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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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今回は仕事の関係で東京エリアに行く時にほぼ確実に使う、「池袋東口公共地下駐車場」をご紹介します。住所は東京都豊島区南池袋1丁目29で、行った車はぴんぽるでした。こちらのパーキングは地下のタイプなのですが、地上入口のスロープから駐車スペースまで何の心配もなく入って行けるパーキングでした。ぴんぽるは地面からフロントバンパーの高さが140mmで地面からリアバンパーの高さは190mm、ホイールベースは2272mmと言うスペックですので、そこまで「車高に余裕アリ!」と言うワケでもないですが余裕でした。こちらのパーキングは最大収容台数は171台で、全高2100mm、車幅2000mm、全長6000mm、車両重量4000kg以内の車が対象となっています。営業時間は24時間ですが、夜の1時以降は出入口のシャッターが閉まるので、シャッター横のインターホンで係員をお呼び下さい。JR池袋駅まで地下通路で直通ですし、西武百貨店やパルコ、ビックカメラやヤマダ電機等の提携特約店では利用金額に応じた駐車料金割引サービスもあります。料金は2時間までは普通車が30分320円、バイクが1時間320円、2時間以降は普通車が30分300円でバイクが1時間300円と、池袋駅の目の前と言う立地を考えると結構安いお値段になっています。また、池袋駅東口エリアでバイクを停められるのはここだけですので、バイクの利用が多い方は覚えておくといざと言う時に助かると思います。ちなみに私は夜間の利用が多いので味わった事はありませんが、こちらの駐車場は昼間はかなり混雑する上に、入口や周囲の道路が非常に解りにくいので事前にホームページからご確認下さい。ホームページ内に来た方向別のアクセスの仕方が載っていますので、必ず目を通してから利用される事をオススメします。


こちらは私の記憶では柱と壁に囲まれたような、隣の車からのドアパンチの心配が無いスペースは無かったと思いますが、比較的壁や柱があるのでそれなりに隣からのリスクを減らせるゾーンは多いと思います。場所によっては車体後部の段差が、上から見て斜めに配置されているので、リアから駐車する場合はちょっと気を付けた方が良いと思います。今回もデータを箇条書きにして、ホームーページの車高短パーキングのコーナーに記載しますので、同じように車高の低い車でも使えたパーキングの情報をお持ちの方はぜひご記載下さい。

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先日発表された新型ポルシェ・911(992)には、「ウェットモード」と言う濡れた路面専用のモードがあるそうです。何でもフロントのタイヤハウス内に取り付けられたセンサーが水滴を感知し、ハイドロプレーニング現象やスリップを抑えるそうです。オートワイパーのセンサーとは異なり、雨が降っていなくても路面が濡れていればタイヤハウス内のセンサーが感知して、ドライバーへウェットモードへの移行を促すとの事。また路面の水の量を計算し、PSM(ポルシェ・スタビリティ・マネージメントシステム)とPTM(ポルシェ・トラクション・マネージメント)やオプションのPTV・plus(ポルシェ・トルク・ベクトリング・プラス)が、最大限の走行安定性を確保してくれるみたいです。最近のポルシェの走行性能関係のシステムはとんでもない数がありますしあまり興味が無いので詳しく無いのですが、こうして見るととんでもないレベルまで「車側が何とかしてくれる。」と言う感じなんですね。ぴんぽる時代の「MT乗れないヤツは乗らなくて良い。」とか、「濡れた路面でリアが出たらテクニックで何とかしろ。」と言わんばかりのスパルタンさは面影も残っていない気がします。今の時代は「誰でも安全、気軽にケタ違いな走行性能が楽しめるスーパーカー。」が主流となっていますが、上記のように車側がドライバーに優しくなってくれたからこその賜物だと思います。もちろんメーカー側としては新型車を売らなければいけないのですからドライバーに優しい車を造るのは当然の事なのでしょうが、優しさの無い昔のモデルに乗り続けている私としては「昔に比べると随分優しくなったな。」と、ちょっと感慨深い気持ちになります。ちなみにぴんぽるはウェットモードどころか、寒い日にスポーツタイプのタイヤで走るだけですぐにスピンしそうになりますし、スピンしそうになっても車側は何もしてくれませんので色々覚悟が必要です・・・



そこまで追求はしませんでしたが、以前から三菱・デリカシリーズ(特にスペースギア)は非常にコアなファンが多い事は知っていました。新車からずっと乗り続けている方も多く、「この車は一生乗り続ける。」や「壊れても直して使い続ける。」等、私のぴんぽるに対するスタンスと同じ感じの方を多々見受けます。個人的にミニバンと言うジャンルはあまり得意ではないので、そこまで知らなかったのですがデリカには私の知らないある重大な魅力がありました。これも最近知ったのですが、ある車友達は実家でデリカ・スペースギアを使っているそうで、お父さんがずっとご愛用されているとの事。「ミニバンはかなり色々な種類が出ているけど、デリカを愛用し続けているのは何かワケがあるの?」と聞いてみると、「あの車の代わりは現代には無いんだよね。ウソだと思うなら『MT、4WD、乗車定員7人以上、ディーゼルエンジン、ミニバン』の条件で検索してみ?」と言われたので試してみると、2000年までのトヨタ・ハイエースやトヨタ・タウンエース・ノア等の数車種しかヒットしませんでした!「確かにこれは無いわ・・・」とつぶやくと、「ミニバンじゃなくってオフロードモデルまで入れるとトヨタ・ランドクルーザーとかランドローバー・ディフェンダーも入って来るけど、フルフラットになってここまで使い勝手が良いミニバンな上に、オフロード車に匹敵する走破性能まで備えているのはデリカだけ。」と教えてくれました。言われてみたらキャンプ場やオフロードコースでデリカは結構見た記憶がありますし、動画サイト等でもランドクルーザー等に混じってオフロードコースを走っているのも見た事がありますので、ほぼオフロード車と同じ性能を持っているのだと思います。確かに現代のミニバンですと、まず「MT」と言う条件が厳しいですし、今後は「ディーゼルエンジン」も厳しくなって来そうですので、デリカファンの方はずっと持ち続けているのだと思います。今後もデリカのような車は出て来ない事が予想されますので、ぜひファンの方々はずっと乗り続けて行って欲しいと思います。



本日はこの時期にしては暖かかったので、セカンドカーのスバル・アルシオーネSVXと、仕事用のマツダ・ボンゴブローニイバンの洗車をしていました。2台共結構大きいので時間も手間もかかるのですが、定期的にきちんと洗車してやると色々な事が解って来ますので、私は洗車はメンテナンスの一部だと思っています。ホイールを洗っていればタイヤの状態にも気が付きますし、水を拭き取る際にエンジンルームやトランクを開ければ、オイル漏れやウェザーストリップ等の劣化による水漏れも早期発見が可能になります。また、古い車の場合は塗装の状態も重要になりますので、拭き上げが終わってから色々な角度で見てあげるのも大切です。と、このように説明すると「何か面倒だな・・・」と感じる方もいるかもしれませんが、これは車好きからしたら「楽しい時間」の一種なので、面倒とかそう言う気持ちにはならないと思います。確かに今の時期は寒いので、洗い始めまでは時間がかかるかもしれませんが、いざ洗車を始めてみれば「徹底的にキレイにしてやろう!」となるのが車好きと言うモノだと思います。この時期はエリアによっては融雪剤が撒かれていて、愛車のボディのダメージの原因となる場合もあるので、ある意味暖かい時期よりも頻繁に洗車(融雪剤はなるべく走ったらすぐに落とすのがベストです。)してあげると愛車のコンディションが保てますので、ぜひマメに洗車してあげて頂けたらと思います。



最近もたまに見ますが、通常のドアを持つ車をランボルギーニ・カウンタックのようなガルウイングドア(正式にはポップアップスイングドアやシザードアと呼ばれています。)に改造してくれるショップやキットがあります。金額は施工方法やショップによって違うので何とも言えませんが、大体共通しているのは開き方です。この類のカスタムドアは、まず普通の車と同じように横に少し開いてから上に開きます。当然閉じる時も上から下がって来てから横に閉じるのですが、この時にドアのヒンジがきちんと合うように閉めないと内装やドアの鉄板部分が曲がったりするので注意が必要となって来ます。キットや施工店の技術にもよるのですが、きちんと取り付け部分の強度を意識しないとドアを下に下げた状態でグラグラしてしまったり、最後の横に閉める時の動きが不安定でドアヒンジがきちんと噛み合わなかったりするのです。そのため、強度を重視する場合はボディ側の取り付け部分に補強を溶接したりしますが、ボディに溶接する時点で中古車評価的には「修復歴有り」になる可能性が高く、将来的に乗り換えを考えている場合には売る時にマイナスになる可能性もあります。今回のガルウイングだけではなく、愛車に大がかりなカスタムをする場合は常に売却時のリスクは高くなる可能性があります。ボディのフェンダーを切り取ってワイドボディを溶接したり、スポット増しでボディ剛性を上げたりと言うカスタムは、非常に高い効果が期待出来ますが売却時の査定額には大きくマイナスになる場合が多いので、大がかりなカスタムを計画している場合は「この車を乗り換える事なく一生乗るのか?」と言う部分もきちんと考えた方が良いと思います。

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プロフィール
HN:
ぴんぽる
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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