心の準備をした上でお読み下さい。

本日の内容は人によっては非常に不快な気持ちになる可能性があるので、その旨をご了承の上でご覧下さい。また、写真はあくまでイメージであり、本文の内容とはまったく関係ありません。先日、高速道路を走っていた時の事なのですが気が付いたら後ろに日産・ＧＴ－Ｒ（Ｒ３５）が走っていました。私は中央の車線を走っていたのですが、ＧＴ－Ｒがスゴい勢いで車間距離を縮めて来たので急いでいるのかと思い、１番左の車線に移ったらそのＧＴ－Ｒも私と同じ車線に移って来ました。意味が解らないのでそのまましばらくのんびり走っていたら、突然すさまじい勢いでパッシングされました。ちなみに交通量はほとんど無く渋滞どころかどの車線もほぼガラガラの状態です。ガラガラの高速道路の１番左の車線をのんびり走っていてパッシングをされたのは初めてでした。気味が悪かったのですがそのまましばらく走り、とあるＰＡに入ったらそのＧＴ－Ｒも付いて来ました。私は基本的に車好きな方なら誰でも仲良くなれると思っていますが、この方だけは気味が悪いのであまり係わり合いになりたくないと思っていましたが、やはり話しかけられました。しかも初対面なのに上から目線のタメ語と言うオマケ付きです。

ＧＴ－Ｒオーナー：「ちょっと聞きたいんだけど。」

私：「何ですか？」

ＧＴ－Ｒオーナー：「何で遅いのにポルシェ乗ってるの？邪魔でしょうがなかったんだけど？」

私：「道譲ったのにしつこく付いて来たのはアナタですよね？」

ＧＴ－Ｒオーナー：「譲ってねぇし！」

私：「最初私は真ん中走っていて、アナタが急いで走って来たので、１番左車線に移りましたよね？そうしたらアナタも１番左車線に付いて来たんでしょ？」

ＧＴ－Ｒオーナー：「つーかマジポルシェ遅くてウンザリなんだけど！」

私：「私はアナタにウンザリです。サヨナラ。」

何回思い出してもこんな感じの会話でした。まったく言っている意味も解りませんし、結構な年齢の方っぽいのですが、時々ギャル語みないなしゃべり方するし、かなり会話していて疲れました。ＧＴ－Ｒは最高の車なのに、こんなオーナーに乗られてしまってとても可哀相に感じました。「子供は親を選べない。」と言うのと同じように「車も乗り手を選べない。」と言う事なのでしょうね・・・最初にも書きましたが、すべてのＧＴ－Ｒのオーナーさんがこのような方であると言う意味では決してありません。私の知っているＧＴ－Ｒのオーナーさんは今回の方と比べるのが失礼な位、素晴らしい方ばかりです。今回のような特殊なオーナーは本当にごく稀だと思いますので、勘違いのないようにお願いします。また、写真はイメージのために載せただけであり、今回の話に出て来たオーナーさんとは一切関係無い事をご理解下さい。
 

新車で欲しい１台。

「新車で欲しい１台。」と言うよりも「新車で販売している車の中で欲しい１台。」と言う言い方が正しいでしょうか？正直、私が新車で車を買うと言うのはかなり低い確率ですので、こちらの言い方の方が正しいと思います。スバル・インプレッサは現在新車で買える車の中で、私が自分で欲しいと思える数少ない１台です。ハッチバックだけの販売だった時は欲しいと言う気持ちがおきませんでしたが、４ドアはかなり欲しいです。実際に走っているところを見ると、このボディの強そうなデザインと凝縮された感が非常に良く伝わってきます。全開走行しているところは見た事が無いので速さは何とも言えませんが、きっととんでもなく速いと思います。今の車はハイブリッドである事が常識となりつつある中で、こう言うエコカーとは無縁な車を販売するところにスバルの意地のようなモノを感じますね！余談ですが、先日ある中古車雑誌の中でＧＣ系のインプレッサが紹介されていたのですが、ボディが軽いため燃費が８～１０ｋｍ／Ｌと結構走るのでエコカーに認定されていました。この燃費の数字は、確実にブーストをかけないで乗った時の数字でしょうし、ちょっと無理があるかもしれませんが、確かにそこいらの車よりも良い数字だと思います。燃費を追いかけるなら軽さは確実に外せない重要なポイントだと改めて思い知らされるデータでした。新技術や新エンジンを開発するお金をボディ系のパーツの軽量化に回して、今の基準で車を造ったたらハイブリッドでなくてもかなり燃費が良い車が出来るのではないでしょうか？非常に興味をそそられる疑問でした。

彼女が私に言いたかった事。

かなり昔の話になりますが、当時付き合っていた彼女と食事に行った帰りの事です。レストランで食事をしてから、愛車の所に戻る（路上のパーキングメーターのある所に駐車してました。）と数人の男性がちょうど微妙な距離を通りかかりました。彼等のうちの１人が私達に気が付かずにぴんぽるを眺めて、「さすがにこれはやり過ぎだよな！」と言ってそのまま立ち去りました。微妙な空気が流れて、彼女の方を見ると「ちゃんと聞こえた？これが一般の意見だよ？」と普通の口調で言われました。付き合った当初から私はぴんぽるを所有していたのですが、当時は上記写真のようにかなり戦闘的なスタイルでした。ロールケージも入っていれば、フロントスポイラーもル・マンタイプでノーマルと言うよりもレース用車両に近い（ちなみにエンジン等はノーマルでした。）感じでした。彼女自体は以前付き合っていた方がフェラーリ・Ｆ４０乗っていたりランボルギーニ・ディアブロのレース仕様を乗っていたりと、この手の車にはかなり理解がある女性だったのですが、所有車がぴんぽるのみと言うのがちょっと引っかかっていたようです。所有車がこの手の車１台ならばノーマルのポルシェのようにそれなりの乗り心地や高級感のような雰囲気が欲しかったみたいです。実は私はこの時期に思いっ切り、現在のノーマルフロントスポイラーと３．８ＲＳウイングへの外装変更を計画していていたのですが、この出来事のおかげで変更したら「彼女に言われたから変えた。」と思われるのが何となく気に入らなくて、外装変更の計画を言いだせませんでした。この出来事がキッカケだった訳ではありませんが彼女とは、数ヶ月後に別れる事になりました。最後に食事をして、別れる時に「君の普通の人とは違う考え方や異常なまでな行動力、ヘビみたいな感情の無い冷たい目とかは好きだったけれども、やっぱりそれだけじゃダメなんだよね・・・」と言うケンカ売っているのか慰められているのかまったく解らない言葉が最後の言葉でした。その後、計画通り現在の仕様に変更したのですが、最初から現在の仕様ならば彼女の意見も違っていたのでしょうか？今考えてみると、２０代前半にありがちな「彼女よりも自分が上にいたい。」と言う子供っぽい感情が先に来ていたように思えます。ちなみに今では彼女とはまったく連絡を取っていませんので永遠の謎になりましたが、もしこのホームページを見ていたらぜひ教えて欲しい事があります。

ボ　デ　ィ　カ　ラ　ー　に　は　文　句　な　か　っ　た　の　？　？

２０１１年１月２２日（土）ミーティング。

先週の２０１１年１月２２日（土）に首都高速の第一辰巳ＰＡでミーティングを開催しました。今回は久し振りに休日の開催だったのですが、これまた大渋滞があちらこちらで発生していて、また現地に到着するのが遅れてしまいご迷惑をおかけしました。渋滞の中参加して下さったＴさん、Ｗさんありがとうございました！普段の土曜日の朝は首都高速はかなりガラガラでＰＡもほとんど車がいないと言う感じのようですが、写真を見ても解るようにトラックのエリアはほぼ満車と言う混雑でした。渋滞していたので混雑していたのでしょうか？今回で首都高速でミーティングを開催するのは２回目ですが、ちょっと首都高速での開催は先が読めない部分が多過ぎるので対策を考える必要があると思いました。しかし、真冬の朝にしては風も無く、日向はかなり暖かかったのでのんびり話が出来てとても楽しかったです。今回参加して頂いたＴさんとＷさんは毎回色々話をしているのですが、今回も時間を忘れる位色々楽しい話が出来ました。車好き同士、毎回毎回色々楽しいネタがあって非常に盛り上がります。また次回も楽しい時間を過ごせたらと思います！先週はありがとうございました！

明日のミーティングの確認。

最終確認になりますが、明日の２０１１年１月２２日（土）の８～１０時に首都高速の第一辰巳ＰＡ（先日の２０１０年１２月１日の夜の出没で最終的にみなさんで集まったＰＡです。）で行います。時間は「８時になったら少なくとも私（ぴんぽる）は現地にいる。」と言う意味の時間です。例え誰も来なくても１０時までは現地にいます。ギリギリまでできる限りたくさんの方と挨拶出来たらと思います。今回は若干朝早いのですが、渋滞に巻き込まれたり、ＰＡの閉鎖等、邪魔な要素をなるべく排除した結果このような形になりました。久し振りに早起きして早朝の閑散とした明るい状態の首都高速を楽しみたいと思います。いきなり参加、本当に５分だけ、ドライブの途中での休憩ついで、どんな形でも結構ですのでご参加頂ける方はいつも通りミーティングの注意事項を確認してからご参加下さい。今回もぜひ楽しいミーティングにしたいと思いますのでみなさんよろしくお願いします！