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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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現在はインターネットによって、色々な種類のカスタムパーツが選べます。純正から社外のモノまで、予算や好みに合わせて色々と選べるのですが、やはり「値段以下の粗悪品。」は大量に出回っています。特にエアロ関係のパーツは、とんでもない薄さのペナペナの粗悪品も出回っていますので注意が必要です。基本的にFRP等の樹脂製パーツは、強度を持たせるにはそれなりの量の材料が必要となって来るのですが、安価な商品はこの材料の量を少なくしています。そのため、強度も厚みもまったく足りない「見た目だけのハリボテ。」としか言えないような、粗悪品が出来るのです。ネットで買う場合は、ほぼ実際に現物を見る事は出来ないので薄さや強度は確認出来ず、出品者の評価や情報だけが頼りになります。ここで評価が悪い出品者は除外するのは当然ですが、安過ぎるモノも除外した方が安全です。もちろんOEM等で純正よりも安いパーツもあるのですが、OEMでもメーカーが違うと質が悪かったりするので注意が必要です。最悪なのは「大型SUVのボディ1周のフルエアロキットを20万円とかで購入し、粗悪品だったため取付け出来ず(当方もそうですが、お店によっては粗悪品は後々のトラブル防止のために取付けを断る場合があります。)に巨大なゴミになる。」と言うケースです。ハリボテのような粗悪品を無理矢理取付けさせて、後から曲がったり塗装が落ちたりした場合、取付けたお店に責任を負わせようとするお客さんがいるので、お店はパーツを見てから取付けを請負うかどうかを決めるのです。断られるレベルの粗悪品だったら最悪どころの騒ぎではありません。20万円損しただけでなく、巨大なエアロセットをどう処分するかも考えないといけないのです。もちろん自分でヤフオク等で販売すると言う手段もありますが、買った側からほぼ100%クレームが入るでしょうし、揉める事を覚悟した上で出品する事になります。以前に車友達が粗悪品のエアロセットを買ってしまって、どうしたら良いか相談されたのですが、ヤフオク等で販売してもリスクと値段が合わないため、結局泣く泣く処分(処分にもお金はかかります!)していました。安過ぎる商品には充分ご注意下さい。

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先日、ネットで「自分の車の写真からガレージを特定され、突然写真を撮りに来られて驚いた。」と言う話がありました。写真を撮りに来たのは未成年でそこまで大事にはならなかったそうですが、これは今の時代は誰にでも有り得る話だと思います。私は防犯のために愛車達はすべて複数の場所に置いてありますし、通勤で使ったり場所をちょいちょい入れ替えたりと、かなり目まぐるしく動かしています。当然撮影写真等に使う場所には置きませんし、まず保管場所での撮影自体はしません。このような対策をしていると、当然ですが場所代や手間がかかりますので、費用的にもそれなりの金額になります。しかし、これはある意味「防犯代」と思っています。当然全車盗難保険にも入っていますが、盗まれない事が1番大切ですので、保険以外にも上記のようなお金をかけているのです。ちなみに車両保険に入っていても、保険会社によってはクラシックカーの価値を現在の相場で算出しなかったりするので、盗難された後に色々と保険会社と揉めたりするケースも多いみたいです。古い価値が上がっている車で車両保険に入るのであれば、きちんとその車の価値を理解してくれる保険会社(代理店)を選ぶ事をオススメします。



ドゥカティ・1199パニガーレ・Rを購入してから初めての冬を迎えていますが、人生で1番バイクに乗っている冬になっています!私は2006年10月に初バイクであるスズキ・ハヤブサを購入し、その後は仕事の関係もあって常に何かしらのバイクは持っていましたので、バイク暦は17年になる計算となります。もちろん常に何かしらのバイクは所有していましたがそこまで頻繁に乗っていたワケではないので、大体1ヶ月に1~2回、多くても2週間に1回くらいしか乗りません(商品バイクの機関維持走行は除く。)でした。そんな私ですが、1199パニガーレ・Rはよっぽど気に入っているのか、記録的な頻度で楽しんでいます。今の時期はある意味真夏と同等レベルで乗り出すまでに気持ちが折れる季節なのですが、そんな事はおかまいなしに1週間に2~3回は乗っているのです!たまにバイク友達が、「大型バイクは乗り出すまでが手間なので、準備中に心が折れる。」と言っていましたが、現在の私は乗り出すまでの手間よりも、乗る楽しさの方が上回っているのだと思います。今の時期は「寒い」と「路面は凍結している可能性がある。」と言う、最強の「乗らない理由。」が揃っているので、乗らない自分を正当化する事は簡単です。しかし、そんな邪念をまったく感じないのですから、ある意味1199パニガーレ・Rは私にとって最高の1台なのだと思います。ちなみに1199パニガーレ・Rに乗り終わると、「せっかくプロテクターとか装備したんだから、ついでに乗っちゃおう!」と言う感じで、セカンドバイクのホンダ・VTR1000・SP-1にも乗ったり、商品バイクの機関維持走行もする機会が増えるのです!1199パニガーレ・Rのおかげで、仕事から趣味まで良い流れが作れるのですから、色々と最高な1台です!今の時期は日陰や橋の上だけは凍結していたりするので、バイクで走る時は気を付けて楽しみたいと思います。



昨日、ある車友達から「軽自動車で3ドアのホットハッチ、マニュアルミッションで出来たら新車が欲しいけど何が良いと思う?」と言う相談を受けました。「ホットハッチとは呼べないかもしれないけど、ダイハツ・ミラ・バンとかなら手を入れれば楽しい車になるかも?」と思いながら調べたら、衝撃の事実が発覚しました。何と、現在販売されている軽自動車の中で、3ドアの車種はスズキ・ジムニーのみなのです!基本的に新車に興味の無い私は滅多に新車の情報を見ないので知りませんでしたが、現在ではスバル・プレオやスズキ・アルト等のバンタイプの車種ですら5ドアになっているのです!車友達にこの事を話すと、「本当に!?ベースグレードだったらマニュアル無かったっけ!?」と驚いていたので、たぶん同じような感覚だったのでしょう。「新車だったら3ドア諦めればホンダ・N-ONE・RSがあるよ?後は2ドアになるけどダイハツ・コペンもマニュアルがある。」と説明すると、「デザイン的に3ドアが欲しいんだよなぁ・・・」と悩んでいました。ちなみにジムニー以外で1番年式の新しい上記条件を満たす車は、2018年3月まで生産されていたダイハツ・ミラ・TXでした。軽自動車は利便性を重視するモデルが増えているのは知っていましたが、バンタイプまで5ドアになっていたのは知らなかったので驚きでした。昔は「コストを削るために3ドアにしてパーツを減らす。」と言う考えだったみたいですが、現在は「全グレード基本ボディは同じの方がコストダウンになる。」と言う事なでしょうか?5ドアで良ければ新車でも楽しそうなモデルはいくつかありますが、3ドア限定となると古いモデルから探すしかないですね・・・



2022年11月9日に日本自動車工業会二輪車委員会(JAMA)と全国オートバイ協同組合連合会(AJ)が、バイク車両区分を現行の「排気量と定格出力。」から「最高出力」に改めることを、自民党オートバイ議員連盟に要望しました。簡単に言うと「125ccの性能を50cc程度に抑えるから、125ccを50cc扱いにしよう!」と言う事のようです。これは2025年以降に始まる国内排出ガス4次規制が理由で、この規制に合わせて50ccを生産すると、車両価格が高価になり過ぎて販売台数が稼げない事が予想されるため、全メーカーが50ccの生産が出来なくなる可能性が高いのです。ちなみに50cc程度の馬力と言うのは、4kW(5.4ps)との事ですので、現在の50ccスクーターのちょっと上レベルくらいです。まだ完全に決まってはいませんが、この要望が通ったら125ccの市場はかなり活性化されると思われますので、個人的にも期待しています。この話は結構色々なメディアで発信されているせいか、私のところにも「125ccが50cc扱いになるなら買いたい!」と言う問い合わせが結構来ています。ちなみにこの話絡みで私のところに来る問い合わせは、ほぼ100%の確率でアプリリア・RS125なのですが、個人的に「昔のバイク(特に2ストロークエンジン車)は、50cc扱いにはならない。」と思います。今回の要望は「新しい排出ガス規制に対応させるために、125ccのパワーを下げて50cc扱いにしよう。」と言う事ですので、もともと現代の排出ガス規制に適合しない2ストエンジンは該当しないと思います。当然ですが最大馬力も問題です。5.4馬力どころか5倍以上の28.5馬力を発生するのですから、まず今回の要望には適合しないと思います。中には「50cc扱いって事は普通自動車免許で乗れる!」と思っている方もいらっしゃいますが、これもまだ何も決定していないので、先走らずにきちんと小型限定普通二輪免許を取得する事をオススメします。

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色々です。
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車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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