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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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個人的には非常に嬉しいのですが、普通に考えるとかなり不安なニュースを聞きました。何と、あのシトロエン・DS3のニューグレードのシトロエン・DS3カブリオは日本ではMT設定のみでの販売となるそうです!MT大好きな私にはとても嬉しい話ですが、このご時世にAT設定無しは冒険し過ぎではないでしょうか?シトロエン・ジャパンは「DS3は40%以上がMTで売れている。この強みを生かしてMTグレードでの販売をする。」と言っていますが、残りの約60%はどうするつもりなのでしょうか?新車総生産台数の99%がATの現代において、40%以上のMT率を誇るのはある意味スゴいと思いますがこの販売方法は割り切り過ぎな気もします。まぁ考えてみればシトロエンと言うメーカーは・・・


ラリーとかレース大好きで・・・


ノリでゲームのオープニングに出て来た架空の車を現実に造ってしまったりする、かなりぶっ飛んだ一面を持つメーカーだったりします。世間的にはおとなしいイメージがあるようですが、実は全然おとなしくなかったりするんです。個人的にはかなり好きなメーカーの1つですし、現在では数少ないWRC参戦メーカーなので販売不振で大ダメージなんて言う事にならない事を祈ります!

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喜んでいるファンの方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?先日、BMWが次期M3は直列6気筒エンジンへの回帰を明らかにしたそうです。しかもMT設定有り!!「シルキーシックス」と言われたあの滑らかなエンジンがツインターボでパワーアップして帰って来ると聞けば、車好きなら誰でもワクワクすると思います!BMWは先々代M3(E46)から7年の間はずっとV型8気筒を採用していましたが、今度は直列6気筒エンジンとMTと言うM3の原点とも言える場所に戻ろうとしているように感じます。もちろん厳密に言えばターボでは無く、自然吸気が原点なのでしょうがやはり環境や前モデルを超えるパフォーマンスを得るためには仕方の無い事のように思えます。ファンからの要望なのか環境対策なのか、原因は解りませんが日々進歩する自動車業界の中で以前のスタイルに戻ると言うのはかなり勇気が必要だったと思います。個人的には世界有数の走りに拘るメーカーの1つがこのような発表をした事に一筋の光を見た気がします。どのような光を見たかと言うと・・・


それは「某P社の今後のラインアップが期待出来るのでは?」と言う事です。もし、今回のBMWの発表がファンからの「昔をM3と同じ味わいの復活を!!」と言う声が原因だったらP社も同じような事を考えるのではないでしょうか?個人的な予想ですが、BMWもP社も旧型と現行型とでは顧客の層がまったく違うように思えます。もしP社が古えの空冷水平対向6気筒エンジンを現代の技術で復活させたら、旧型のファンを取り戻せるのではないでしょうか?現行の水冷エンジンモデルのラインアップはそのままで空冷エンジンで新しいラインアップを築きあげたら、新し客層から古い客層まですべてカバー出来るのではないでしょうか?今年からル・マンに復帰する事ですし、ぜひ上記写真のような「ル・マンは最高のショールーム。」と公言していた時代を思い出して欲しいモノです。もちろん「資金を投入しただけのリターンはあるのか?」と言う不安はあると思います。1989年近辺に真面目に倒産の危機を抱えていたP社にとってはかなりトラウマを掘り返すようなプロジェクトだとは思いますが、当時のポルシェのファンはそんな心配を跳ね除けてくれるのではないでしょうか?なぜなら当時のP社ファンは




完全に車の領域を超える巨大なリアウイングを装備しようと


カエルがいつの間にかクジラになってようと




そしてクジラのお尻が倍近くに延びようと、どんな姿になっても愛し続けた世代です。ル・マンで好成績を挙げて、その車両を彷彿とさせるような空冷エンジンの新型車を導入すれば受け入れてもらえるのではないでしょうか?もちろん、この時代と現在のル・マンの規定も違うとは思いますが、ぜひ好成績を挙げて昔を彷彿とさせる新型車種のラインアップを増やしてくれる事を期待します!



本日はぜひみなさんの意見を聞きたいと思います。先日、いつも通りくだらない事で討論していたのですが、 結局答えが出ません。お題は「ポルシェ・911GT2(993)はフォーマルなシーンに使うのに相応しいのか?」です。例えば、パーティ等の集まりでホテル等に行く時にドレスアップをしたオーナーがGT2で会場に乗り付けるのは相応しいのでしょうか?このようなシチュエーションだとTPO(Time:時間、Place:場所、Opportunity:機会)を考えなければなりません。さて、GT2ですが発売当時はポルシェファミリーのトップグレードであり、新車価格2000万円オーバーの超高級車です。値段やグレードで車の価値のすべてが決まるワケではありませんが、とりあえずスペック的な迫力は充分過ぎる程あります。次に外見なのですが、これが論議を白熱させる最大の原因でした。早い話が「ビス留めのブリスターフェンダーはレーシーではあるが、フォーマルでは無いのでは?」と言う事です。個人的には「ビス留めだろうとビス留めじゃなかろうと問題無いのでは?」と思うのですが、反対派の意見は「ビス留めだとハイパフォーマンスカーと言うよりも改造車の雰囲気が強い。フォーマルな場では改造車の雰囲気は合わないのでは?」と言う感じです。確かにブリスターフェンダーを採用していても、純正でビス留めのまま販売されていた車はほとんどありません。純正で販売されていないので尚更、改造車テイストが強く感じられるのでは?と言うのが反対派の主張です。しかし、車内はグレードによってはロールケージが入っているものの、非常に凝った造りですしレーシングカーと言うよりは高級車色が強いように思えます。しかし、GT2がダメなんて厳しい事を言っていたら、片側だけビス留めのブリスターフェンダーを装備するRUF・NATOなんてどうなってしまうのでしょうか?希少価値も手伝ってとんでもない価格になっているのに、知らない人が見たら片側だけ修理途中の変な色の車にしか思えないでしょう。さて、ここでみなさんに聞いてみたいのですが、実際に自身が恋人やご夫婦等のパートナーと一緒にパーティやフォーマルな集まりの際にGT2で会場に行くのは有りでしょうか?無しでしょうか?ちなみに乗って行く車両はエアコン、パワーウインドウ、内装付きで、ロールケージ無しのスタンダードグレードのGT2とします。結局、賛成派と反対派で決着が付かなかったのでぜひみなさんのご意見を参考にさせて頂けたらと思います!



「贅沢」と言われたらみなさんは何を想像するでしょうか?高価な車や時計でしょうか?それとも有名レストランのディナー?または豪華なホテル等でのゆっくり過ごすバカンスでしょうか?一言で「贅沢」と言っても人によって様々な形があると思います。ちなみに私のした最大の贅沢は「常に交通量の少ないワインディングを楽しめる環境を手に入れた事。」です。ちなみにこの贅沢をするために色々なモノを犠牲にしました。そこまでしてこの特殊な環境が欲しかった理由は、やはり愛車達を最高の状態で維持したかったからです。車は乗らないとどんどん程度が悪くなります。定期的に乗ってやるのが1番良いのですが、その定期的に乗る時がすべて渋滞知らずの交通量の少ないワインディングだったら車へのストレスはほぼ無いと考えて良いでしょう。何よりも毎回乗っている間中楽しめます!景色を楽しみながら愛車のエンジン音や排気音、ステアリングからのフィーリングを思う存分楽しんで帰るのですが、自宅までまったく渋滞が無い上に非常に近い!愛車達を最高の状態で維持出来る上に毎回最高のドライブが楽しめる。これは非常に贅沢だと個人的には思っております。ちなみにあくまでこれは個人的な感想です。家族を持っている友達に言わせれば「もしお前が家庭を持っていたら、確実に離婚か別居の危機に晒される最高クラスの愚行。」との事です。やはり住む場所は家族の事も考えないといけないのでしょうね・・・ 



先日、とある機会があってポルシェ・911カレラ2(964)にじっくりと乗りました。毎回、どのモデルのポルシェに乗っても思うのですが、ポルシェはどのモデルでもどのグレードでも、他のモデルやグレードにはないそのモデル、グレードだけの魅力があります。例えば、今回のカレラ2は世間的には911シリーズの入門用的な言われ方をしていますが、そんな軽い扱いの車ではありません。確かにパワーや最高速度等のスペックはターボやRS等に譲りますが、NAエンジン独特の滑らかな息の長い加速はカレラだから出来る味わいです。高速道路からタイトなワインディングまで非常に乗りやすく、アクセルを踏めば踏んだだけ必要なパワーを出してくれます。唐突にパワーのかかるターボと違って常にフラットな出力曲線を描くエンジンはワインディング等ではターボよりも乗りやすく、楽しめるかもしれません。そして走行中に窓を開ければ乾いた空冷エンジンのサウンドが楽しめます。空冷ポルシェがトンネル内で窓を開けている理由はエンジンの音をトンネル内で反響させて楽しみたいためです。そして、あのスリムなデザインもカレラでなければ出せない味の1つです。ターボやRS3.8等のグラマラスなフェンダーも良いですが、カレラのシンプルでシャープなラインも非常に魅力的です。ルーフからリアフェンダーにかけてのラインはカレラだけが持つ魅力の1つです。電動の可変式リアスポイラーを採用してまであのラインを崩したくなかった気持ちは非常に良く理解出来ます。もちろんデザイン関係は個人の好みがありますので、魅力と感じる部分は人それぞれだと思いますが・・・しかしこうしてじっくりと向き合ってみると「ターボではなくカレラじゃないとダメ!」と言う方の気持ちも非常に良く理解出来ます。NAエンジンだからこそ出せる味と魅力はターボには無いモノです。しかし、こうして色々なポルシェを知れば知る程にどのモデルも所有したくなりますね・・・乗ったモデルをすべて気に入ってしまって増車しているうちに自宅がポルシェだらけになってしまった友達の気持ちも解る気がします!

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男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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