気が付けばこんな時期です。

ふと気が付けばすでに１２月も中旬になってました。もうジングルベルの時期なので街中ライトアップされてキレイです。この時期はパートナーの方とどう過ごすか思案して楽しみな方もいれば、お子さんに何ねだられるのかドキドキされてる方もいらっしゃって、人それぞれテンション違うんでしょうね。私は仕事なので街の雰囲気だけでも楽しもうと思ってます。しかしこの時期特有のすごいライトアップを見てたらぜひぴんぽると一緒に写真を撮りたい気分になってきます！紅葉の次はライトアップされた街をのツーショットを目指してみようか思案中です。しかしライトアップされた場所となるとこれまたなかなかないでしょうか？ライトアップされている場所はいくつか知っていますが、車を停められてゆっくり撮影できる場所となるとなかなか難しいかもしれません・・・しかも夜の撮影となると三脚も必要ですし結構場所限定されてしまうかもしれませんがちょっと探してみようと思います。ちなみにこの写真の場所は神奈川県の某所で私の地元なんですが、子供の頃ぶりに行ってみたらとんでもなく開発されていてびっくりしました。昔は畑しかなかったんですが今はショッピングモールから大型のマンションまであってすごい都市に開発されていました！近代化されるのはいいんですがここまでまったく面影がなくなってしまうと私のように久しぶりに訪れた人間にとってはちょっと寂しいですね？

違う意味で驚きました！

昨日、雨の中高速道路を走っていたのですが、料金所で料金払ってから加速している時に水溜りでも踏んだのか、一瞬スリップしてスピンしそうになりました。そこまで大したスリップではなかったのですが車が横向きそうになったのでカウンターを当てて姿勢を制御する必要がありました。本来ならビックリするはずなのですけれども、まったく普通にカウンターとアクセルワークでクリアした自分に逆にビックリしました！！あまりにも普通にしてるので本当に現実の出来事かと疑うくらいです。雨降っているし、加速している最中にブーストかかったら　滑り易いと言う事くらいは想像付くのですが、いくら想像してるからと言って人間はここまで冷静でいられるモノなのでしょうか？普段からドリフトやレースで車横にして慣れてる方はいつもの事でしょうし、驚かないのは納得できるのですが私は車を横にすると言う事に対してそこまで免疫ありません。水溜り等が原因でスリップする時は挙動が掴みやすいんでしょうか？車が滑った事よりもその後の自分の反応にびっくりしてしまいました。しかし雨の日はやっぱり滑りやすいですね！水溜りもあちらこちらにできてしまいますし、これからの時期は水溜りが凍結する可能性もありますし気をつけうと思います。さすがに氷踏んだらいきなり滑ってびっくりすると思いますし、制御できる自信はないです・・・

まったく向いてないです！

先日家具を見たいと思ったので大型の家具販売店に行って来ました。その日に買おうと思ってた訳ではないので良いのですが、もし当日自分で車に積んで持って帰るとしたらぴんぽるはこの手の買い物には見事なまでに向いてません！写真の左上に小さくフィアット・５００の屋根に荷物満載にしたイラストがありますが、ぴんぽるはそんな積み方できないので積載量で言えばフィアット・５００以下と言う事になりそうです。ちなみに今まで私がぴんぽるに積めた最大積載量は１８インチのホイール４本（タイヤ外してホイールのみ。）です。これは結構難しかったのですが助手席をちょっと前に倒して後ろのスペースに斜めに２本、倒しかけた助手席に２本と言う感じでした。タイヤとホイールの入れ替えをする時にこの積み方をしてお世話になっているショップに持っていったら「すごい積み方して来ましたね！！９６４って１８インチ４本積めるんだ！？」と感心されてしまいました！確かに満載的な感じでしたが上下に隙間的なスペースはまだまだあったので、ほとんどバックミラーが見えなくなってもいいと言う覚悟があるならさらに積めたと思います。しかし今回のように家具とか大きいモノはほぼ無理ですね・・・色々楽しい形した家具がたくさんあったのですが積めそうなのは折りたたみ式のパイプ椅子ですとかベッドサイドに置くサイドテーブルくらいでした。家具は買ったら送ってもらうに限ると強く思いました。

これもある意味保険だと思います。

ぴんぽるのセキュリティーなのですがクリフォードと言う会社のセキュリティーを使ってます。イタズラ等が怖いので納車されたその日か次の日に取り付けに行った記憶があります。「全米で１台も乗り逃げされたことが無い。」と言うキャッチコピーが示すようにそのセキュリティの能力は非常に高いと思います。ちなみにぴんぽるに搭載されてるのはかなり古いモデルですが、当時からこのキャッチコピーはあったので昔からセキュリティレベルは高かったのだと思います。簡単に概要を説明すると、窓や車体に衝撃があった場合、停車してから車体が規定の角度以上上下した場合、ドアロックに異常があった場合、と言った感じで盗難やイタズラ、ホイールの窃盗等すべてのシチュエーションで警告音が鳴るようになってます。ちなみにこの会社のステッカーは水戸黄門の印籠のごとく盗難グループに効果があると言うウワサまであるようです。自宅の駐車場、もしくは借りてるガレージ等はいくらでも駐車場自体のセキュリティレベルを上げる事はできますがさすがに出先での駐車中のセキュリティレベルを上げると言うのは難しいと思います。私は買った時から普通の休日にどこか行く時や旅行でもぴんぽる使うつもりだったので最初に搭載しました。世界最高レベルのセキュリティと謳うだけあってお値段も最高レベルのものでしたが安全を買うと思えば安いものではないでしょうか？盗難やイタズラも保険対応できますが等級下がったり、ヒドいと保険入れなくなる場合もあるようなのでそう言った事を考えると安い投資だったと思います。個人個人考え方違うのでセキュリティシステムへの評価や考え方は色々あると思いますが、出先で少しでも安心して駐車していたいので私は搭載しました。本当は盗難やイタズラがなくなればいいのですが世の中そこまで甘くないと言うか持ち主の気持ちを考えないで悲しい事する方もいるのも事実ですので、個人的には自己防衛も必要なのではないかと思います。

この例えが解り易かったです。

実は私が初めて自分の車として買った車はターボ車でした。名前が不明なのでプロフィールとかに載せられなかったのですがアメリカにいる時に、ダッジの三菱・スタリオンみたいな型をしたリトラクタブルのターボ車を乗っていた時期がありました。色々な事が重なりすぐ手放す事になったのですがその時に先輩から色々話を聞くきっかけとなった車でした。当時の私は車は好きは好きだったのですが、まったく機械的な事は解らなかったので先輩の話は初めての事だからけですごく勉強になり、楽しかった記憶があります。先輩が初めてそのダッジに乗った時に「これターボだけどきちんとタービン生きてるのかな？」と言った時に私はタービンの意味がよくわからなくて「タービンって何ですか？」と聞き返したら、「エンジンに無理矢理空気送り込むカタツムリがいるんだよ。」と言われて「カタツムリって何だろう？デンデン虫？？」と不思議に思ったものです。その後実際にタービンを見る機会があったのですが本当にカタツムリそっくりだったので笑いました。私の周りの先輩は人によって色々例えが面白い方が多かったので聞いていて楽しかったですね。中にはミッションをソフトクリーム、クラッチ板をゼビウスに出てきそうなヤツ！？等当時の私には解析不能に近い例えもありましたが今考えてみると何となく言いたい事はわかる気がする例えが多かった気がします。今考えると専門的な事を解り易く、楽しく説明してくれた先輩方に感謝です！