アストンマーチンです！

先日ちょっと赤坂の方に用事があったのでかなり久しぶりに赤坂行きました。用事終わってちょっと時間あったのでぶらぶらしてるとジェームズボンドご用達のアストンマーチンを発見！！中にちょっと見えてるのはアストンマーチン・ＤＢ９でしょうか？考えてみたらここ数年でアストンマーチンってやたらと知名度アップしたように感じます。ちょっと前まではスーパーカーなんだけれども、わかる人にしかわからない的なイメージあったのですが今ではかなり知名度あるような気がします。でもどうしてここまでメジャーになったんでしょうね？ここ数年で何かアストンマーチンの知名度が広がるような事ってありましたっけ？アストンマーチンと言えば映画の００７シリーズが有名ですが、００７は昔から使ってますので別にここ数年のアストンマーチンの知名度の動きには関係なさそうです。ちょっと興味があったのでアストンマーチンのホームページを色々見てたんですけれども相変わらずル・マン等のレースに積極的なメーカーですね。イギリスってジャガーとかベントレーもそうですけれどもやたらとレースに力注いでます！イギリス車ってクールな高級車的イメージ強いですが本当は非常に走りに熱いメーカーたくさんありますよね・・・自分で車組み立てるキットカーの発祥の地と言う話も聞きますし、我々のような車好きにはある意味たまらない国なんでしょうね！

かなり久しぶりに見ました。

先日高速道路をのんびり流してると白いポルシェ・カレラ（９６４）が走って来ました。「白いカレラって珍しいな！あのお尻のシュっとしたスッキリしたデザインはターボにはない感じでいいなぁ！」とブツブツ言いながら変な人全開で追い抜いて行くカレラを見送っていたんですがここでリアスポイラーが上がっている事に気が付きました！！ちなみに普通なら別に驚く事でも何でもありません。ノーマルの状態で高速になるとリアスポイラーは自動で上がるて言うのは知っています。しかし、ここ数年高速とかミーティングで出会うカレラは社外品のリアスポイラー付けてる車しか見たことなかったので非常に新鮮で驚きました！！こうやって改めて見るとノーマルのスタイルもいいですね。パッと見ホイールとかもノーマルっぽかったんですがあらためてノーマルのデザインのクオリティの高さに気が付きました。もちろんデザインの好みは人それぞれですので何とも言えないですけどね！このカレラのオーナーさん、感動しすぎてしばらく後ろにくっついて走ってしまってすみませんでした。

楽しそうなのでやってみました！

ガレージとかお持ちの方はガレージでお茶でも飲みながら愛車を見てゆっくりする時間を楽しむ事は簡単ですが、私のようにギリギリの大きさのガレージ（しかも賃貸です。）ですとまずガレージ内では不可能です。でも愛車を眺めながらお茶してのんびりと言うのは車好きにとっては至福の時間だと思ったので場所を変えてやってみました。まず外でお茶出来るところ（写真は海老名SAです。）に行ってお茶する場所から見えるところに車を停めます。そして後はお茶してのんびり眺めるだけなのですが・・・


遠過ぎです！！ここまで離れてしまうと全然見えないですね・・・手前の青い矢印のイスが私がお茶飲んでたとこで奥の青い矢印がぴんぽるです。せめてもう１列手前にぴんぽる停められたらのんびり眺めるにふさわしい距離になったでしょうか？今度はもっと席から近いところに車停められるお店に行こうと思います。

オイルの継ぎ足しをしました。

今年の夏はぴんぽるで出かけた回数が多く、しかも高回転まで回す事が多かったのでオイルの減りが若干早いです。オイルゲージで調べてみるとちょうど継ぎ足しに具合のいい状態だったのでオイルの継ぎ足ししておきました。


写真のようにトポトポとオイルを入れて行きます。先日掃除したじょうごが大活躍です！先日ブログでじょうごの事紹介したら友達の方々から、「厚紙やペットボトル切ったものなんかも代用品になりますし使い捨てできるのでいいですよ！！」と暖かいアドバイスをいただいていたにもかかわらず、オイルを完全に注ぎ終わってからそのアドバイスを思い出しました・・・次回こそはぜひ試してみようと思います。


注入完了してメーターとオイルゲージでチェックします。ご覧の通りエンジン温度が中間くらい指してる時のオイルの量が正確な量です。もちろん車が水平に停められる場所でやらないと意味ないので注意ですね！これでまた安心して楽しく走れます！

どうして日本車はやらないのでしょう？

やっと待望の晴れ間！と思ったんですけれどもそこまで快晴と言うほどではなくてちょっぴり残念でした。まぁ雨は降らなかったし洪水の心配もなくなったので一安心です。先日ネットで見たページで、「復活して欲しい国産車！」と言うのがあったんですけれども非常に面白かったです。最近ＢＭＷ・ミニクーパーやフィアット・５００チンクェチェント、フォルクスワーゲン・ビートル等過去に売れた車がどんどん現代の技術で復活して、非常に売れているみたいですし日本車も昔の車のリニューアルバージョン作ったらどうなのでしょうか？上記３車はかなり売れ行き好調みたいなんですがどうして日本車のメーカーは作らないんでしょうかね？ミニクーパーとか５００チンクェチェントが売れていると言う事はやはり昔のデザインを求める人は多いと言う事なんじゃないでしょうか？例えば以前にモーターショーで出てたマツダ・コスモスポーツクーペのコンセプトカーなんて非常にカッコよかったんですけどね。個人的には日産・スカイライン（Ｃ１０）や日産フェアレディＺ（Ｓ３０）等が外見は昔のままで中身は最新なんて言う感じで出たらかなりグラっときそうです！！古い日本車でデザインの良い車はたくさんあるんですからその魅力をぜひ現代にも継承してもらいたいですね！