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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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今年は例年よりも異常気象なのか、ぴんぽるを保管しているガレージ周辺が凍結している時期が長い気がします。先月の22日の大雪がほとんど残っている状態だったのですが、やっと今日の昼間に地面が見えたのでほぼ1ヶ月ぶりに走って来ました。もっと長時間乗っていたかったのですが、夕方にはまた凍結が始まるので2時間くらいしか楽しめず、軽くストレスになりました・・・先日エンジンをかけた時はかなり機嫌が悪そうでしたが、マメにエンジンをかけてアイドリングしたり出来る限り前後に動かしたりフルブレーキさせたりしていたおかげですべてにおいて絶好調でした。以前から言っていますが、特に輸入車や旧車はきちんとマメに乗ってあげる事が最大の機関維持です。私は新旧関係無く、在庫車だろうと何だろうと私の手元にある車にはすべて同じように対応しているので、すべての車が絶好調な状態を保っています。たまに「愛車の走行距離が増えるのがイヤだ!」と言う理由で、なるべく愛車に乗らないようにしている方がいますがこれは機関的には最悪です。各部の固着やトラブルを自ら引き起こしているようなモノなので、本気で愛車を良い状態で保ちたいのであればきちんと乗る事をオススメします。何やら今日から明日にかけても、また雪の予報になっていますし本当に日本はどうなってしまっているのでしょうか?気のせいか年々冬の雪害がヒドくなっている気がしますので、来年からは冬にぴんぽる等を保管するガレージの場所を新設しようか悩みます・・・

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突然ですが仕事の関係で、マツダ・ボンゴ・ブローニイバンをバイク用に使う事になりました。今までも色々なシーンでバンが必要になったので、何となく「機会があったらバンが1台欲しいな・・・」等と思っており、チャンスがあれば購入しようと思っていたのですがチャンスは突然やって来ました。考えてみたら、数年前にも同じような状態になってバンを探していたのですが、その時も結局買ったのはマツダ・ボンゴでした。私だけではありませんが、「特に拘っているワケでもないのに、なぜかセカンドカーは日産。」や「仕事だから何でも良いんだけど、なぜか軽のワンボックス買う時はホンダ。」等、「気が付いたら○○する車は○○社製。」と言う事がある方は結構います。今回も別に予算的にはトヨタ・ハイエースや日産・キャラバン等も充分狙える金額を組んでいたのですが、なぜかまたボンゴでした。もちろん仕事用とは言え自分でお金を出して買って自分で使うのですから、見た目や装備、デザインは拘りました。色々調べて候補に挙がっていたのは、ハイエースやキャラバン、そしてボンゴだったのですがこの3台の相場はかなり似たようなモノでした。「敢えて言うならハイエースがちょっと高めかな?」と言う程度しか差は無いのに、タイミング良く「この値段で良いの?ラッキー!」と言う感じのボンゴが来たのです。せっかく何かの縁があって私の元に来るのですから、到着次第私の好みの仕様に造って行こうと思います。最近は「ちょっとキャンピングカー的な車も楽しそうだな・・・」等と思っていたので、状況によってはバン用のベッド等も導入してみますかね?



ポルシェのクラシックモデル専門部門であるポルシェクラシックが、古いモデルのパーツを3Dプリンターを使って製造する方法を発表したそうです。古いモデルのパーツは製法が特殊だったり専用ツールが必要だったりするそうですが、3Dプリンターを使えばプリンター1台で色々なパーツが作れるのでメリットが大きいそうです。3Dプリンターによって作られたパーツで、ポルシェ規定の圧力試験や内部欠陥を調べる断層撮影法による検査などをクリア出来るのはまだ数種類との事ですが、今後はもっと増えて行くと思います。このニュースは旧型を愛するポルシェファンにはとても嬉しいモノですが、個人的には製造よりも販売方法の変更をお願いしたいです。例えば上記画像は964のヘッドライトの裏側なのですが、青い丸で囲まれた樹脂製のステーが必要な場合、新品を手に入れるとしたらヘッドライトユニットを丸ごと買わないといけないのです。964クラスになると経年劣化によってこのパーツがダメになっている事が多いのですが、このパーツが壊れているとヘッドライトの光軸が出せないので、基本的には車検に合格しません。もちろん色々とやり方はあるのですが、ここの部分だけ新品で取り寄せが出来たらとても楽ですし、何よりも気持ちが良いです。資金に限度が無ければポルシェクラシックに愛車を送り、すべてのパーツを取り外したボディを陰極浸漬槽に浸して新車以上の防食性を手に入れる事すら可能です。しかし私のように限られた資金の中で、古いポルシェを愛するオーナーさんの方が絶対的に数は多いと思います。古いモデルを愛する事に賛同してくれるのであれば、もう少しパーツの販売方法等も見直してもらえたら嬉しいです。



たまに「軽自動車でお洒落なとこ行くのって恥ずかしくないですか?」等と言う質問を頂きます。こちらは賛否両論あるので何とも言えませんが、個人的には「別に何とも思わない。」と言う回答になります。私は軽自動車でスターバックス等も行きますし、ポルシェやメルセデスベンツで松屋等にも行く事もあります。私としては軽自動車か普通車かと言うよりも、どちらかと言うと汚れやキズを放置している方が違和感があるので、どんな車に乗るにしてもなるべくキレイにするように心がけています。「軽自動車だから・・・」と言う感じで気にする方は結構気にするみたいですが、他人の車をそこまで気にする人なんてほぼいないから気にしなくて大丈夫だと思います。気にする方がいるとしたら普通の車好きな方や、「昔に同じ車を乗っていたから懐かしくてついつい目が行ってしまった。」等と言う方くらいではないでしょうか?余談ですがキズや汚れを放置している車は、一般の方よりも警察の方が気にされるようです。キズだらけの状態で走行している車両は、見つけたら職務質問をする対象のようなので、ムダな時間を取られたくない方はキズ等はきちんと直して走行する事をオススメします。ちなみに「軽自動車はお金が無さそうなイメージ・・・」と言う方がいますが、現実的に見ると軽自動車の人気モデルの新車をオプション付きで購入すると、そこらの普通車よりも全然高くなります。以前にスズキの鈴木修会長が、軽自動車を「貧乏人の車。」と発言して問題になりましたが、スズキ・スペーシアカスタムと言う軽自動車は204万8760円とかなりの金額で販売されています。「1日で1台も見ない日は無い。」と言われるくらいに売れている、トヨタ・アクア・Lの新車が178万5240円である事を考えると、「アクアに乗っているとお金が無さそうなイメージ・・・」と言っているのと同じ事のような気がします。鈴木修会長が、どのような意図があって発言されたかは解りかねますが、軽自動車は決してお金の無い方の乗れる車ではないと思います。



新型のトヨタ・スープラの発表がカウントダウン状態に入ったせいか、色々な憶測が飛び交っています。「新型が出るから旧型(80)の相場が安くなる。」や「新型も直列6気筒型エンジンとMT設定があるみたいだから、間違いなく今の80オーナーは乗り換える。」等、80スープラの動向に関する話を良く聞きます。実際私も「80スープラ安くなるんだったら、買うのはもっと待った方が良いですかね?」と言う相談を何回か受けました。完全な個人的な予想ですが、私の意見としては「下がる事はまず無いので、80スープラで購入を迷っている固体があるなら買った方が良い。」と言う感じです。私の周囲だけかもしれませんが、80スープラのオーナーさんで「新型スープラが気になる!」と言う方はまずいません。どのオーナーさんも「80が好きだから、一生乗りたい!」と言う方ばかりなので、「新型?そーいや出るとかって話は聞いた事あるね。」程度の興味しかないのです。ちなみに上記の内容は、私の周囲のオーナーさん以外にも当てはまるのではないかと思います。現在の80スープラの相場は、ちょっと程度が良いと簡単に新車時価格を遥かに超える金額となっています。最終型でも16年も昔のクラシックカーに、これだけ高額な金額を投入する方のほとんどは「一生モノ」と覚悟を決めて購入されるケースが多いので、簡単に乗り換え等は考えない事が多いです。そこまで80スープラに惚れ込んでいる方々が、ロクにデータも決まっていない新型への乗り換え等を考えるでしょうか?ちなみに色々な情報を見ていると、現状で完全に確定している事はほとんどありません。「スープラ」と言う名前を使用するのかも不明ですし、排気量やミッション、BMW製のエンジンを載せるか否かもすべて不明のようです。中には「グレードによってはレクサスのエンジンを載せるかも?」と言う情報も飛び交っていますので、確実な情報は皆無と考えて良いと思います。そして、最大の「80が安くならない。」と思う理由は、「新型スープラと80スープラはまったく別の車である。」と言う事です。80スープラが開発されていた当時は日本中がスポーツカーブームで、各社が威信とプライドをかけてコスト無視なレベルの開発を行っていました。そのためスープラはもちろん、他社のモデルも現在でも通用するレベルの性能と、「お金をかけていた時代の日本車。」としての信頼性を持っています。しかし現在ではスポーツカーは売れ筋なジャンルではなく、むしろ「販売台数と言うよりも、メーカーの走りに関する技術等を宣伝するポジション。」と言う、販売以外の宣伝用な車種となっている事が多いです。昔とまったく立ち位置が変わったスポーツモデルに、「企業として利益を最優先する。」と言われるトヨタが昔のようなスタンスで開発をしているとは到底思えません。現にBMWと共同開発をしている時点で、コストとネームバリュー等の販売戦略的な部分を重視しているように感じます。また80スープラのオーナーさんのほとんどは、「無敵の名機!」と呼ばれる2JZエンジンが80スープラの魅力の1つと捉えています。個人的な考えですが「新型スープラのエンジンが、80スープラのオーナーさんから2JZエンジン以上に惚れ込んでもらえるか?」と聞かれたら、答えは「NO」だと思います。「何をやっても壊れない。」や「ヤル気になれば2000馬力オーバーも可能。」等と言う数々の伝説を残し、海外でも絶大な人気を誇る2JZエンジンを超えるエンジンは、現在ではどのメーカーも造れないのではないかと思います。もちろんその理由の大半は「時代が違うから。」と言う残酷なモノですが、そんな現代の車が過去の名車を愛するオーナーさんに受け入れられる可能性は、限りなく低いのではないかと思います。最後に「新型が出たら80スープラが安くなるかも?」と思って迷っている方は、本気で80スープラが欲しいのであればすぐに動かれる事をオススメします。新型が出て、80スープラが安くなるか高くなるかは実際に新型が発売されてみないと解りません。しかし現時点で確実に解っている事は、「80スープラの良い個体は、日に日に少なくなって行って今後は永遠に増える事は無い。」と言う事です。クラシックカーは相場の動きよりも固体の程度が命です。個人的な意見ですがクラシックカーや希少車は、多少相場よりも高かったとしても、程度の良い個体が入るのであれば高くても買うべきだと思っています。その時点で「もっと安くて程度の良いモノがあるかも?」等と思って見送ってしまうと、その見送ってしまった固体が記憶の中で美化されて、その先何十年も買えなかったりします。本気で欲しいと思うなら、周りの情報等は気にせずに本気で動いて決断する事が何よりも大切だと思います。いつも通り、本日のブログの内容は当方独自の予想と判断、感想なので、真実はどうなのかは不明です。個人的な感想ですのでクレーム等はお控え下さい。

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1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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