ミーティングではなく出没予定です。

タイトルの通り今回は「ミーティング」と言う単語は使いません。と言うか使えないと言った方が良いでしょうか？理由は出没予定が２０１０年１２月１日（水）の２３～１時と言うとんでもないスケジュールだからです。「平日の夜中にミーティングやりましょう！」と言うのも無理がありますので、ミーティングと言うよりも「ぴんぽるがＰＡに出没するらしいから近くを通りかかったついでにちょっと声かけてやるか！」と言う程度のノリでお願いします。ちなみに場所は首都高速の芝浦ＰＡ（１番出口に近い駐車スペースにいると思います。）を予定しています。あまりいないと思いますが、もし都合が合ってお越しになられる方がいましたらいつも通り下記注意事項をお願いします。

①騒音はなるべく出さない：夜とは言え、職業ドライバー等仮眠を取っている方もいますのでなるべくお静かに。無駄な空ぶかしも止めましょう。

②ＰＡ内は徐行：結構夜でも子供連れの方もいます。車の陰からの突然の飛び出し等もありますので事故を避けるためにもなるべく低速でお願いします。

③ゴミや吸殻のポイ捨て禁止：ゴミはゴミ箱へ。吸殻は灰皿へ。当然のお話です。

④試乗等の強要禁止：これは人によって意見が別れると思います。自分の車を人に乗られても気にしない方もいれば、気にする方もいます。しかもこれが原因で結構トラブルが起きやすいのも事実のようです。過去にトラブルとなった例を挙げるとＡさんは自分の車を人に運転させてもまったく気にしない人、Ｂさんは自分の車は誰にも運転させたくない人でした。ＡさんがＢさんに「私は気にしないのでどうぞ乗って下さい！」と言って自分の車を運転させました。試乗が終わってＡさんがＢさんに「次はＢさんの車に乗せて下さい。」と言われて、Ｂさんが「私は自分の車を人には運転させたくないです。」と言うとＡさんは「それはおかしい、Ｂさんは私の車も乗ったのだから私もＢさんの車に乗る権利はある。」と言ってちょっとモメた事があったみたいです。これはどっちが悪い等とは言えません。どちらも悪くないのですが、確実に後味の悪いモノは残ります。また、しぶしぶながら運転させたらその後どうもクラッチの調子がおかしくなってしまったのですが、別にその乗せた方が何かした証拠も無いので何も言えず、もんもんとした何か納得行かないイヤなモノをが残ったと言う方もいました。性格的にイヤと言いにくい方もいらっしゃるとは思いますが、自身の愛車の為にもイヤなら「ちょっと人に乗られるのはイヤなので勘弁して下さい。」等ときちんと言いましょう。本当に気にされない方はまったくかまいませんが「自分の車に乗せたのだから相手の車にも乗る。」と言うのはおやめ下さい。

⑤私だけは確実に雨天決行：天候なのですが今回は「雨でも決行。私（ぴんぽる）は土砂降りだろうと台風だろうと２３～１時はいます！」と言う形にします。ちょっと集合場所まで遠い方だと「家を出る時は晴れていたけど、現地に近づいて来たら雨降って来た。」と言う状況も充分あると思います。わざわざ遠くからお越し頂いた友達の方に、雨が降っているからと言うだけで時間とお金を無駄にしたあげく虚しい思いをさせるなんて言うのはイヤです。私は横殴りの雨が降ろうと台風が来ようと確実に現地に２３～１時まではいますのでよろしくお願いします。

今回は日時が微妙なので多くの方にご挨拶と言うのは難しいと思いますが、少しでもお会い出来る方がいたら非常に嬉しいです。久し振りの首都高速ですので気持ち良いドライブを楽しもうと思います。

派手な色がくれるモノ。

今さらですが、ぴんぽるはかなり派手なボディカラーです。ポルシェは「ルビーストーンレッド」と言う名前が示すように赤と主張していますが、どう贔屓目に見てもぴんくです。先日、友達に「このアホみたいな色で得した事とかってあるの？」と真顔で聞かれたのですが「ネットで仲良くなった友達がすぐに解ってくれる！」と言うホームページやみんカラをやっていないその友達にはまったく理解不能な答えしか出せませんでした。その前に人の愛車を捕まえて「アホみたいな色。」とのたまうのはいかがなモノかと思いましたが、そこはツッコンでも良い事は無さそうだったのであえてスルーしておきました。しかし真面目に考えてみて派手なボディカラーで良い事とは何でしょう？私は上記の答え以外には「大きい駐車場ですぐ自分の愛車を見つけられる。」と言う、とても良い事とは言えないような答えしか出て来ませんでした。他に浮かぶ答えは「どこにいてもすぐバレる。」や「オマワリさんにやたら長時間付いて来られる。」と言ったどちらかと言うと悪い事しか思いつきませんでした。やはり愛車のボディーカラーで良い事は「自分が好きだから見る度に満足出来る。」と言う答えに限るのかもしれませんね！

世界最速フェラーリ！！

また世界最速記録が更新されたようです。今回の最高速度記録は何と４４３ｋｍ！！もうここまで来ると車と呼んで良いのか微妙な気がするのは私だけでしょうか？ちなみに今回記録を出した車は Ｐ４・ＢＹ・ＮＯＲＷＯＯＤと言うアメリカのフェラーリ専門ショップのチューンしたフェラーリ・２８８ＧＴＯだそうです。２８８ＧＴＯと言えば１９８０年代の伝説のフェラーリですが、当時の決してＣＤ値が良いとは言えないボディをベースにしてよくここまでの速度を記録出来たモノだと感心します。もちろんボディからエンジンまでフルチューンされているのでしょうが、ここまでオリジナルの２８８ＧＴＯの形を残しつつ記録を出せた事がスゴいと思います。個人的には記録狙いでほとんど市販車の形とどめていない車よりも、外見は市販車で中身がモンスターと言う車に魅かれるので今回の２８８ＧＴＯなんて非常にカッコイイと感じました。しかし、最高速記録はどこまで行くのでしょうか？私が免許を取った頃は日産・スカイラインＧＴ－Ｒがフルチューンで３００ｋｍオーバー、フェラーリ・Ｆ４０やＲＵＦ・イエローバードが３４０ｋｍ位と言う世界だったのですが、最近の車はプラス１００ｋｍ以上されて来ています。私も最高速度３００ｋｍオーバーのマシンを所有したいと言う願望はありますが最高速度４００ｋｍオーバーの車は所有したいと言う願望が無いと言うか、どちらかと言うと「最高速度４００ｋｍオーバーと言うのは車としてどうなのだろう？」と言う疑問の方が強いです。ちなみにみなさんは「最高速」と言う単語を聞くとどの位の速度を思い浮かべるでしょうか？今回もいつもと同じようにお時間があればぜひアンケートで意見をお聞かせ下さい。

車と親。

友達からある意味スゴい話を聞きました。その内容とは「３５歳の男性が中古車を購入したのだけれども、後からローンの金利等を見て、総支払額に納得の行かないその男性の親が売った中古車屋に乗り込んで来た。」と言うモノでした。これは色々な意味でスゴいと思いました。３５歳の息子が車を買って、本人では無く親がキレると言う所もスゴいですが、キレた親が中古車屋に乗り込むのを止めない３５歳の男性もスゴいと思います。３５歳の息子がローンを組んで車を買っただけでキレるなら、１０代で新車の日産・スカイラインＧＴ－Ｒ（Ｒ３４）を買って、３ヶ月で事故して廃車（しかも車輌保険無し！）にしたバカ息子なんてどうしたら良いのでしょうか？また、そのバカ息子は懲りずに事故の数年後にポルシェ・９１１ターボ（９６４）なんざを購入してるのですが、こう言う場合はどうするのが良いのでしょう？また、私の友達には２４歳の時にタバコを買いに行くつもりで家を出て、帰って来た時にはなぜかランボルギーニ・カウンタックの契約書を持っていた（しかもタバコは買って来ていない。）人や、コンビニに行くつもりで家を出て、気が付いたらコンビニに行く途中のメルセデス・ベンツのディーラーでＳクラスの新車の契約書にサインしていた方とかいるのですが、こう言う方の親はどう対処するべきなのでしょうか？最近私にはあまり理解出来ない話を良く聞きますがこれが現代の方の考え方なのでしょうか？最近は「自分は古い人間だから理解が出来ないのだろうか？」と自問する出来事が多くてちょっと考えさせられてしまいます。個人的意見ですが、成人している子供はよっぽどの事以外は自分で選択させて、その選択が例え間違えていたとしても自分で何とかさせる位でないと社会で生き抜いて行けないような気がするのは私だけでしょうか？

今年の夏も無事？終わりました。

最近は朝晩はかなり涼しいと言うか寒い位の気候になりました。暑かった夏ももう終わりの気配を感じます。今年の夏も猛暑でしたが、ぴんぽるは何事も無く終了です。厳密に言うとまったく何も無かった訳では無く、１度だけエアコンのリレーが切れ（しかも２０１０年８月２１日（土）のミーティングの帰りです！ ）ました。もちろん予備のリレーで復活させたのですが、何度リレーを変えてもすぐ切れると言う症状になってしまうと言う事がありました。「ついにエアコンをフルオーバーホールの時期が来たか！？」と思ったのですが、調べてみたら交換した予備のリレーも古くなっていただけでした。しかしここまで何も無いと逆にビックリです。先日、タイヤ交換の際にクラッチ等もチェックしてもらったのですがどこもかしこもまったく問題無しでした。私が購入してからもう８年、生産されてからはもう１８年経つのにこの丈夫さはスゴいです。基本メンテナンスをきちんとしているだけで、１８年前の車がエアコンが寒い位きちんと効いて、現役で快調に走れると言うのはなかなか無いのではないでしょうか？昔に友達から「アメリカで１番壊れない車ランキングの１位はポルシェだ。」と言われて、正直半信半疑でしたが最近は妙に納得出来ます。暑い時期は終わりましたが、気を抜かずに次回のオイルチェンジの際にも一応一通りチェックをして、今後も快適に乗れるように備えたいと思います！