている事をイヤでも実感させられるニュースでした。そんな状態なので、毎日ニュース等では「災害級の暑さ。」と警告しているのですが、暑さは目に見えないせいか、危機感を持つ方が少ないように思います。日本で身近な災害と言えば大雨や大雪、台風や洪水等が挙げられますが、近年の夏の暑さもこれらと同等の危険度と言う事です。つまり「災害級の暑さ。」と言われている日に車で出かけると言う事は、車が飛ばされそうな突風の吹く台風の中や、車が流されてしまうような洪水の日に出かけるのと同じと捉えて良いと思います。このような日に車で出かけるとなると、車にそれなりのダメージを与える事を覚悟すべきです。古い車は当然ですが、ここまで来ると旧車だけでなく、「そこそこ古い車。」も注意する必要があります。例えば10年前の軽自動車等は、新車と同じように扱っていると危険です。新車と同じような感覚で、この時期の日中にコンビニ等でエンジンかけたまま、エアコン全開で休憩していたりすると、思わぬトラブルが発生したりします。10年前の車は樹脂やゴム製品が劣化しているので、この暑さの中で走行風ゼロの状態で長時間アイドリングしているとトラブル発生の確率は跳ね上がりますのでご注意下さい。私もどうしてもぴんぽるで出かけないといけない時はぴんぽるで出かけますが、なるべく渋滞の無い道を選び(高速道路を使えるなら迷わず使います。)、食事等で休憩するなら屋根や日陰のある駐車場の店を選んだりと、暑い日用の対策をします。もちろん最大の対策は「暑過ぎる日は乗らない。」なのですが、「どうしても乗らなければならない日。」が出来てしまった場合は、なるべくダメージが軽い方法を選ぶ事をオススメします。



ここ数日は各地で「極めて危険な暑さ。」となっています。38度以上と言う、人間の平熱を超える最高気温となっているため、各地で熱中症等の被害が続出しているようです。この時期になると、私は日中はぴんぽるに乗らなくなります。もちろん「メンテナンスを予約していたりして、どうしてもぴんぽるで行かなければならない時。」は最高気温関係なくぴんぽるで出かけますが、通常では日中にぴんぽるは使いません。最高気温が38度とか言っている日は、普通に乗っているだけでも塗装は痛むし、エンジンルームも熱がこもってダメージが蓄積されるので、乗らない事が車には1番良いのです。もちろん乗ってもまったく問題はありませんし、エアコンも効いて快適にドライブは楽しめます。先日も、どうしてもぴんぽるで出かけないといけない日があり、最高気温は36度を超えましたが、エアコン吹き出し口の温度は15度前後で快適でした。もちろん油温や油圧も終始正常で、オーバーヒートの気配すら感じさせない安心したドライブが楽しめましたが、気分的にはあまり良いモノではありませんでした。10年前くらいからは、毎年1~2週間くらいは「人間の平熱以上の最高気温の日。」があるので、この時期は車に乗る事を諦めています。もちろんセカンドカーや仕事用の日本車は普通に乗りますが、趣味性の高い旧車や輸入車は割り切って乗らないようにしています。ちなみにこの時期に日本車に乗ると、エアコンの強さを実感します。外に駐車している状態からエンジンを始動し、車内の空気を入れ換えてからエアコンを作動させると、日本車はぴんぽるの5倍くらい早く車内が冷えるのです。もちろん年式の違いもありますが、やはり日本の夏に1番快適なのは日本車である事は間違い無いと思います。



たまに「モノを買うお金があったら旅行等他の事に投資し、経験を買った方が人生豊かになる。」と言う意見をお持ちの方がいます。確かにそのような意見もあるでしょうし、実際に経験に投資して人生が豊かになる方もいると思います。しかし、個人的には「モノを買う事によってでしか出来ない経験。」もあると思いますので、結果的にはどちらも同じなのではないかと思います。どんな趣味もそうですが、興味の無い方からすれば「何でそんなモノにお金を!?」と驚かれる事は多々あります。当然車もバイクも、「移動手段」としか考えていない方からすれば、私のように拘りまくって収入のほぼすべてを投入する人間は「何で?」と思われます。しかし、自分好みの車やバイクを購入し、その車やバイクを乗ったり所有したりする事によって得られる経験もあるのです。また経験だけでなく、同じような車好きやバイク好きの方と知り合えたりして、人間関係も広がって行く事もあるのです。人によって「豊か」の捉え方は違うと思いますが、モノを購入する事によって「豊か」になれる事は間違いなくあると思います。また、「好きなモノを手に入れたい!」と言う気持ちは、仕事へのモチベーションになったりしますので、人間性の成長を促す事もあるのです。人によって考え方はそれぞれですが、一概に「モノよりも経験。」と決め付けない方が良いと思います。





本格的に暑い時期が近づいて来たため、今後用に愛車2台の水温テストを行いました。測定日時は2023年6月17日17時、スタート時の気温は27度でした。ドゥカティ・1199パニガーレ・Rもホンダ・VTR1000・SP-1もまったく同じコースを走行し、戻って来た時のエンジン温度を撮影しました。1枚目画像が1199パニガーレ・R、2枚目画像がVTR1000・SP-1の画像なのですが、8度と言う差になりました。走行したコースは渋滞がほぼ無いコースで、2台共2回だけ赤信号で停車した以外はずっと法定速度で走行していました。そこまで過酷な状況でのデータではありませんが、このクラスのバイクで水温8度の差は結構大きいと思いますので、「VTR1000・SP-1の方がまだマシ。」と言えるのではないでしょうか?ちなみにVTR1000・SP-1は、「太ももがヤケドしそうなくらいに熱くなる!」等と言われていますが、夏に乗った時でもそこまで熱くなった事はありません。個体差なのか冷却系のメンテナンス状態なのかは不明ですが、色々調べてみると「そこまでではない。」と言う意見のオーナーさんは結構います。もちろん比較しているバイクの種類にもよるので何とも言えませんが、個人的にはそこまで恐れる程ではないような気もします。一応VTR1000・SP-1はセカンドバイクと言うポジションですので、次は真夏の街乗りをテストしてみようと思います。

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色々です。
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車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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