ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
私は今まで自分が、「たぶん曲線を多用したデザインの車が好き。」なのだと思っていました。愛車であるぴんぽるや歴代セカンドカーに選んで来た車等を見ると、やはり全体的に丸味を帯びた車が多かったのですが、ここに次の目標であるランボルギーニ・ディアブロを入れると、ちょっと微妙な話になって来ていました。「ディアブロはどちらかと言うと直線が多いのではないか?」と思っていたのですが、最新型であるランボルギーニ・アヴェンタドールと比べると、何となく納得出来ました。まず上記画像のアヴェンタドールを見ると、曲線とか直線と言うよりも、各部のエッジラインが強調されているように思えます。
こちらのディアブロの画像と比べてみると解りますが、ディアブロの方が全体的に滑らかと言うか、各部のつながりのラインが緩やかなのです。考えてみると今まで「ディアブロが直線的。」と思っていた原因の1つに、現在の愛車であるぴんぽるのラインがあるのではないかと思われます。確かにぴんぽるに比べればディアブロは直線的に思えますが、比較対象を最近の車にすると「丸味を帯びている。」と言える気がするのです。まぁ何となくの話なので、自分でも「どこからどこまでを丸味のある車。」と言えるのは不明ですが、自分の好みがぼんやりと解った気がしました。しかしこうして考えると自分の中だけでも結構「直線的なのか曲線的なのか?」と迷うデザインの車はある気がします。トヨタ・MR2(SW20)も直線的とも曲線的とも言えるような気もしますし、デザインとは本当に奥が深いと思いました。
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先日、首都高速で横転したライダーさんを別のライダーさんがバイクで轢いてしまったために、轢かれたライダーさんが亡くなると言う事故がありました。事故は午前1時前後に発生したとの事ですので夜中の交通量の少ない時間帯と思われますが、首都高速は時間関係無くバイクには特に注意が必要と思われます。先日も夜中に首都高速を使う機会があったのですが夜中にバイクでスポーツ走行をしている方は結構多く、走りながら見ているとヒヤヒヤする運転をする方も見かけました。もちろん車もバイクもそれなりの能力を持っているモデルに乗っていれば、当然多少はスポーティに走りたくなると思いますが、個人的にはバイクでスポーティに走るのには首都高速は向かないと思っています。首都高速はほぼあらゆる箇所に壁があり、バイクで転倒した時に道路外に逃げられる部分がほとんどありません。たまに「ライダーが首都高速から落下。」と言うニュースもありますが、首都高速から投げ出された時点でほぼ自分ではどうにもなりませんので、これは逃げるとか逃げないとかの問題ではないと思います。首都高速は24時間いつでもそれなりの速度で走っている車やトラックがいるので、転倒すると他の走っている車達に轢かれる可能性もあるのです。また、首都高速は見通しの悪いコーナーが多いため、「転倒した事を後続車が知った時にはもう手遅れ。」と言うパターンも多いみたいですので、あらゆる部分で死亡確率が高くなるのです。私は基本的にバイクでスポーティな走行はしません(したいとあまり思いません。)が、もしするならサーキット等でする事をオススメします。
たまに「ポルシェはリアからの眺めが最高!」等と言う意見を聞きます。車好きからすればやはり愛車の1番好きな角度に拘る方は多いのでしょうが、個人的には1番の角度がリアだろうとサイドだろうと、フロントが気に入っているからこそ他の部分からの眺めが1番になるのではないかと思っています。なぜこのように思うのかと言うと私は今までに自分を含め、「フロントデザインは全然好きじゃないけど、リアだけが好きだからこの車を買った。」と言う方に出会った事が無い気がする(忘れているだけかもしれませんが・・・)のです。と言うか、自分の愛車の「この角度からの眺めは最悪。」と言う方はほぼいないと思います。もちろん家族等の関係で、自身の望まない車を愛車にしている方の中には、「この角度からの眺めが好きじゃない。」等と言う意見をお持ちの方もいるかもしれませんが、基本的に「自分の好きな車を愛車にしている。」と言う方で、上記のような意見の方はあまりいないと思います。そのため、個人的には「全体的にどの角度からも好きだけど、1番と言うのであればリアからの眺め。」と言う表現が正しいと思います。ちなみに私は、愛車はどの角度からの眺めも好きなので、あまり「1番はこの角度!」と言うのは無い気がします。「リアからの眺めが1番!」と言ってみたものの、リアから眺めた後にサイド、フロントと改めて見ると「やっぱりフロントとサイドも良いな・・・」等と思ってしまって、結局決まらないのです。強いて言うのであれば、私はどちらかと言うとフロントからの眺めの方が好きな気がします・・・
本日ご紹介する車は日本ではあまり馴染みの無いアメリカ車です。その車とはキャデラック・CTS-Vで、クーペ、4ドアセダン、5ドアワゴンの3モデルが販売されていました。日本に正規輸入されていたのはすべてATモデルだけでしたが、アメリカ本国では全モデルにMTが設定されており、日本にも少数ですがMTモデルが並行輸入されていたのです。CTS-Vはシボレー・コルベットZR-1と同じ、6200ccV型8気筒スーパーチャージャーエンジンを搭載し、最大馬力556ps、最大トルク76.2kgmと言うとんでもないパワーを持っていたのです。ちなみにCTS-Vのセダンモデルはニュルブルクリンクでタイムアタックを行い、販売当時で市販4ドア車世界最速の7分59秒32を記録しています。556馬力を3ペダルMTで操るとなると、かなりのドライビングテクニックが必要とされます(しかもCTS-VはFR。)が、ワゴンモデルまでこのパワーで3ペダルマニュアルで普通に販売されていたのが「さすがアメリカ!」と言う感じです。CTS-Vシリーズは新車時は1000万円近い価格となっていましたが、たまに中古車市場に出て来る並行輸入されたMTモデルは、新車時の半額である500万円以下で購入可能なケースがありました。現在は3ペダルマニュアルのスポーツモデルは希少ですので、今後はどのような相場の動きをするかは不明ですが、個人的には「マニュアルのBMW・M5等を検討されている方は、ぜひ1度見てみる価値のある1台。」だと思いますので、もし中古車市場で見かけたら現車だけでも見てみる事をオススメします。
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プロフィール
HN:
ぴんぽる
HP:
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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