いつかやってみたいです。

今日信号待ちでのんびりと前を見ていたらものすごいスキール音と共にスズキ・カプチーノが曲がって来ました。「真っ昼間の交差点でドリフトとはスゴい！」と思いながらしばらく後ろについて走っていたらある事に気が付きました。信号が変わった時の発進でほぼ毎回ホイールスピンさせているし、シフトアップした時にもリアが暴れているのを見るとひょっとしたらチューンしてパワーアップしたてなのかもしれません。最初に曲がって来た時もスライドさせたくてしたのではなく、まだパワーアップした愛車に慣れていないがゆえに滑ってしまった可能性が高そうです。しかし何馬力かわかりませんがあのコンパクトなボディにホイールスピンする位のビッグパワーと言うのはとても楽しそうです！個人的にちょっとラフにアクセル踏んだらリアが暴れ出す位のジャジャ馬を乗りこなすのにスゴい興味があります。安全な場所で笑ってしまうくらいのジャジャ馬な車を思う存分振り回せたらスゴい楽しそうですし、いつかは実現させてみたいと思いました。

「００７ 慰めの報酬」を見てきました。

先日夜にちょっと時間があったので時間調整も兼ねて、００７シリーズ最新作の「００７　慰めの報酬」を見てきました。映画を見るのはかなり久し振りだったのですが、やっぱり大画面で見ると迫力ありますね！今回の作品がどうだったかと言うのは個人的な好みもありますし、これから見る方の楽しみにを奪ってしまうのであえて感想は控えさせて頂きます！もし本当に忙しい方で、見たいけど仕事等の予定で時間が取れないと言うような方で、私の個人的な評価でもいいから知りたいと言う方はメールを頂ければお伝えさせて頂きます。００７は色々な機能の詰まったボンドカーや時計等、ある意味男のロマン的なものが詰まっていると思うので今後も頑張って欲しいと思います。久し振りに見て気が付いたのですが、００７見てから車乗ろうとするとやたらテンション上がります。乗ろうとすると言うか、車見ながら停めている場所まで歩いている時がテンション上がると言えばわかりやすいでしょうか？ちなみに別にボンドカーみたくアストンマーチンみたいなスポーツ系の車でなくても上がるから不思議です。ちなみに先日見に行った時の車は普通のセダンでした。今のボンド役の方が何歳かわかりませんが、いつか００７のような渋い大人になりたいと思います。もちろん仕事はスパイではない仕事で暮らしていきたいです。

実はスゴいのではないでしょうか？

今日幹線道路を走っていたら私の前を荷台に岩のような物を満載にした大型ダンプが走っていました。かなり重そうで、加速減速をするたびに周りの地面が揺れるくらいの感じだったのですが、しばらく後ろを走っていて意外な事に気が付きました。大きさも大きいし、ものすごい重そうな割には動きが非常に機敏な気がしました。大型トラックとかダンプになると１００ｋｇｍを超えるトルクを出すエンジンを積んでいる事も珍しくない事は知っていましたが、「大トルクのエンジンを積んでいるから。」と一言で片付けるには納得できない動きに感じました。考えてみたら大型トラックやダンプって新車で買ったら簡単に数千万かかります。それだけの値段がエンジン、シャシー、足周り、機能にかけられていると言う事ですから、スゴいのは当然と言えば当然なのでしょうか？日頃普通に見ている大型車ですがよくよく考えてみるとスゴい乗り物ではないかと思いました。ちなみになぜ男性は大型のトラックや重機を見るとテンションが上がるのでしょうか？ちなみに私も今日ダンプの後ろを走りながら常識外れなデフの大きさに感動してました！！

ここまでしないといけないみたいです。

「トヨタ自動車が部長クラス以上の社員、２２００人に自社の車の購入（強制ではない。）を依頼。」と言う記事がありました。天下のトヨタが社員に自社の車を買うように頼むなんて初めてではないでしょうか？日本の車業界はここまでしないといけないくらいまで大変なのだと実感させられるニュースでした。そしてトヨタクラスの大企業となると部長以上のクラスの幹部が２０００人以上もいるのだと知りました！ちなみに車会社によっては自社の車以外の車を乗っていると白い目で見られたり、駐車場に停めさせてくれない等と聞いた事がありますが、どこまでが本当なのでしょうか？昔の友達で、スバル・インプレッサに乗っている友達がいたのですが仕事は思いっ切りライバルの三菱系列でした！！当時は両社ともＷＲＣに参戦して火花を散らしている時代でしたから、さすがに通勤等会社の人達に見られるような使い方はしてないだろうと思ったら予想通り通勤には使ってないとの事でした。「やはりライバル企業の車で通勤すると会社的に問題あるから通勤には使わないと言う事なのか？」と聞くと「ただ単に燃費悪いから使わないだけ。別にウチの会社は何社製で通勤しても問題ない。」との答えが・・・「でも通勤にインプレッサ使わないと言う事はやっぱり自社や系列会社とかの車使っているのでは？」と聞いたら「燃費いいから通勤にはヴィヴィオ使ってる。」との答えが返って来ました。この答えを聞いて「どうやら本当にメーカーは関係ない会社なんだな。」と思いました。さすがに今は車業界自体が大変ですから多少は白い目で見られるのでしょうか？例え仕事がどこの会社だろうと、誰もまったく気にしないくらいに車業界が元気になって欲しいものです。

この時期はさすがに危険でした。

ちょっと時間ができたので仕事の合間に湖に寄ってみました。素晴らしい開放感に感動し、「もっと山を登ってみたらさらに開放感を味わえるのではないか？」と言う疑問を解決すべくさらに登ったら大変な事になりかけました。コーナー抜けた瞬間に氷と雪に覆われたアスファルトとご対面する事に・・・そこそこ道幅があったのでＵターンをして難を逃れましたが、これが道幅狭い道だったらと思うとゾッとしました。この時期は麓は快晴でも山の上の方は雪が残っている事もあるみたいです。行った事のない新しい道をドライブするのは非常に楽しいですし新しい発見もあるので好きなのですが、さすがに雪に埋もれてＪＡＦを呼ぶと言うのもイヤなので気をつけようと思いました。新しい道探索はもっと温かい季節にやろうと思います。