忍者ブログ
ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
[69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76]  [77]  [78]  [79


先日に気が付いた、ぴんぽるのボンネットの鈑金がやっと始められました。今の時期は年末に向って工場が混雑するのですが、何とか年内には終わりそうな感じで良かったです。ボンネットの鈑金ついでに色々チェックしたのですが、ついでにメンテナンスをする必要がある箇所がいくつか出て来ました。まずフロントフードのウェザーストリップが劣化して亀裂が入っているので、ボンネットダンパーと一緒に交換する事にしました。このウェザーストリップとボンネットダンパーは、ボンネットを外してからでないと交換が出来ないので、今回のようにボンネットを外す作業ついでにやってしまうと非常に楽です。次にシフトノブ周辺の樹脂系のパーツを総交換する事にしました。毎回ぴんぽるは非常に良いタイミングでトラブルの予兆を出してくれるのですが、今回は工場に持って行く1週間前に予兆を出してくれました。いつものように機関維持走行のためにガレージから車を出そうとしたら、何かシフトフィーリングが妙なのです。「壷に入った蜂蜜をスプーンで混ぜるようなシフトフィーリング。」等と言われるように、本来の964系のポルシェ・911はかなり独特なぐにゃっとしたシフトフィーリングです。しかし、この日のぴんぽるはかなりカチッとしつつ粘り気のあるような、今までに味わった事のないフィーリングだったのです。まぁ間違い無くどこかが劣化しているので、全チェックの上必要パーツの交換と言う事になりました。ちなみに964系のシフトは、場所によっては内部の樹脂が劣化していきなり外れ、そのままシフトが入らずに走行不能になる場合もありますので、「何かいつもと違うな?」と言う感じがしたらすぐにメンテナンスする事をオススメします。

PR


個人的な好みになりますが、オフロード系の4WD車は「何か良く解らないモノでも、色々装備されていた方がカッコイイ。」と感じます。上記画像のランドローバー・ディフェンダーみたいな車は最高レベルで好きですが、ぶっちゃけ「これは何に使うんだ?」と思うモノはたくさんあります。リアフェンダー上部に取り付けられた穴だらけの鉄板やボンネットのタイヤの脇に装備されているパイプ等、「正直良く解らん・・・」と思うパーツは多々ありますが、それでも色々とゴツければカッコイイと思っています。そんな考えなので、以前セカンドカーに使っていたスズキ・ジムニーは色々とやってみました。ルーフキャリアに始まり、ルーフライトにフェンダーライト、リフトアップに規格外ホイールと色々やった上、最終的にはトレーラーまで購入してかなり自分の好みに仕上げました。もちろん日常的に使っていて使用する装備と言ったらバイクを運搬する時のトレーラーくらいで、他の装備はほとんど使いませんでした。本当はウインチやプロテクター等も装備してみたかったのですが、その前にバイク輸送用のマツダ・ボンゴブローニイが来てしまったので、私的な完全体になる前に通常の販売車両となりました。次回はもっと大きい車種で車用のトレーラーを引けるオフロード車の導入を考えているので、その時まで楽しみは取っておこうと思います。忘れていましたが車用トレーラーを牽引すると、牽引免許を取らないといけません。ここ数年は運転免許の更新ですら行きたくないくらいに免許センターへのアレルギーがヒドいのに、また免許取るために頑張らないといけないんですね・・・



涼しくなって車にムダにダメージが蓄積しない時期になったので、最近は結構な頻度で夜に近場のワインディングを楽しんでいます。ぴんぽる程ではありませんが、セカンドカーのスバル・アルシオーネSVXもワインディングでは結構軽快に走ってくれるのでなかなか楽しめるのです。そんな感じなので夜にコンビニで休憩する事が増えたのですが、休憩中にアルシオーネを眺めていると「どっかでこんな感じの車見たよな・・・」とずっと思っていました。上記画像を見ると少しは伝わると思うのですが、アルシオーネはボンネットから上半分がブラックアウトされているので、暗い場所で見るとオープンカーのように見えるのです。気が付いたキッカケは「ブラックアウト」と言う単語だったのですが、この手法はランドローバー・レンジローバー等が好んで使うモノだったのです。


レンジローバーは上記画像のように、A~Cピラーまでをすべてブラックにする事によって、まるでルーフだけが浮いているようにデザインされています。ちなみにランドローバーは2014年に、車内のAピラーに外部カメラからの画像を投影するシステムを発表していました。車内のAピラーに、本来なら隠れる部分を投影してくれるので死角が無くなって安全性が増すと言う事だったのですが、ランドローバーはピラーに何か拘りでもあるのでしょうか?システム的には非常に良いモノだと思いますが、2018年現在ではこのシステムを搭載した車は無いみたいです。4年経過しても搭載された車が無いと言う事は、開発自体が無くなってしまったのでしょうか?個人的にはAピラーによる死角は結構危ないと思いますので、ぜひ実現化させてもらいたいと思います。



創業時の1947年から70年間のフェラーリの歴史やレースでの功績等を収めた、「限定コレクターズブック・フェラーリ」と言う本が1947冊限定で発売されるそうです。制作したのはドイツの世界的アートブックブランドのタッシェン。フェラーリが所有する数あるアーカイブから使われた写真や図面、スケッチの他個人コレクションまで収集し、これまで世に出ることのなかった貴重な写真や情報が満載との事。創始者エンツォの勇姿やF1での勝利シーンの数々、またロードカーのストーリーやフェラーリに関わったドライバーのコメント等をすべて揃えると言う資料性の高い写真集としても楽しめるそうです。往年のフェラーリの12気筒エンジンをモチーフにした赤いヘッドカバー調のケースに収められ、エンジンを左右に開けると本体が現れるというフェラーリらしい仕掛けも施されています。しかもそのケースは鋳造アルミニウム製で、クローム部は本物同様にサンドブラスト処理されて赤のペイントもフェラーリが実際に使用していたモノと同じと言う凝りようです。今回は1697冊限定の「コレクターズエディション」と250冊限定の「アートエディション」の2種類が発売されるそうですが、アートエディションにはヘッドカバーにエキゾーストマニホールドをあしらったスタンドが付いて来ます。上記画像がアートエディションなのですが、芸術品のような美しい仕上がりとなっています。ちなみにコレクターズエディションは72万円で、アートエディションは360万円との事。アートエディションがカッコ良過ぎて、一瞬「ぴんぽるのエンジンでもオーバーホールしたつもりで1冊買うか・・・」等と本気で考えてしまう程脳ミソがマヒしてました。「でもフェラーリの事だから、発表した時点で売る顧客は決まっているのでは?」と思ったのですが、一応まだ「代官山蔦屋書店にて予約可能。」と書いてあったので急げば何とかなるのかもしれません。正直まだ微妙に欲しいので、早く売り切れる事を望みます・・・



スズキ・ジムニーの唯一のライバルだった三菱・パジェロミニが2019年くらいに復活すると言うウワサが出始めているようです。パジェロミニは2013年に生産終了となっていますが、なぜこのタイミングで復活するのかを調べてみたら、意外な理由が判明しました。今回のパジェロミニはプラットフォームに三菱・eKワゴンと同じモノを使うらしく、本格的なオフロードモデルではなくスズキ・ハスラーのようなクロスオーバーモデルを予定しているらしいです。簡単に言うとeKワゴンの車高を上げて大きいタイヤを装備し、SUVっぽい外見にすると言う事ですのでジムニーのような本格的なオフロードモデルを期待してはいけなさそうです。外見は「ダイナミックシールドデザイン」と呼ばれる最近の三菱車お得意のマスクを装備した、上記画像のようなデザインになりそうだとの事です。個人的にパジェロミニは三菱最大のフラッグシップとも呼べるパジェロの軽自動車バージョンだと思っていました。モノコックボディにラダーフレームを入れたビルトインモノコックと呼ばれる構造備えた、ジムニーに唯一対抗出来る本格オフロードモデルだと思っていたのですが、ハスラーような車になるのであれば「パジェロ」の名前を使うべきではないような気もします。スズキもきちんとジムニーとハスラーの区別はしていますし、ハスラーのような新型車を造るなら違う名前を使わないとパジェロのイメージが損なわれそうな気がするのは私だけでしょうか?しかし、こうして見ると本当にSUVのジャンルは人気がある事を実感します。高級車メーカーから一般車メーカーまで、自動車メーカーがこぞって新しいSUVの開発をしているのを見ると、数年後には日本の駐車場で見る車の80%くらいがSUVになりそうな気がします。

カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
プロフィール
HN:
ぴんぽる
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
フリーエリア
最新CM
[12/17 マサ]
[12/03 ぴんぽる]
[12/02 マサ]
[07/12 ぴんぽる]
[07/11 zip speed 好き]
[02/08 ぴんぽる]
[02/08 リカ]
[06/21 ぴんぽる]
[06/21 ぴんぽる]
[06/17 964]
[06/17 964]
[06/15 めろんぱん]
[05/09 ぴんぽる]
[05/09 @まゆみ]
[04/21 ぴんぽる]
[04/21 @まゆみ]
[06/23 ぴんぽる]
[06/21 ゲンポル]
[06/09 ぴんぽる]
[12/31 ぴんぽる]
[12/31 がんエクシージ]
[10/30 ぴんぽる]
[10/26 がんエクシージ]
[10/02 ぴんぽる]
[10/01 brilliant green]
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
ぴんぽるブログ Produced by ぴんぽる      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]