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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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最近は車もバイクもパワーウォーズが激しくなって来ています。最近のバイクで言えば、カワサキ・NinjaH2が最高馬力200馬力と言うハイパワーを達成し、話題になっていました。他のメーカーのフラッグシップモデルも似たようなパワーなのですが、バイクで200馬力と言うのは本当に必要なのでしょうか?もちろん「パワーはあればあるだけ楽しい!」と考える方には良いのでしょうが「使い切れないパワーがあっても、まず使う事が無い。」と言う私のようなライダーには「そのパワーはどんな時に使うんだろう?」と疑問に思ってしまったりします。実際、個人的な愛車のホンダ・CBR900RRは124馬力とNinjaH2の半分程度しかありませんがとんでもなく速いです。また、ちょっと気を抜いてアクセル開けると、すぐにフロントタイヤが離陸しようとします!124馬力でこの有様なのですから200馬力なんて言ったらほとんどアクセルを開放出来ないのではないでしょうか?バイクはリアタイヤのみでパワーを路面に伝達するので、あまりパワーがあっても使えるシチュエーションが無い気がしてしまいます。もし「使えるとか使えないとか関係無い!オレはパワーがあるバイクが欲しいんだ!」と言う方は上記画像のバイクをオススメします。こちらはダッジ・トマホークと言う世界最速のバイクです。正確にはタイヤが4つあるのでバイクではないのかもしれませんが、あのダッジ・ヴァイパーの8300cc、500馬力のエンジンを搭載した化け物です。最高速度は計算上では676km/h!さすが「パワーが正義!」が信条のアメリカです。ちなみにトマホークは生産台数10台以下、お値段6500万円と言う事なので、欲しくても手に入れるのは難しそうです・・・

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先日の大雪の影響か、4WD車の動きが異常に活発になって来ています。現在かなりの数のお問合せを頂いているのがホンダ・レジェンドです。レジェンドはホンダのフラッグシップサルーンとして開発されているので、装備や造りは最高レベルとなっています。レザーやウッドパネル等の内装パーツから、状況に応じて前後駆動力配分を変化させるSH-AWDシステム等、フラッグシップモデルに相応しい内容となっています。ちなみにレジェンドは日本車で初めて280馬力の自主規制を破り、300馬力のエンジンを搭載したモデルになります!これは意外と知らない方が多いのですが、300馬力に1760kgの車重ですからそこらのスポーツモデルより速いのです!もちろんボディサイズは全長×全幅×全高:4930mm×1845mm×1455mmと言う堂々としたサイズ。ライバルと呼ばれるトヨタ・セルシオ、日産・シーマと比べてもまったく見劣りしないサイズです。「レジェンドはセルシオやシーマに比べると狭い!」と言う方がいますが、これはホイールベースの関係です。確かにレジェンドは2台と比べるとホイールベースは短いですが、後部座席が狭いと言う程ではありません。身長180cmの男性が1時間以上の長時間ドライブをしても、まったくストレスを感じないレベルの快適な空間です。ライバルと比べてどうとかの前に、レジェンドのポイントはやはり4WDであると言う事でしょう!先述したSH-AWDシステムは走行状況によって、前後左右のトルク配分をコントロールし、雨や雪等の悪天候時でも確実な安定した走りを約束してくれます。また、2分割式のカーボン製プロペラシャフトを採用したりボディにアルミを使ったりと、最新の拘りの技術を多用しているのも見逃せません。ホンダがレジェンドにどれだけ拘ったかはこちらのサイトでご確認頂けますので、ぜひご覧下さい。「ボディサイズに余裕がある、あまり人が乗っていない4WDのサルーンが欲しい!」と言う方はぜひご検討下さい!



この時期、自宅近辺の道路は凍結防止剤がとんでもない勢いで散布されます。以前、凍結防止剤を散布している車とすれ違った事があるのですが、フロントウインドウからルーフまですべての場所に凍結防止剤が当たる「パラパラ」と意う音が聞こえました。イメージでは下に向かってゆっくり撒いている感じだったのですが、現実はかなりダイナミックにバラ撒いてました。まぁ撒き方はどうでも良いのですが、凍結防止剤の成分は簡単に言うと塩なので、当然車のボディにはよろしくありません。なので、この時期に峠道等を走る方は走行後の洗浄にご注意下さい。別に凍結防止剤が撒かれた道路を走るのはまったく問題ありません。凍結防止剤によって滑りやすくなっているので、加速や減速に注意するくらいです。問題は走行後です。塩が付着したボディをそのままにしておくとサビが発生する原因になるので、ボディだけでなく下回りもきちんと洗い流してあげる必要があります。そして、ここで注意しなければいけないのは「走行直後に水をいきなり下回りにかけない事。」です!この時期は非常に寒いので水の温度がとても低いです。冷たい水を、エンジン切ったばかりの熱いマフラーやエンジンブロックにいきなりかけてしまうとヒビが入ったり、最悪の場合割れてしまったりするのです!ですので面倒でも多少温度が下がってから洗浄する事をオススメします。ちなみに私はヒマなのでエンジンが冷えるまで普通の洗車を行います。ボディの洗車が終わる頃には、全体的に温度が下がっているので下回りに水を直接かけても大丈夫なのです。水も凍るような温度の季節ですが、寒さに負けずに愛車のために頑張るのが良いコンディションを保つ秘訣です!



常に変化し続ける世の中で、企業として生き残って行くのはどの業界も大変だと思います。当然自動車業界もそうなのですが「そこまでしないといけないんだなぁ・・・」と感じた車種がBMW・2シリーズ・グランツアラーです。こちらは前に出たBMW・2シリーズ・アクティブツアラーのバージョン違いのようです。グランツアラーは3列シートの7人乗り、アクティブツアラーは2列シートの5人乗りです。ちなみに両車駆動方式はFFです。「ラインアップはすべてFR!」と言えたBMWは遠い昔で今はFFも積極的に造っているのです。FF車だけでも衝撃的だったのですが、ついにミニバン業界にも参戦を決意したようです!ちなみにこれでミニバンと呼べる7人乗りのラインアップが無いドイツ車メーカーはアウディだけになってしまいました。もちろんアウディも7人乗れる車種はありますが、ミニバンと呼べるモデルではないのです。まぁ今回の2シリーズグランツアラーもメルセデスベンツ・Vクラスやフォルクスワーゲン・シャランに比べたら「ミニバンと言うよりも7人乗りのステーションワゴン?」と言いたくなる全高ではありますが・・・私は昔のFR時代のBMWのイメージが強いので、BMWがFFのミニバンを造ると聞くと時代を感じてしまいます。しかし今はBMWだけでなく、どのメーカーも車種がとんでもなく増えました!昔はメルセデスベンツで言うとCクラス、Eクラス、Sクラス、Gクラス程度の感覚だったのですが、今ではAクラス、Bクラス、Cクラス、Eクラス・・・ととんでもない数があります。ちょっと気になったので各メーカーの種類を調べてみました。ちなみにAクラスとGLA等のベースは同じで車体形状が違うと言うだけのモデルは1つとカウントしています。また、アウディのA4とS4、RS4等の高性能バージョンも同じく1つと考えています。AMGとMシリーズは除外しました。結果はBMW:10車種、アウディ:12車種、メルセデスベンツ:11車種となりました。ちなみに数えているうちに、面倒臭くなり過ぎたのでかなりざっくりです。どのメーカーも細かく分けたらとんでもない種類になります!アウディなんて公式ホームページに出て来る車種だけでも45車種もあるのです!気になる方はご自身でカウントお願いします。



順調に暗礁に乗り上げまくっているセカンドカー探しですが、まったく今までの希望と異なった答えが出そうです。とりあえず現在ではスズキ・ジムニーが第一候補となりました。ジムニーも楽しいので良いのですが、個人的にオフロードタイプの車は今まであまり関心が無かったので、ちょっと戸惑っています。せっかくたくさんの候補車種をみなさんから頂いたのに申し訳ありません。決定的だったのは昨日の大雪です。当方の自宅はかなりの雪が降ります。昨日もジムニーですら何回かスタックするような量の雪が降りました。そんな大雪だったのですが「今日しか時間が無いので、天気は悪いけれども車を見たい!」と言う気合いの入ったお客さんから電話があったのです。「本気のお客さんには本気で応える!」と謳っておきながら「雪だから行けません。」とは絶対に言いたくないので、頑張って出勤しましたがジムニーが無かったら無理だったと思います。また、仕事だけではなく、生命的な危機も考慮してこのような結果となりました。昨日はまだマシだったのですが、2014年の2月レベルの雪が降ったら本気で死ぬ可能性があります。2014年はジムニーですら動けなくなる豪雪で、場所によっては自衛隊が出動するレベルでした。私は当時ホンダ・アクティの4WDを乗っていたのですが「止まったら本気で死ぬかも・・・」と思うような状況を味わいました。自宅までの道が峠道なのですがまったく車が通らないので雪が厚く、スタックして止まってしまったら救助が来るまで動けなくなる可能性があったのです。「命があってこそ、趣味も楽しめるのではないか?」と思ったので、今回はジムニーを増車する事になりそうです。オフロードモデルは、私の車人生初のジャンルなので新しい発見がたくさんありそうで楽しみでもあります!

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職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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