最速との遭遇。

先日、友達に会った帰りにちょっと遠回りして峠をドライブしていました。このエリアはたまにドライブに来るのですが、昼間は写真のようにバスが走っていますので結構のんびりしたペースになります。昼間の峠は久し振りなので周囲の景色や低速でのエンジン音を楽しみながら走っていると妙な事に気が付きました。ぴんぽるのエンジン音は低速でもかなり特徴のある「ヴァララララ・・・」と言う感じの音がするのですが、なぜか回転数と音が合っていないように聞こえます。「なぜ音が合わないのだろう？山道だから音が反射しているのかな？」と思いながら、ふとミラーを見ると・・・


そりゃ合う訳ありません。ぴんぽる以外の車が出している音がぴんぽるの回転数と一致していたらそれこそおかしな話です！今さら説明の必要もないと思いますが、峠最速と名高いスバル・インプレッサです。某漫画ですとここからバトルになるのでしょうが、バスが走っている昼間にバトルも何もありません。当然お互いにのんびり走っていました。しばらくしてガラガラのワインディングに入ったので、お互いに多少スポーティな走行をしたのですがさすが最速と呼ばれるだけあって動きが全然違いますね！コーナーでの動きや中間加速、安定感等レベルの違うモノを感じました。インプレッサの方は急いでいたのか、車を停めてオーナーさんと話をする事は出来ませんでしたが、最後にハザードで挨拶して頂けて嬉しかったです。違う機会にお会いしたら今度はゆっくりと話をしてみたいと思います。インプレッサのオーナーさん、ありがとうございました。おかげさまでまたインプレッサ欲しくなって来てしまいました・・・