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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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車に乗っていると楽しい事もちょっと楽しくない事もあると思います。今回は私がちょっとムカつく瞬間をご紹介します。たぶん誰でもあるシチュエーションだと思いますが、ちょっと混んでいるスーパー等の大きい駐車場で自分が駐車出来るスペースを探しているとします。


お!ミニバンの隣が空いているっぽい!?


あれっ!?


ミニバン等の大きい車種の隣に軽自動車が停まっていると、一見空いているように見えるので喜んでからがっかりすると言う若干ムカつく事になります。個人的にこの隠れていた車がダイハツ・コペンだとさらにムカっと来ます。なぜなら・・・



( ゚ ∀ ゚ ) ザ ン ネ ン ! ハ ズ レ !

↑こんな顔文字で笑われているように見えちゃうんですよね・・・コペン自体は軽自動車でありながら贅沢なオープンシステムを採用し、現代では珍しく拘りを持った車なので大好きなのですがこう言う時だけはこのフロントマスクにムカッと来ます。しかもなぜか急いでいる時に限ってこのようなシチュエーションに出会うのはなぜでしょうか?日頃の行いはそれなりに良いつもりなんですけどね?

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先日、JAFから発表がありましたがこの時期になると以外な事で愛車がとんでもないダメージを受ける事があります。原因はエンジンルームに潜り込むネコや、エサを求めて人里に降りて来る野生動物等です。非常に痛ましい事ではありますが、郊外等の自然の多いエリアを走っていると動物の屍骸を目にする事があります。私のガレージ等は郊外どころか秘境に近いので動物だらけです。近所で見る屍骸はネコ、イヌ等の一般的な動物からシカ、サル、イノシシ、タヌキ等の全然一般的でない動物まで多数目撃します。当たる動物は当然の事ながら、当たった愛車も場合によってはとんでもないダメージを受ける事があります。前述したエンジンルームのネコの場合、エンジンルームが肉片や血液で大変な事になります。屍骸はベルトやらの駆動するパーツに巻き込まれて、プロのメカニックが泣き入るくらいに悲惨な状態になります。屍骸をエンジンルームから出してあげるのも大変ですし、その後の清掃も手間です。走行中に飛び出して来た動物の場合は如実に車にダメージがあります。小型の動物を轢いた場合でも、アライメントが狂ったり、それなりにダメージを受けます。シカやイノシシ等の大型の動物の場合はボディがヘコんだり、場合によってはボンネットからエンジンからすべてがダメになる場合もあります。以前、友達がジャガー・ソブリン(JL)で高速道路でゴールデンレトリバークラスの大型犬とぶつかった事がありますが、ボンネットからエンジンまですべてにダメージがあり、結局廃車になってしまいました。大型犬となると体重が30kgに達する種類も珍しくありません。30kgのイヌが高速道路を走行している車にぶつかると、V12型エンジンを積んだ大型サルーンですら1発で廃車にしてしまうダメージがあります。何よりも、何の罪も無い動物の命を奪ってしまうのは出来る限り避けたいです。対処法は車に乗る前の点検と安全運転のみです。車に乗る前にエンジンルームを外からちょっとたたいてやるだけでネコは外に出て行きますし、動物が出て来そうなエリアは注意深く走れば大丈夫でしょう。ちなみに動物が車を見た時にリアクションはまったく予測が付きません。私も以前、シカと軽く接触した事がありますがこちらの予想の斜め上どころか、まったく予想の付かない動きをします。その時の事を簡単にご説明しましょう。夜に私が峠道を走っていて、コーナーの出口で歩道の脇の草むらにいるシカに気が付きました。こちらも充分止まれる速度でしたが、シカが車道にいないのでそのままゆっくり通過しようと思い、道に沿って走っていました。いざ、シカの前を通過しようとした瞬間に、なぜかシカがこちらに向かって軽くジャンプ!シカが着地すると同時に私の車に軽く接触し、シカがちょっとよろめきました。車は無傷でシカもその後、元気に山に消えていったので別に何て事は無かったのですが、あまりに意味不明過ぎる行動に驚きました。例え、相手の動物が道路の真ん中にいて、こちらを見ていても「こっちが見えているんだから避けるでしょ。」と言う人間の常識はまったく通用しません。むしろ、ヘッドライトに反応してこちらに向かってくる動物も多々いるようです。動物を見かけたら接触してもお互いにダメージが無いくらいの速度まで落とすのがある意味ベストではないでしょうか?気温も下がり、愛車でのドライブには気持ち良い季節だからこそ、こう言った事にも注意を払いたいと思います。



マニアックな車好きには嬉しいニュースです!あのヤマハが四輪事業に参入する事が決定したそうです!若い方だと「ヤマハってバイクとかピアノのメーカーじゃないの?」と言うイメージしかないと思うので、ヤマハの今までの車業界の主な業績を簡単にご紹介しましょう。最も最近で有名なのはやはりレクサス・LFAでしょうか?楽器メーカーならではのノウハウを生かしたマフラーはドライバーに音で快感を味あわせ、トヨタと共同開発のV型10気筒エンジンは500馬力と言うハイパワーを叩き出します。私自身、実車の音も聞いた事がありますが、フェラーリでもランボルギーニでも何にも似ていない独特の快音でした。


次はちょっと古くなりますが、やはりトヨタ・2000GTでしょう!既に伝説の車となっていますが、トヨタが始めて造ったリアルスポーツカーです。2000GTについては色々とトヨタファンとヤマハファンが衝突するような話がたくさんあるので深くは描きませんが、あのトヨタが異例中の異例な方針で生産したある意味例外中の例外な車です。ちなみに2000GTは高級感のある内装デザイン、材質、DOHCのエンジン等、至るところにヤマハの技術が生かされています。しかし、この時代のデザインは今見てもとても魅力的です。ロングノーズ、ショートデッキと言うスポーツカーのお手本のようなラインです。


最後になりますが、個人的にはぜひこのような車を造ってもらいたいと思います。知る人ぞ知る、ヤマハ・OX99-11です!コンセプト自体は「公道を走れるF1。」と言うあのマクラーレン・F1と同じコンセプトで開発が始まりました。価格も同等の1億3000万円!内容的には当時F1に供給していた3498ccのV型12気筒エンジンをカーボンモノコックシャシーのミッドシップに搭載し、そこへボディを被せると言うF1マシンそのままの造りでした。OX99-11もマクラーレン・F1と同じように左右バランスを考え、ドライバーを中央に配置しています。ちなみに同乗者はドライバーの後ろに座ると言うバイクのようなタンデム配置となっていました。バブル崩壊後と言う事もあり、本業の業績悪化や予定数まで予約が伸びなかったために、1台も販売される事が無く幻のスーパーカーとなってしまいましたが850kgのボディに450馬力のエンジンを載せ、最高速度は350km/h、静止状態から100km/hまでは3、2秒と言う日本車で唯一マクラーレン・F1に迫れるスペックでした。さすがに復活した当初からこのようなハイスペック車を販売と言うのは難しいでしょうが、ぜひこのような夢のある車をまた開発してもらいたいと思います!



今朝は早い時間からぴんぽる達をワインディングで走らせる予定だったので、朝から最高のテンションでした。予定通りいつものコースを気持ち良く走っていたのですが、なぜかいつもの車との一体感がありません。ヘタクソなヒール&トゥモドキもいつも以上にしっくり来ません。「今日はあんまり噛み合わない日なのかな?」等と思いながら、車を停めて缶コーヒーを飲みながら休憩していました。「噛み合わないのに無理して乗り続けても良い事ないし、機関維持には充分な距離乗ったから帰ろうかな?」と思いつつふと視線を落とすと何か違和感があります。良く見て気が付いたのですが、履いていた靴が運転用のモノではありませんでした!私は「車をそれなりに走らせる用。」と「本当に移動のためだけに乗る時用。」に靴を分けて使っています。それなりのペースで乗る時は当然「それなりに走らせる用。」を使うのですが今朝は「移動のためだけ用。」を履いてしまっていたのです。こちらは履いたり脱いだりがしやすいようにかなりブカブカな状態にしているので、アクセルやブレーキをコントロールするには最悪です。靴の中で自分の足が動いてしまうのが解るレベルの靴でペダルを踏んでもそりゃ思い通りの操作なんて出来るワケありません。車に乗るだけならどんな靴でも良いと思いますが、それなりの操作が必要な時はやはり、きちんとフィットする靴を履いた方が安全ですね!気を抜いていると忘れがちな事ですが、今後は気を付けようと思いました。



先日、長年の苦労が実ってやっと納得の行くナビの搭載が完了したのですが、忙しくてナビの恩恵を感じられる程ぴんぽるに乗れていません・・・しかし、多少なりとも使う事は出来たので現状で気付いた事、感じた事を書いてみます。ちなみに今まで私はナビと言えばスマートフォンのアプリのナビを使用していました。「目的地に到達する。」と言う目的のみであれば充分使えるのですが、以下のような不満点もありました。

①ナビを作動させると消費電力が大きいので、車から電源を取っていても充電出来ない。

②トンネルや高速道路級の厚いコンクリートの下を通っている時はGPSが自車の位置をほぼ把握しない。

③リルートが遅すぎる。

④地図が簡易過ぎて立体交差の車線変更が解りにくい。

⑤画面が小さいので設置位置によってはかなり見えにくい。

簡易的に使っているのですからこれくらは当然と言えば当然なのですが、やはり電話とナビを一緒に使うと言うのは無理があるようです。あくまで簡易的なナビとしてしか使ってなかったので、今回のような本格的な車載専用ナビと比べるのも酷な気がしますが、新しいナビの良いところを挙げてみます。

①ヘッドアップディスプレイに進行マークが出るので複雑な交差点等も行く先が解りやすい。

②モニターに地図等の補助情報がすべて表示されるので現状の確認が容易。

③リルートの速さや情報がケタ違い。

④HDDナビなのでCDチェンジャーを外して軽量化出来る。

正直な話、①以外はすべて今まで車載専用ナビを使った事がある方ならまったく普通の事だと思いますが、私は11年間ナビ無しの生活を送っていたので感動も大きかったようです。何よりバッテリーを気にせず、何の再操作も必要無く目的地に到達出来ると言う事に感動しました!ちなみに今回のナビの最大の特徴であるヘッドアップディスプレイですが、上記写真のように走行ルートがグリーンの表示で現れます。これがまた見やすく、行くべき道が解りやすいです。複雑な5差路や高速道路の分岐等は地図だけだとどうしても解りにくいのですが、このヘッドアップディスプレイがあるだけで全然違います。緩やかなカーブから直角な交差点の右左折まできちんと速度に合わせた表示をしてくれるので違和感はほとんど感じません。まだまだ高速道路での立体交差の分岐や長く複雑に入り組んだ首都高速のトンネル等のテストは終わっていませんが、現状では非常に満足な性能でした!今後はまた機会を見て色々な状況での性能を試してみようと思います。

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色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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