ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
公道を走っていると様々な状況の道路に出会います。普通の舗装されている道路なら良いのですが、公道であるがゆえに様々な危険な状況にも出くわします。今回ご紹介するのは比較的、遭遇頻度が高いのですが戦闘能力は凄まじい「道路より高さのあるマンホールの蓋。」です。写真から恐ろしさが解ってもらえるでしょうか?微妙な角度ですが、このマンホールの蓋は道路よりもかなり高くなっています!このタイプの存在する場所は様々ですが、1番多いと思われるのが工事中の道路ではないでしょうか?工事していると、大体アスファルトを剥がしているのでマンホールだけが剥がされたアスファルトの分高くなってしまいます。またはこの写真のように「昔は工事していたんだけど途中で計画中止になってしまってそのまま。」と言うような場合もあります。ちなみに戦闘能力はかなり高いと思われます。結構な高さがあるのでまたいでしまうと、車の高さによっては腹回りに大ダメージを受けます。昔聞いた話ですが「某有名人の方が車高低いスポーツカーでこの手のマンホールをスピード出したまままたいで通過し、後で調べたらオイルパンが根こそぎ無くなっていた。」と言う恐ろしい事件もあったようです。運転席からの目線だとそこまで高くは見えないモノが多いですが、ヒットしたら大ダメージは確実ですので低く見えても最徐行で通過するのをオススメします。
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ここ数日は涼しい日が続きましたが、これから本格的に夏がやって来ます。今月入ってからはすでに夏が到来したかのような暑さですが、まだまだこんなモンじゃないようです。空冷エンジンにとっては夏はかなりツラい季節なので、トラブルが無いようにきちんとメンテナンスしておく事が安全に楽しむ秘訣だと思います。とりあえず、私が毎年夏に向けてやっている事を紹介してみようと思います。
①エンジンオイル、ミッションオイル交換。
②エアコンのチェック及びエアコンガスチャージ。
③扇風機の前であ゛~。
こうして見てみると全然普通の事しかしてないです。つまり普段からきちんとメンテナンスしていれば夏だからと言って特にかまえる必要は無いと言う事ですね。ひょっとしたら③が夏をノントラブルで乗り越える秘訣である可能性も否定出来ませんね・・・夏だからと言って愛車に乗れないのは悲しいので、きちんとメンテナンスしてエンジン全開で今年の夏も楽しみたいと思います!
世の中にはたくさんの言語があります。日本語、英語、フランス語等、挙げて行ったらキリが無い位にたくさんの言語があります。また、同じ日本語でも方言等の場所による発音や言い方もあって非常に多彩です。車用語?も人によって呼び方等が違って、知れば知るほど楽しいです。今回、気が付いたのはホイールがフェンダーから出てるか出てないかの呼び方です。ちなみにホイールがフェンダーと同じラインなのが「ツライチ」です。これは大体みなさん同じ呼び方なのですが、問題はホイールがフェンダーより出ていたり、入っていたりする場合です。ちなみに私はホイールがフェンダーより入っている場合は「ツライン」、ホイールがフェンダーより出ている場合が「ツラアウト」と呼んでいました。ちなみにこの呼び方を友達に教えたら大爆笑の渦でした!「ツラアウト」がかなりツボにはまったようでしたね・・・他の呼び方はホイールがフェンダーより入っている場合は「ツラウチ」、ホイールがフェンダーよりも出ている場合は「ツラゾト」と言う呼び方がありました。私の個人的な意見ですが「ツラウチ」って何か「津等内」って言う名字でありそうな感じでウケました。「ツラゾト」は聞いた瞬間になぜか頭の中で「北里(キタザト)」とエンドレスにリピートされてしまってツラかったです。ちなみにみなさんはホイールがフェンダーの内側、外側の状態を何と呼びますか?今回もいつもと同じようにお時間があればぜひアンケートで意見をお聞かせ下さい。
みなさんは「故障」と言う単語を聞いて、どのような事を想像するでしょうか?人によってはルームランプの玉切れも「故障」になるかもしれませんし、私のように走行不能にならない限り「故障」と感じない人もいると思います。この感覚の違いと言うのは非常に厄介だと思います。普通に話のネタ程度なら良いのですが、車の売買のような時にはかなり危険な場合があります。先日、友達が個人売買で古いフィアット・パンダを売ったのですが思いっ切りこの「感覚の違い。」と言うワナに引っかかりました。友達の感覚は私寄りで「走行不能、もしくは走行不能にリーチな状態が故障。」と言った感じなのですが、買った方は「エアコンの風量調整のダイヤルが外れただけでも故障。」と言う大きな差がある取引だったそうです。友達は「故障なんてほとんど無いですよ。」と説明し、現車を確認してもらった上で買ってもらったそうですが、次の日に「シートベルトの戻りが悪い、エアコンの調整ダイヤルがガタガタする。」と言うようなクレームがあったそうです。これはどちらが悪いかを判断するのは非常に難しいです。例えば最初に売る側の友達が「多少のオイル漏れとかはありますが、走行性能に問題が出たり車の下がオイルの海になるようなレベルでは無いです。このメーカーのこの年式の車はグレードや車種問わず、その位の事は気にしない気持ちでいないと維持するのは難しいですよ。」等、軽くその車について説明してあげたらもっと違った結末になったかも知れません。もちろん買う側の方ももっとその車について情報を集めていたら、最初からその車を購入候補に入れなかったかもしれません。お店で買う場合もそうですが、車を買う時は売る側の方との感覚のズレを確かめながら買う事をオススメします。
本日、普通に近所を歩いていたらとてつもない出会いが!!知っている方は少ないかもしれませんが、あの幻と言われたZIPスピードがチューンしたフィアット・500を発見しました!!しかも私の住まいから200m位と言う超ご近所さん!実はこちらのオーナーさんの家は何回か前を通った事があって、外からはフロントマスクしか見えなかったので「キレイな500だなぁ!オーナーさんは大事にしてるんだろうな!」と言う感じだったのですが、今日は洗車のために表の通りに出てました。ご覧の通り、普通の500では絶対にオーバーサイズのタイヤと言い、リアシートが無くエンジンルームになっていたりと確実に普通ではありません。実は私もこのZIPスピードの500は昔本気で買おうと思った事がある位好きだったのですが、生産にかかる時間の関係で見送りました。オーナーさんに話を聞くと「総生産台数は今のところは12台位で、今もオーダーすればたぶん作成してくれるだろうが、完成するまでは数年かかる。」との事。しかも今まで作成した車もみんな個体によって装備も違うようです。こちらはホンダの1.6リッターエンジンを搭載してクーラー等の快適装備も付いていました!ボディも全部パイプフレームで造られているらしく、剛性も最高のようです!このカワイイ外見からは想像も出来ないようなアツい走りをするみたいですね!身近にこんなレアな車がいたと言うのがとても嬉しかった1日でした。オーナーさん、洗車のお邪魔をしてしまったにも関わらず、丁寧な対応ありがとうございました!!また機会があったらぜひお話して頂けたらと思います!
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ぴんぽる
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男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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