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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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誰でも仕事なりプライベートなりで賛辞を頂く事はあると思います。色々な賛辞はありますが、やはり1番嬉しいのは仕事に関する賛辞ではないでしょうか?仕事である以上、当然報酬が発生します。その報酬を頂いた相手からさらお褒めの言葉を頂けると言う事は、報酬以上に相手が満足して頂けたと言う事になります。実は新年早々、私も非常に嬉しいお言葉を頂きました。去年にある車をご紹介させて頂いた方だったのですが、ちょっとした用事があったので新年のご挨拶と一緒にメールをしたところ、返事に「ぴんぽるさんのおかげで去年は最高の1年でした!」とのお言葉が!!これは私にとっては何よりも嬉しい言葉です。基本的に当方でご紹介させて頂いている車は特殊な趣味性の強い車ばかりです。事前にじっくり話し合いをさせて頂いて、その車の現実をきちんと理解、把握した上で紹介させて頂いております。しかし、残念な事に中には事前にきちんと説明してもきちんと理解されていなくて、後から「こんなはずでは・・・」とおっしゃる方がいらっしゃるのも現実です。以前は本当に仲間内だけでの紹介だったのでそんな事はなかったのですが、2年程前から結構仲間以外での販売も増えて来たのでこのような賛辞を頂けるととても励みになります。2014年は年明け早々、とんでもない問い合わせばかりで早くも気が滅入っていたので、このメールで救われた気分でした。今年もやるからには1人でも多くの方から感謝されるご紹介をしたいと思います!

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遅くなりましたが明けましておめでとうございます!去年もたくさんの車友達との交流や車絡みの出来事で楽しい1年を過ごせました。今年も楽しい1年にしたいですね!と思っている矢先に新年早々とても良いモノを見たのでご紹介しましょう。お正月にちょっと用事があって大きめの国道を走っていたのですが、サイドミラーにジャガー・Eタイプロードスターが映りました。「これまたキレイなEタイプ!」等と思いつつ信号で止まると、そのEタイプが隣に止まりました。ちょっと見ただけでもとてもキレイな固体でしたが、じっくり見るとさらに美しさが映えます。「ここまで仕上げるには相当な手間がかかったんだろうなぁ・・・オーナーさんはよっぽど好きなんだろうな!」と思いながら運転席を見ると、そこにはまさに理想とも言えるようなオーナーさんの姿が!とても個人的な意見ですが私の理想のEタイプのオーナー像って「いつまでも車好きな初老の紳士。」なんですね。今回出会ったオーナーさんはまさに理想にピッタリな方でした。銀髪の長めの髪をなびかせながらニコニコしながらとても楽しそうに運転されていました。助手席にトノカバーをかけていたのがまた「車との対話を楽しむ!」と言う姿勢の現われのように思えてとても素敵でした。しかし、Eタイプはいつ見てもジェントルと言うか存在感があると言うか、独特な車ですね。「美しい」と言う表現だけでは表しきれない何かがあると思います。全長4440mmと言うぴんぽるよりも200mmも長いボディを持ちながら2シーターのロングノーズのクーペボディが余裕を感じさせるのでしょうか?あのラインは眺めてるだけで充分楽しめそうです。新年早々、とても気持ちがゆったり出来る出会いでした。みなさん、今年もよろしくお願いします!



普通の車にしか乗らない方には理解不能だと思いますが、個人的に趣味性の強い車には機嫌と言うモノが存在すると思います。「機械に機嫌があるワケないだろう。バカなんじゃないのか?」と思った方は正常な方です。この時点でぜひページを閉じて下さい。「その気持ち解る!」と思ってしまった方は手遅れですので引き続きお読み下さい。先日、自宅に帰って来ると僅かに室内に明かりが・・・「どこかの電気消し忘れたかな?しかし消し忘れにしては小さな明かりだな?」と思いつつドアを開けると、こんな中途半端な明かりが灯っていました。


電気を付けてみると別に異常は見当たりません。いつものぴんぽるです。最近寒いのでバッテリー保護のために充電器を着けている以外は変わりはありません。「私はタワーバーです。」みたいな顔して収まっている傘までいつも通りです。何の明かりだったのか、近づいて調べてみると・・・


こんなところにライトが!!夜にヒューズやリレーを交換する時のためでしょうか?この時代のポルシェにもこんな細かい配慮があったんですね!って言うか・・・

お 前 今 ま で 作 動 し て た か ?

私は11年間乗っていますが、気が付いた事がなかったです。まぁ夜にヒューズやリレーの交換をした事はありませんでしたけれども、夜にボンネットを開けた事は多々あるんですよね・・・確かに本当に周りに何もない闇の中で開けた事はありませんが、それでも気が付かないモノでしょうか?まぁあまり詮索して機嫌悪くなって作動しなくなるのも微妙にイヤですし「今年も1年愛情を注ぎ続けた私に対する愛車からのプレゼント。」として受け止めましょう!これまた個人的な感想ですが「最近ブログにアップするようなネタになる故障なくてヒマだなぁ・・・」等と思うのはかなりキケンだと思います。そんな事考えていると「そんじゃいっちょ行きますか!」と言わんばかりにとんでもない場所が壊れたりします。偶然なのでしょうけれども「やっぱり車にも機嫌ってあるんじゃないか?」と思える事が多々あるのは事実です。さて、今年も本日で終わりとなります。今年も様々な出会いがあったり、忙しいけれどもとても充実した1年でした。本当に1年間ありがとうございました。来年もよろしくお願いします!



最近空冷ポルシェをお探しの方々から「良く車屋で「もう空冷ポルシェは今が底値です!今を逃すと良い個体は減って行く一方ですし最後のチャンスですよ!」と言われるのですが今後はどの程度値段は上昇する傾向にあるのでしょうか?空冷ポルシェに乗るにはどんな事に気を付ければいいですか?アドバイスをよろしくお願いします。」と言う感じの相談を多々頂きます。みなさん空冷が気になってはいるんだけれどもなかなか踏ん切りがつかず、踏み出せない感じなのでしょうか?個人的な見解から何点か指摘させて頂きましたが、空冷ポルシェは今は底値ではありません。底値と思われたのは水冷となったポルシェ・911カレラ(996)がデビューした1998年までです。それ以降はずっと上昇傾向ですので今は全然底値ではありません。今後の傾向ですが、値段が上がる事はあっても下がる事はまず無いと思われます。ポルシェ自体の狙っているユーザー層が昔とはかなり変わって来ているので空冷時代に魅力を感じる方が今後のポルシェに魅力を感じるのはちょっと難しいかもしれません。「今が空冷ポルシェを買うラストチャンス!」等と言う謳い文句も見ますがとんでもない話です。「旧型モデルだし、それなりにお買い得感あるかな?」と言えるような価格で買えるラストチャンスなんてとっくに終わっています。今から急いでも充分遅いです。しかも、現在の相場はメチャクチャです。「この程度でこの値段!?」と驚くような個体が多々あります。この年式だと走行距離での程度の判別なんてまったく意味がありませんし、きちんとメンテナンス履歴が残っていたとしてもそのメンテナンスを受けていたショップが空冷ポルシェをきちんと理解していなければまったく意味がありません。当ホームページをご覧頂いて「空冷ポルシェはきちんと乗れば壊れないんだ!」と感じて頂いた方に1つ申し上げたい事があります。確かに当方の愛車であるぴんぽるはほとんどトラブルはありませんが、これはきちんした空冷ポルシェに相応しいメンテナンスをして、機関維持のためにある程度走行しているからです。私が手に入れたのが2002年で製造年が1992年すので、私のところに来た時点で既に製造から10年が経過していた事になります。その時点で程度が良かったのもありますが、私が乗ってから11年間、きちんとしたメンテナンスを施し、定期的にまとめて20~40kmは走行、そしてその走行中はエンジン等の隅々まできちんとオイルが回るように適度にフルブーストかけたり高回転まで回し、走行する日以外も定期的にエンジン始動してアイドリング。と言うスケジュールを守り続けたからこそ、この程度を保っていられるのです。どんなに忙しい時でも、例え片道2時間の場所にいてもスケジュールの日だったらぴんぽるのためだけに2時間かけて走らせに行ったりもしました。ここまできちんとメンテナンスをしてするべき事をしていればポルシェは呆れるくらいに頑丈です。23年前に製造された車でありながら、シチュエーションによっては現代の車に迫る動力性能を持ち、何より独特の味と楽しさをいつでも味あわせてくれます。このようにポルシェを楽しむにはやはり購入する個体の状態ときちんと理解して維持するかが非常に重要です。これから購入を考えてらっしゃる方は良くポルシェを理解しているショップで購入するか、ポルシェに詳しい方と一緒に現車確認をし、アドバイスを受けながら購入する事をオススメします。そして、必ずアドバイスさせて頂くのが「安くなって来たしちょっと乗ってみたいな・・・」と言う程度の気持ちで手を出すのは絶対にオススメしないと言う事です。まず「安くなって来たし・・・」と感じている時点で昔よりも金額的に安いモノを検討されているケースが多いです。相場は昔よりも上がっているのに安く感じる値段とはどう言う事でしょう?答えは簡単で「安いなりの理由があるから。」です。「後からお金かけて直すからベース車両として欲しい!」と言うのであれば安い個体でも良い場合もありますが、そのまま乗りたいのであれば、まず失望します。そして1年も経たないうちに手放し「ポルシェはすぐ壊れるし全然楽しい車じゃなかった。」と言うイヤな記憶を残すのみとなるパターンです。もし安い空冷911をビクビクしながら乗るくらいなら、私は適正価格まで資金を貯める事をオススメします。もし胸を張って心から「自分はポルシェが好きなのであって、911が特に好きと言うワケではない。」と言えるくらいのポルシェファンの方であれば、914や928、968をオススメします。ポルシェと言うと911シリーズがどうしても筆頭に来ますが、スポーツカーと言う観点から見れば914や928、968は911と比べてもまったく見劣りしないポテンシャルを持っています。乗ってみればやはりポルシェが造ったスポーツカーである事が実感出来ると思います。現代はインターネットのおかげで非常にたくさんの情報が手に入るようになりました。昔ではごく僅かな方しか知らなかった特殊な車の情報も昔とは比較にならないくらい簡単に手に入ります。しかし、そのたくさんの情報の中にはたくさんの間違った情報も含まれている事を忘れてはいけません。何が真実なのか?自分の求めているカーライフはどのようなモノで、それを実現するにはどうすれば良いのか?間違った情報に惑わされず、真実を見極めて頂ければと思います。



先日、みんカラ友達のまき。さんが遊びに来てくれました!本来なら気軽にお会い出来るような距離ではないのですが、お仕事の関係でこちらに来られていて空いている時間を利用してわざわざお越し下さいました!同じ車好きなのでお互いの車の話や維持やツーリング、車友達の話まで色々な方面に花を咲かせ本当に楽しい時間を過ごさせて頂きました!まき。さん、遠いところをわざわざありがとうございました!まき。さんがお帰りになってから気が付いたのですが、話し込んでいるうちにとんでもなく時間が経っていました!やはり車好きが揃って話をすると時間が飛びますね!!長時間お引止めしてしまってすいませんでした。また、せっかくご興味を持って頂いたフィルムの実物をご覧頂けなくて申し訳ありません。次回はぜひ私がまき。さんのお住まいのエリアにお邪魔した時にお会いさせて頂ければと思います!

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性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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