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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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たぶん誰でも「ちょっと隣に乗る。」と言うのも含めると結構色々な車に乗っていると思います。その中で強烈に良い思い出もあれば、すごくツラい思い出もあると思います。私も色々思い出がありますが、逆に1番ツラかったのはメルセデスベンツ・Bクラスでした。この車、非常に使い勝手のよいサイズにカッコいいデザイン(特にサイドの彫りの深いラインがカッコいいです。)ですし動力性能も申し分ないんですが、どうしてもシートのリクライニングがツラかったです。私が今まで乗った車は電動でリクライニングするか、横のレバーを引くと勢いよく戻ってくるタイプ(倒す時はレバー引いて体重かけるとすぐ倒れるタイプ。)だったので非常に簡単かつ早くリクライニングできました。しかし、Bクラスのリクライニングは写真の赤い矢印の指している丸いダイヤルを回してリクライニングするシステムになっています。これは非常にやりにくい上にダイヤルが結構奥に付いているので手が若干つりそうになります!これは回していてかなりツラいです・・・せっかく良い車なのになぜこのような面倒なシステムを採用したのでしょうか?一応普通の車のレバーのようなものも横に付いているのですが、これを引いても椅子全体が沈んだり上がったりするだけでリクライニングは無関係みたいです。ここまでリクライニングに苦労する車と言うのも初めてだったのでかなり強烈に印象に残っているのだと思います。しかしここまでツラいリクライニングシステムだとBクラスのオーナーさんはすごく大変なのではないでしょうか?それとも、もしかして私が本来のリクライニングの方法を知らないだけでしょうか?私の友達のBクラスのオーナーさんいわく、この方法しかないと言ってましたが、このオーナーさんは結構車に疎いところがあるので本当のやり方を知らない可能性もあります。ちょっと気になるので機会があったら調べてみようと思います!

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夜に高速道路等を走っていると数多くの車に抜かれます。速いペースで走って来る車はバックミラーで見た時にライトの動きが回りの車よりも速いのですぐわかります。そんな車のライトを見ながら車種を考えたりしているのですが最近の車は結構わかりにくいです。以前はライトの幅がすごく広いのでトラックかと思ったら、トラックにしてはありえない俊敏さで車線変更してきたのでよく見たらランボルギーニ・ディアブロだったり、やたら低いところにライトがあってル・マンカーでも走って来たのかと思ったら、上記写真と同じバンパー装着してフォグだけ点灯させたポルシェだったり個性と言うか今よりもっとわかりやすかった気がします。今は結構抜かれてから車種がわかる事がほとんどです。しかも最近はセダンでもワゴンでも運動性能が非常に高い車が多いため、ライトの動きが機敏だからスポーツタイプの車、等と言う判断の仕方はまったく通じないですね。ちなみにぴんぽるの昔装備していたこのタイプのバンパーはヘッドライトとフォグランプ両方点灯させたら本当に何の車かわからなくなりそうです!!マツダ・RX-7や日産・スカイラインGT-R等で同じような形をしたフォグを装備している車を見たことありますが、フォグもヘッドライトも同じような形してるのはポルシェだけではないでしょうか?縦2灯でしかも両方丸いライトと言うのはかなり珍しい気がします。ちなみにこのフォグランプの威力はすごかったです。ヘッドライトより全然明るかったのですごく遠くまでよく見えました!


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最近の車はエンジンがどんどん小さくなっているみたいです。小さくて軽く、高出力なエンジンがあれば車の大きさをそこまで大きくしなくても室内空間が取れて快適、かつ車体の大きさを小さくできるので軽くなり、燃費もよくなると言う良い事づくめなのですが個人的にはちょっと寂しいです。こうエンジンルームをあけてエンジンを見るのも好きなので、あまり小さくなりすぎてエンジンが見えなくなると言うのも何か拍子抜けです・・・結構今までに色々な車のエンジンルームを見て来ましたがエンジンルームも各メーカー色々個性があります。メンテナンス性を考えてフードが直角まで上がるメーカーもあれば、化粧用のカバーをかけてエンジンルームを美しく見せるメーカーもあり様々です。私はやっぱりメカメカしいエンジンルームが好きなので、カバーも何もないベルト等が丸見えで回るエンジンルームが好きです。今はもうハイブリッドの時代ですし、すでにエンジンではなくモーターだけで走る車も出てきているみたいですので近い将来私の好きなタイプのエンジンルームはなくなってしまうのでしょうね・・・時代の流れや環境を考えると仕方ないですし正しいのでしょうが、ちょっとだけ切ない気持ちになりますね。


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最近YouTubeのポルシェのCMを見るのが密かな楽しみになっています。こちらのCMなんて昔の私のような少年が出てます。私も昔はスポーツカーの絵ばっかり描いていましたし、街でスーパーカーを見た日にはその日寝るまで興奮しているような状態でした。この動画のように授業中にポルシェ通りかかったら授業放り出して追いかけかねません!!さすがにディーラーにまでは行きませんでしたがこの少年のような対応されたらすごくポルシェ好きになったと思います。現実にここまできちんと少年相手に対応してくれるセールスマンがいるのかどうか知りませんが久しぶりに心の温まるCMを見ました。ちなみに日本だとポルシェのCMって見た事ないのですがどうしてでしょう?海外では結構ポルシェのCMあるみたいですけれども日本ではあまり見ませんよね?日本はCMしなくても売れると言う事なのでしょうか?しかしこうやって見ると色々なCMがありますね・・・また気に入ったものがあったら紹介して行こうと思います。


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ぴんぽるはフロントガラスとリアガラス、フロントとリアの三角ガラスにガラスコーティング剤(私はガラコを使ってます。)を塗っていますが、効果は写真のようにかなりあります。この写真はブースト効かせて加速しているところなのですが雨がすべて水玉になって転がって行くのでワイパーいらずで非常に見やすいです。ちなみに両サイドのパワーウインドウで作動するガラスにはガラスコーティング剤はまったく使っていません。ポルシェでは聞いた事が無いのでどうだかわかりませんが、輸入車はガラスコーティング剤使うとパワーウインドウのモーターが焼きついたりするトラブルが出る可能性があるからです。ガラスコーティング剤は読んで字のごとくガラスをコーティングするので皮膜がガラスの上に形成されます。この膜がウインドウを上げ下げする時にウインドウのゴムの部分に対して抵抗となって壊れると言うパターンがあるみたいです。私が今までにガラスコーティング剤が原因でパワーウインドウ壊れたと聞いた話は古いロールスロイスしかないので、大抵は大丈夫だとは思いますが念には念を入れてサイドは塗ってません。サイドはあまり水はじき良くてもそこまで見やすいと言うか、そこまで見ないのでパワーウインドウのモーターを危険にさらしてまで塗りたいとは思わないです。雨の日は視界が悪くなるのでちょっとでも安全にしてドライブを楽しみたいと思います!ちなみに今回のお話も私が独自に調べたり聞いた話ですので、あくまで参考程度でお願いします。

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性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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