忍者ブログ
ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
[169]  [170]  [171]  [172]  [173]  [174]  [175]  [176]  [177]  [178]  [179


先日、数年前に車をご案内させて頂いた方から久しぶりに連絡を頂きました!以前ご案内させて頂いた愛車も変わらず好調で、車好きなご家族のみなさんもお元気そうで何よりでした。ご連絡頂いた理由は最近BMWの3シリーズ(E90)が気になり始めたので、ブログで紹介して欲しいとの事。以前ご案内した方からリクエストを頂けるとは嬉しい限りです!ぜひご満足頂けるように頑張ろうと思います。それではまずE90の概要から見て行こうと思います。ボディサイズは全長×全幅×全高:4540mm×1815mm×1440mmとなっています。全幅は1800mmのモデルもありますが、これはドアハンドルのデザインの違いによって生じた差のようです。ちなみに全幅と全高は2モデル前のBMW・5シリーズ(E39)とほぼ同じです。全長だけ5シリーズの方が約200mm長いですがそれ以外は同サイズと考えて良いくらい似ています。最近の車は新しくなればなる程大型化されていますが、いつの間にか5シリーズに3シリーズが追いついていたんですね!ちなみに日本車で例えるとトヨタ・アリスト(JZS16)がほぼ同じサイズです。こちらも同じく全長だけはE90より300mm長いです。車重は1番ベーシックな2000ccモデルで1470kg、上級グレードの3000ccクラスで1620kgとなっています。これまたE39の1580kgと同じような感じです。エンジンは基本的に直列4気筒と直列6気筒の2種類でディーゼルの設定もあります。ちなみにディーゼルエンジンのモデルは日本ではかなり希少ですので、探されている方はそれなりに長期戦を覚悟した方が良いかもしれません。動力性能は最強の3000ccターボを搭載する335iMスポーツパッケージで306ps、1620kgなのでパワーウエイトレシオ5.29kg/psです。この数字はトヨタ・チェイサー(JZX100)やスバル・レガシィB4(BL5)の280ps、1480kgと同じと言えばイメージしやすいかもしれません。乗った時のフィーリングですが、これは比較した車や長く乗っていた車にとても左右されるのであくまで参考程度にして下さい。ちなみに「ステアリングを切ると素直にノーズがインに向く。」や「高速道路で風切り音が聞こえないくらいの静粛性。」等と言うインプレッションは一切ありません。私の愛車はステアリングをちょっとシビアに切るとリアからぶっ飛んで行きそうになりますし、高速道路等では排気音やエンジン音で風切り音どころか同乗者との会話も微妙なレベルの車です。他の車なら何乗っても快適に感じてしまうドライバーが乗った感想と言う事を前提にご覧下さい。E90に乗ったのは結構前で、乗ったのが直列6気筒モデルと言う事以外は覚えてませんが「相変わらずのBMW。」と思ったのは覚えています。BMWの代名詞的になっているシルキー6と呼ばれる直列6気筒エンジンは相変わらず滑らかですし、ボディ剛性も相変わらずです。時代の変化からか、昔のドイツ車特有の金属音のようなドアの開閉音は重厚感のある大人しめの音になっています。FRに拘り続けたBMWですので、どのモデルもFRの楽しさを味わえるのもポイントでしょうか?もちろん搭載されるエンジンによって重さもパワーも違いますが、そんな事を忘れてしまうくらい楽しいです。正直な話、BMWもメルセデスベンツもアウディも、どのモデルもやはり一貫して同じフィーリングがあるので似たような感覚にはなります。バブル当時に大人気だったE30も最新のF30も方向性は同じだと感じるのです。もちろんデザインや造りは全然違いますがE30のT字型の味のあるシフトレバーを動かしても、E39のいつ液晶ドット抜けするか不安になるエアコン等の赤い表示を見ても、そしてF30の相変わらずのキドニーグリルを見ても「やっぱりBMWだなぁ!」と感じるのです。ちなみに近年のBMWは故障は1990年代に比べるとかなり少なくなっていますが、それでも日本車と同じとは思わない方が良いと思います。固体によってはそれなりに壊れますし、修理費も日本車よりは高い事を意識しておく事が必要です。グレードやエンジンのパワーの説明をしてしまうととんでもなく長くなってしまうので、詳細は専門サイト等をご覧下さい。最後に私が今まで見て来たBMWの値段の動きを説明をさせて頂きます。これまた私の個人的な見解ですので参考程度でどうぞ。まず、ご存知の通り3シリーズはBMWのラインアップで1番販売台数の多い車種です。売れていて市場に出た数が多いがゆえに、モデルチェンジすると旧型がとんでもない勢いで中古車市場に出回ります。数多く出るので相場は非常に安くなります。新型に乗り換える時にディーラーで下取りに出した方はまだまともな下取り金額を提示されると思いますが、新型が出てから普通に売る方には悲惨な数字が待っています。1989年1月まではBMWの最安グレードは318iの348万円でだったのですが、1989年4月から318iが298万円と価格を変更しました。「300万円でBMW!」や「毎日コーヒー1杯分のローンでBMW!」と言う新聞広告を見た記憶がありますが、確かこの年代だったと思います。ちなみにローンの返済金額から1日のコーヒー代を計算してみたら高級ホテルのラウンジ級の金額だった記憶もあります。この年代からBMWもメルセデスベンツも旧型の値崩れが加速されて行ったように思います。最初はゆっくりでしたが次第に加速され、今では2世代も前のモデルになれば日本車の2000ccモデル以下の金額になってしまっています。多くの日本人に見られるブランド信仰と新型最上主義?を見事に手玉に取った輸入車メーカーの戦略はビジネス的には素晴らしいと思います。しかし、私や今回問い合わせ頂いた方のように自身に拘りがある車好きからすれば、現在の市場の動きは大歓迎だったりするのです。先代モデルと言うだけで、価格の安い凝った車が楽しめるのですから最高です!狙い目はやはり2モデル前くらいでしょうか?E90はもう少し待った方がお得感が出て来るように思えます。最後に1つだけ重要なアドバイスをさせて頂きます。上記のように最近の輸入車はちょっと前のモデルならかなり安く手に入りますし、維持もかなり楽になって来ています。しかし、いくら最新車でもきちんとメンテナンスをして、適度に乗っていないとダメになるのは昔のモデルと一緒ですのでご注意下さい。そして、値段が落ちやすいと言う事は自身が売る時の買取価格も安くなりやすいと言う事です。もし購入予定の車が数年で乗り換える可能性があるなら、購入タイミングを熟考する必要があります。新車保証が切れる時期や次期モデルが出るタイミング等を見て考える事をオススメします。

PR


私のように車のみに人生を捧げてしまっている車バカは例外ですが、一般的な男性は時が来ると「父親」と言うジョブに就任します。このジョブに就任すると今までとはレベルの違う喜びと幸せが手に入りますが、車関係はちょっと窮屈になりがちです。もちろん「経済力」と言うステータスがとんでもないレベルになっている方は別ですが、ほとんどの方は「養育費」や「家族サービス費」のために車にかけられるお金は少なくなります。また、家族構成が変わったために多人数が乗れる車に乗り換える事になる方も多いです。「家族の幸せのためだから・・・」と想いつつもそこはやはり車好き。どうしても自分の好みの車を見れば興味が出てしまうのは仕方ありません。本日はそんなお父さんのためにオススメな方法をご案内しましょう。現在家族用に所有しているのが大人数が乗れるミニバンタイプだとします。ミニバンタイプだと燃費が悪かったり、ボディが大きいために乗りにくいと言う不満を持つご家族は多いと思います。これを理由に軽自動車の増車を相談してみましょう。軽自動車なら毎年の税金や消耗品が安いのでそれなりに許可は取りやすいと思います。そしてある意味1番重要なのは車種選びです。あくまで経済的負担を減らすためですので、自分の趣味があまり表に出てはいけません。私のようなスポーツ系が好きな方だったら、スバル・ヴィヴィオRX-Rやダイハツ・ミラTR-XX、スズキ・アルトワークス等の見た目は普通のハッチバックの車種がオススメです。4人きちんと乗れますし、見た目も普通なのでご家族から反対される事は少ないと思われます。ちなみにマツダ・AZ-1やスズキ・カプチーノ、ホンダ・ビートやダイハツ・コペン等の2シーター車は今回みたいなテーマでは不向きです。2シーター車は「仕事を頑張るためのモチベーションを上げるため。」等の理由で正直に相談した方が良いと思われます。もし金銭的にもっと安い車がターゲットになる場合はダイハツ・ミラやスズキ・アルト等のハッチバック車のバンモデルがオススメです。バンは軽自動車の中でも自動車税が1番安い4000円ですし、車両本体もかなり安いです。しかも、装備が簡略化されているので車重が軽く、ワインディング等でもかなりの速さを見せてくれます。あまり注目されないジャンルですが、実はサーキット用のベース車等に静かな人気があるのです。昼間は子供の送り迎えや奥さんの買い物等に使って、深夜はワインディングを駆け抜けるお父さんと言うのもカッコイイと思います。ちなみに今度出るホンダ・シビックタイプRのコンセプトがこんな感じみたいです。動画再生中にキーボードの「R」ボタンを押していると夜のお父さんの姿を見る事が出来ます。さすがにこの動画みたいに2台シビックを所有すると言うのは現実的ではありませんが、先程の例のように家族用の車と軽自動車ならとても現実的だと思います。ご家族の幸せのために頑張るのは当然ですが、ご自身のみが求める幸せもあると思います。ご家族のためでありながら、自身のためにもなる車選び。本来の自身の希望とは異なる車を所有されている方は考えてみてはいかがでしょう?



すっかり忘れていましたが今年の9月4日にぴんぽるのエキスパンションバルブとリキッドタンクを交換しました。私は自分のとこにある車はすべてベストに近い環境で維持していますが、さすがのぴんぽるも22歳ですのでちょこちょこ故障は発生します。今回は964系ではメジャーなエキスパンションバルブとリキッドタンクの交換を行い、工賃とパーツ代込みで約10万円でした。この金額を高いと感じるか安いと感じるかは人によってそれぞれですが、22年前の輸入車を、きちんと信頼性の高いパーツでポルシェを理解しているメカニックに交換してもらってこの値段なら全然高いと感じません。先日、トヨタ・アリストのエアコン修理の見積もりを見ましたが、全然高かった記憶があります。「輸入車は日本車とはレベルの違う修理費がかかる。」と言う方がいますがこれは「日本車はすべて安い!」と思い込んでしまっている方か、きちんと輸入車を理解していないショップで修理してしまい、本来なら安く済んだのに故障箇所ではない部分まで修理されてしまって、結果的に高額な修理費を払ってしまった方だと思います。日本車は確かに耐久性、信頼性も高いですがそれなりのグレードの車が故障すると修理費はそれなりにかかります。先程挙げたアリストや日産・GT-R等の高性能車は場合によってはポルシェの修理費を上回る事も多々あります。共通して言えるのは「面倒な位置が壊れると高い!」と言う事です。964はガソリンタンクの下に位置するエバポレーターやブロアーファン等の交換となるとかなり工賃が高くなりますし、アリスト等のエンジンが大きい車も故障箇所に到達するまでが大変な場合が多く、パーツ自体は大した値段でなくても工賃が高額になる場合が多いです。ネット等で日本車の修理費の大体の金額を出している工場やカー用品店がありますが、あれは1番安い小型車の金額です。「エアコン修理2万円~!」と書いてあったりしますが、すべての日本車のエアコン修理が2万円で済むワケではありません。また、ただのガス抜けからコンプレッサー交換まで、エアコンの故障の原因は様々です。「アリストとBMW・M5で迷っているけど、M5よりアリストの方が維持費安いからアリストにしよう!」等と考えている方がたまにいますが、かなりキケンな選び方と言えるでしょう。以前からお話していますが、旧車になれば日本車も輸入車も似たようなモノです。重要なのは「どれだけ前のオーナーさんが愛情をかけて来たか?」です。愛情が薄かったアリストは買ってからすぐにトラブル続出してもまったく不思議ではありません。「日本車は修理費が安い!」と盲目的に思い込んでいる方はちょっと考えを改める方が良いと思います。



インターネットの発達によって自動車業界も昔とは比べモノにならないレベルで便利になりました。オーナーさんの生の声が聞けたり、故障した時のパーツの発注や海外のパーツの取り寄せ等も個人で簡単に出来ます。値段も安いモノから高いモノまで手軽に比べられますし、選択肢も非常に増えました。しかし、選択肢が増えたと言う事はハズレを引く確率も上がると言う事になります。1番ハズレを引きやすいのがOEM製品です。OEMとはOriginal Equipment Manufacurerの略で、簡単に言うと「ブランドマークの付いていない同じパーツ。」の事です。例えばポルシェが故障したとします。するとディーラーや修理工場で故障箇所を断定し、パーツを取り寄せます。この際にポルシェからパーツを取り寄せると純正価格となります。しかし、ポルシェはそのパーツを自社ではなく提携会社や子会社等の関連企業に造らせているいます。つまりポルシェは発注しているだけなのです。そして関連企業が造ったパーツをポルシェが自社のマークを付けて販売するのです。余談ですが、近年のポルシェはパーツに自社ロゴを入れていません。ほとんどが親会社のフォルクスワーゲンのマークになっています。そして、関連会社からポルシェを通す事によって価格の上乗せがされます。関連会社から出荷される値段が5万円だったパーツが、ポルシェを通す事によって20万円とかになるのです。「お金はいくらかかっても良いので、すべて純正パーツで修理する!」と言う裕福な方はともかく、マークが入らないだけで15万円安くなるのであれば私のような一般ユーザーはそちらを選びます。このような情報が手に入りやすくなったので、昔は維持が難しかったクセのある輸入車もかなり身近になったのです。しかし、ここで大きな落とし穴があるのです。調べた事がある方ならご理解頂けやすいと思いますが、OEMを謳うパーツの値段もそれぞれなのです。なぜ同じパーツなハズなのに値段に大きな差があるのか?答えは簡単で、質の悪いモノだから安いのです。ネットで海外メーカーのパーツも簡単に輸入が出来てしまうので、きちんとした知識を持っていないのにクラッシクな輸入車のパーツを扱っている業者がたくさんいます。良く解っていないので安価な粗悪品を業者自体が買ってしまう事も多いのです。適合しないパーツを堂々と適合すると言って売っていたり、どう見ても右側のパーツを左側用として説明していたりとやりたい放題です。そして、メーカー側が関連企業を途中で変更する場合もたくさんあります。残念な事にそのような事を何も知らないで専門店を謳っているお店が非常に多いのが現状です。ヒドいとOEMではないのにOEMとして売っていたりするので、もうどうにもなりません。きちんとどこのお店なら大丈夫かと言うデータと付き合いがある店の紹介する商品が1番安全です。純正20万円、きちんと理解しているショップの勧めるOEM10万円、ネットの良く解らないショップの一応OEMと言っているパーツ5万円。そして修理はパーツ代だけで済むワケではありません。これに工賃が発生します。例えば工賃が10万円の修理だったとしましょう。純正品を使った場合は合計30万円、ショップのOEMで20万円、良く解らないショップのOEMで15万円となります。値段だけ見れば良く解らないショップのモノが1番安いのですが、これはいつ壊れるか解りません。もし壊れたら、また10万円の工賃がかかるのです。そして、さすがにすぐに壊れたら同じ安いパーツは使わないと思いますので、きちんとしたショップのOEMを使うと思います。すると、最初にかかった15万円に20万円がかかるので合計35万円かかる事になります。安さに目が眩んだ結果、純正パーツで修理するよりも高くなってしまうのです。そして、粗悪品の恐ろしさはこれだけでは済まない場合があります。質の悪いパーツを使う事によって他の故障していない部分まで壊してしまう可能性も充分にあるのです。今回はベアリングを例にご説明しましょう。


最初にテストしたのが質が悪いで有名な某国で生産されたベアリング、後からテストしたのがドイツ製のベアリングです。どちらが高性能か一目瞭然です。ちなみにこの動画だけを見ると「回転のための抵抗がちょっと多いかな?」と言うだけの印象しか受けないかもしれませんが、これはとんでもなくキケンな事です。ベアリングを単体で見たらそんなに大した事がない印象かもしれませんが、ベアリングはものスゴい多様な場所に使われています。ベアリングの質が悪く、抵抗が多いためにそのベアリングを回している機関にムダな抵抗が増え、違うパーツが破損したり動力源となっているモーターやエンジンが故障したりする事もあるのです。数万円を節約しようとした結果、数十万円が出て行ったと言う事は非常に多いです。インターネットで手に入る、たくさんの選択肢の中からきちんとしたモノを選ぶ事が重要な時代になったと強く感じます。値段だけに踊らされずに、きちんとしたモノを選んだ方が後々安く済むと言う事を覚えておくと良いと思います。



車やバイクに乗っている限り、どんな人でも多少なりとも事故に遭う確率はあります。「自分はゆっくり安全運転だし、きちんと周りを見ているから大丈夫!」と言う方でも、ブラインドコーナーで対向車線から突っ込まれたら回避は難しいと思います。お恥ずかしい話ですが、私も過去に何回か事故に遭っています。幸いな事に後遺症や命の危険に晒されるような事はありませんでしたが、回復するまではそれなりに大変な時期もありました。しかし、人間は時間が経つとツラい期間の苦労を忘れてしまいます。そして忘れた頃にまた事故に遭うのです。私も複数回事故に遭ったので、さすがに対策方法を考えました。そして、かなり有効ですが普通の人が聞くと「悪趣味!」や「人としてどうなの?」と言われるような方法に辿り着いたのです。その方法とは「動画サイトで事故の動画を定期的に見る。」と言うモノです。動画サイトには日本だけでなく、海外の非常に悲惨な事故の動画等が普通にあります。確かに確実に亡くなっていると思われるようなヒドい事故を、自分からわざわざ見ると言うのはあまり褒められたモノではないかもしれません。「亡くなった方に失礼。」と言う意見もあるので、なるべく故人の家族が「事故の悲惨さを知ってもらいたい。」と言うスタンスで公開しているモノを選んでいますが、それでも普通の方から見れば違和感を感じると思います。しかし、実際に見てみると事故の悲惨さがダイレクトに感じられます。ブラインドコーナーからセンターラインを完全に超えて突っ込んで来る暴走車や、高速道路で突然中央分離帯を飛び越えるようにして降って来る車。完全にこちらが青になってから発進しているのに、とんでもない速度で信号無視して突っ込んで来る車等、見ていて血の気が引くような動画がたくさんあります。こう言った動画を見る事によって、交差点を渡る時に左右を確認して信号無視の暴走車がいないか確認したり、ブラインドコーナーのカーブミラーを確認したりと自分で予防出来る事はするようになりました。もちろんどれだけ注意していてもどうにもならない事故に巻き込まれる事もあるのでしょうが、自分で出来る安全策をするだけで事故に遭う確率は低くなると思います。人によっては「自分がちゃんと気を付けているのに巻き込まれたら、相手が悪いのだからすべて相手に賠償責任があるし、自分には何もマイナスは無い。」やヒドい方だと「相手が悪い事故は賠償金が入って来るので逆にプラスになる。」等と言う方がいます。しかし、自分が即死するような事故だったら賠償金も何もありません。また、何千万円と言う賠償金が出たとしても、腕や足を失ってしまって車に乗るどころか日常生活も困難なレベルの重症だったら全然プラスになんかなりません。事故によって失われるモノと得られるモノ、確実に失うモノの方が大きいと言うのが私の自論です。こうした動画を定期的に見る事によって、日常で緩む事故への緊張感を引き締めて安全運転を意識するようにしています。もちろんスポーツカーに乗っているので、それなりの加速をしたり高速道路を走行する事もありますが事故を意識する事によって、安全性は全然違って来ると思います。ちなみにこの方法は人によっては車やバイクの運転自体に恐怖を感じたり、亡くなった方への罪悪感等を感じると思いますので万人向けの方法ではありませんのでご注意下さい。また、事故撲滅のために故人の動画を公開されているご家族や関係者の方に感謝すると共に、亡くなられた方のご冥福をお祈りしたいと思います。

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ぴんぽる
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
フリーエリア
最新CM
[12/17 マサ]
[12/03 ぴんぽる]
[12/02 マサ]
[07/12 ぴんぽる]
[07/11 zip speed 好き]
[02/08 ぴんぽる]
[02/08 リカ]
[06/21 ぴんぽる]
[06/21 ぴんぽる]
[06/17 964]
[06/17 964]
[06/15 めろんぱん]
[05/09 ぴんぽる]
[05/09 @まゆみ]
[04/21 ぴんぽる]
[04/21 @まゆみ]
[06/23 ぴんぽる]
[06/21 ゲンポル]
[06/09 ぴんぽる]
[12/31 ぴんぽる]
[12/31 がんエクシージ]
[10/30 ぴんぽる]
[10/26 がんエクシージ]
[10/02 ぴんぽる]
[10/01 brilliant green]
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
ぴんぽるブログ Produced by ぴんぽる      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]