こればっかりは必要経費？

ぴんぽるはリアタイヤへの負担が非常に高い車です。どのくらいかと言うとフロントタイヤの倍位です！加速する時はフルにリアタイヤにトラクションかかりますし、減速の時もリアが沈み込むので普通の車より全然荷重されます！友達とお互い自分の車で一緒にドライブした時に、友達が後ろ走りながらぴんぽるの動き見てたみたいなんですが、加速減速両方リアが沈み込むのが見えたそうです！フェンダー広げるないと入らないくらい太いタイヤを履いてるのでお財布的にもあんま交換したくありません・・・これはグレードにかかわらずＲＲのポルシェ乗ってる方には共通の悩みではないでしょうか？ただ、タイヤばっかり気にして走ってたら全然楽しくないのも事実ですしこればっかりは必要経費として割り切るしかないですよね！

全然違うんですね！

写真を撮ってみたらたまたま隣の日産・スカイラインと先頭が同じ位置だったので、ものすごい現代の車とぴんぽるとのサイズの違いがわかりました。遠近法の関係もあるのであくまでイメージです。とりあえず車高はかなり低いですね！ぴんぽるは手前側なので奥に置いてあるスカイラインよりも大きく見えるんですが、それでも室内の長さと言うかフロントガラスからリアガラスまでの距離が全然スカイラインの方が長いです。当然室内の空間も広いですし快適でしょう！それでいて運動性能は必要充分にあります。これが現代の車の常識なんでしょうか？しかしこうして見るとスカイラインって結構お尻の方が上がってるように見えますね？もともとこう言うデザインなのか尻上がりなセッティングなのかわかりませんが個人的に好きな形です。そう言えばブログ書いてて思い出したんですが友達に車の下見頼まれていたんでした！何か６月くらいにちょこちょこ見に行ったので感想とか特徴とか伝えたんですがその後まったく連絡ないので忘れてました。まぁさすがに伝えた車くらいは見に行ってるでしょうから感想を伝えて来るまで待とうと思います。こうして隣に停まってたのも何かの縁ですし私自身も興味あるのでもしこの前伝えた車の中に気に入ったのなかったら次回はスカイラインも下見してみようと思いました。

縁の下の力持ち？

ぴんぽるは上記写真のようにリアフェンダーがフロントフェンダーより幅があります。よって前から小石等が飛んでくるとモロにリアフェンダーにぶつかる場合もあります。そこでリアフェンダーを守ってくれるのがフェンダーガード（ストーンガードと呼ぶ方もいます。）です。縁の下の力持ちと言うか、この樹脂製（たぶん樹脂製だと思うのですが確認したわけではありません。）のフェンダーガードが飛来物をガードしてくれるので金属製のフェンダーのダメージはほぼないんです。金属製のフェンダーがもろに小石等ぶつかってペイントし直すとしたら毎回かなりの高額な修理代になるでしょう！あまり目立たないですがナイスな働きをしてくれるフェンダーガードをたまには手入れしようと思いチェックしてみました。


ご覧の通りかなりのダメージです・・・ご丁寧にヒビまで入ってます！チェックしてわかった事は、手入れどころかすでに手遅れかもしれないと言う厳しい現実でした。たぶん新車の時から一度も交換してないっぽいですね。少なくとも私が購入してからは１度も変えてないので最低でも６年は変えてない事になります。ここまで傷ついているとそろそろ限界だと思うので近いうちに交換したいですね・・・でもこう言うパーツってショップ行ってもついついお願いするの忘れてしまので今度は忘れないようにしたいです。

本当に減ってきているのでしょうか！？

最近ガソリンが高くなったので外出する時は車以外の交通手段を使う人が増えて来てると言うニュースを見た事あります。確かに高いし特に都心部だと車じゃない方が安いし楽ですもんね？でも実際には全員が全員車使わないで大丈夫なわけじゃないし目に見えて変わるわけじゃないだろうと思っていたんですけれども先日目に見えて減ってると感じました！！私は基本的にちょっと大きめの通りを昼間に歩くって言う機会がなかなかないのですけれども先日用事があって歩いていたら妙な違和感を感じました。私は歩道を歩いていたんですが全然車が視界に入って来ないんです！！！こちらの写真の通りは地元じゃ有名な混雑する通りなんですが、ごらんの通りガラガラでした。もちろん曜日だったり時間帯だったり何かのタイミングで空いてただけって言う可能性もあるんですが、私は「ガソリン高いから車減ったのか！？」と思ってしまいました！でも真面目な話、ガソリンが高かろうと安かろうと仕事等で車絶対に使わないといけない人も多いと思いますので早く安くなって欲しいですね・・・

今の時代個性は期待できないんでしょうか？

個人的な感想ですけれども最近の車はどうも似たような形で個性があんまりないような感じがします。空気抵抗をなるべく減らそうとすると同じ形に行き着くのでしょうか？もちろん空気抵抗を減らせば燃費も良くなるしいい事づくめなんでしょうけれど・・・ちなみにぴんぽるはお世辞にも空気抵抗がいいとは言えません。まずヘッドライトとフロントウインドウのの角度がきつく非常に抵抗になります。次に空気の邪魔になってくれるのがリアフェンダーです。５月３１日のブログにもありますけれどもフロントより幅があるのでかなりの抵抗になってくれます。昔、世界最速と呼ばれたＲＵＦ・ＣＴＲ（通称イエローバード）のボディがカレラベースなのはこのリアフェンダーによる空気抵抗の軽減のためと言う話も聞いた事あるので、やっぱりターボボディは抵抗大きいんでしょうね？ショップの人の話だと谷田部の最高速テストの時に表から見てて、１番風切り音が大きかったのがポルシェ・９１１ターボ（９６４と９３０の両方。）だったそうです。まぁ空気抵抗は大きいかもしれませんけれどもこのフェンダーの膨らみ具合とかは今の車には絶対にないものでしょうし、何より気に入ってるのでどうでもいいんですけれどもね。今の車も多少は空気抵抗増えてもいいのでもっと個性的なデザインの車が増える事を願います！