ぴんぽるブログご存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。

ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・

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こちらはぴんぽるのドアノブなんですがこの時代の車にしてはちょっと疑問が残ります。開ける時はこの青い矢印の部分を引いて乗るのですがこれは何のためなんでしょうか？機能第一のポルシェの事だから何か意味があるのかと思っていたのですが今だにわかりません・・・ちなみに同じ時代のベンツも同じような形のドアを採用してました。ぴんぽると違うのは青い矢印の部分がなくて、ドアノブ全体を引っ張ると開くと言う仕組みでした。この時代の車はすでに空力をかなり考えられていたので大体の車がドアに埋め込み式だったと思います。そんな他車種が空力を意識してる中でなぜポルシェとベンツだけ（他の車種でも同じような形してる車もあるかもしれませんが私が知らないのでポルシェとベンツだけを取り上げてお話進めます。）こんな見るからに空気抵抗になりそうな形を採用したのでしょうか？とりあえずベンツの理由は事故のためだそうです。どういう意味かと言うともし事故に合って、ドアが歪んでしまって人間の力で開かなくなった時は車のウインチを使ったりロープで縛って他車で引っ張る等して乗員を助け出せるようにとの事でした。確かにベンツのドアノブはすごくゴツい作りしてたような気がします。しかもノブ自体を引けば開くようになってるのでロープ等で引くにはちょうどいい設計になっていると言う事ですね！さてここでわからないのはポルシェです・・・ロープで引っ張るどころか青い矢印が指してるバーを引かないと開かないし第一青い矢印のバーにロープ引っ掛ける時点でかなり難しそうです。これはかなり気になりますね・・・もしどなかた理由をご存知の方いらっしゃいましたらぜひ教えて下さい！