ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
さて、セカンドカー探しが始まって1ヶ月が経とうとしていますがなかなか微妙な事になって来ました。当初はアウディ・A4が最有力候補だったのですが、仕事の関係で出資者から「作成中とか気にしないで良いからスバル・インプレッサにすれば?」との意見が・・・まぁ正直なところ、好みで言えばインプレッサの方が好きは好きです。しかし「デモカー的な車両が2台になるのもどうなんですかね?」と聞いたところ「お前は自分が本当に好きな車に乗ってないと価値が無い!」とありがたいのかありがたくないのか解らないお言葉を頂きました。ちなみに「本当に好きな車?それじゃあランボルギーニ・ディアブロとポルシェ・911GT1辺りを・・・」と言ったら般若みたいな顔してたので無理っぽいです。しかし、ブログでセカンドカー探しを相談して以来、みなさんからたくさんのご意見とご提案頂いたのに本当に申し訳ありません。ご意見頂いたみなさん、本当にありがとうございました!しかし問題は予算なんですよね・・・「現在作成中の車両が2ドアなので、増やすなら4ドア!」と思っていたのですが、本当に好きなインプレッサとなると2ドアなので予算50万円じゃ絶対に収まらないのです。しかも2ドアとなるとレッドのボディカラーはほぼ存在しないので、オールペイントが前提となってしまいます。この辺の予算をどうやって誤魔化す・・・じゃなくて捻出するかも大きなポイントです。また楽しい悩みが増えて嬉しいと言えば嬉しいのですが、年内にたぶん間に合わないと考えると微妙な気分です。せめて雪が降り始めるまでには何とかなってればと思います!
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先日、ATのマツダ・ロードスター(NA)が入庫して来ました。元々私は「スポーツタイプの車はMTで乗りたい!ATだったら別にスポーツタイプである必要は無い。」と言う考えなので、正直な話「ATかぁ・・・」と言う気持ちだったのですが、実際に乗ってみるとちょっとイメージと違いました。まず、ATとMTの最大の違いであるシフトチェンジとクラッチワークですが、この2つの動作が無い事によってステアリング操作とアクセルワークに集中出来ると言うメリットがあります。コーナー進入時に適切なギアに固定しておけば、コーナリング中はステアリングとアクセルに集中出来ると言うのはちょっと新しい刺激でした。デメリットはやはりATのキックダウンによるタイムラグでしょうか?現代の車だったらタイムラグは少ないのでしょうが、やはりNA時代のATはそれなりにズレがあるように感じました。しかし「車を操る楽しさ。」では無く「車に乗る楽しさ。」と言う考え方であれば、ATのスポーツタイプはかなり魅力的な存在です。ATでも走行性能は普通の車よりも高いのですから、高速道路やワインディングを走っても間違いなく楽しいと思います。パーキング等で魅力的なスタイルを眺めて楽しめるのもスポーツカーならでは(もちろん人の好みの問題なので、スポーツカー以外でもスタイルを楽しめる方もいると思います。)の特権です。また、ATなので渋滞等も楽ですし、車を共有するご家族がAT限定免許でも選択肢に入るのは嬉しいと思います。ちなみにATは関係無いのですが、ロードスターに乗って手動ソフトトップの素晴らしさを再確認しました。ロードスターはAピラー上部の2つのホルダーを外せばそのままソフトトップが可動します。これが慣れるととんでもない早さで開閉が可能なのです。電動のように、壊れたら高額な修理代がかかるワケでもありませんし、古くなって張り替えるにしてもそれなりに安い金額で可能です。まぁ私の知っているオープンカーが特殊なモデルばかりなのでちょっと偏見が入っているとは思いますが「安くて安心!」と言うオープンカーはとても貴重だと思います。今回のロードスターは、正直な話私の好みの車ではありませんが色々新しい発見があってとても楽しかったです。今後も先入観に囚われず、楽しい車を探して行きたいと思います。
仕事上の都合で、新しくセカンドカーを購入する事にしました。もちろん私が乗るセカンドカーなので、自分が本当に乗りたいと思う拘りの1台を選ぼうと思います。予算は50万円前後で4WDでMT、ボディカラーは赤系と言った感じですかね?仕事関係で色々乗った結果、個人的にセカンドカーは2000cc以下でセダンボディが良いと思ったので2000cc以下で探してみようと思います。軽自動車はスバル・ヴィヴィオRX-Rやスズキ・アルトワークス等のスポーツモデルも色々乗ったので、今回は普通車で選ぼうと思います。ざっと考えただけでも日本車なら三菱・ランサーエボリューション、トヨタ・セリカ、日産・パルサーGTI-R等が挙がります。予算的にはどれも何とかなりますが、ランサーエボリューション以外はどれもセダンボディではないので却下。ランサーエボリューションは作成中のインプレッサをほぼ同じなのでちょっと気分が乗りません。輸入車だとフォルクスワーゲン・ボーラV6・4モーション、アウディ・A4あたりでしょうか?ボーラV6・4モーションは予算と固体数はそれなりにあるのですが、赤系のボディカラーはほぼなく、原色系のカラーはブルーがたまにあると言ったとこです。A4は最有力候補なのですが、やはりレッドでMTとなるととんでもなく数が少なくなります。まぁ「すぐにセカンドカーが無いと何も出来ない!」と言うワケではないのでのんびり探そうと思います。しかし、最近色々中古車サイト等で条件を絞って検索していますが、「MT設定のある4WD車。」と言うだけでかなり候補は絞られます。ちなみにこの2点だけで各メーカーのすべての車種を検索すると面白い事が判明します。まずメルセデスベンツのすべての中古車を検索すると約8000台がヒットします。次にMT車のみで検索するといきなり27台になります。この27台を見て行くとクラシックベンツや最近のSLKがほとんどで、4WDとなるとウニモグくらいしかありません。次にBMWのすべての中古車を検索すると8300台がヒットします。次にMT車のみにすると230台になります。さすが「駆け抜ける歓び。」と宣伝で謳うだけあって、Mモデルではない通常の3シリーズ等でもMT車の数が多いです。しかし、ここに「4WD」と言う条件を付けると見事に検索数は0台になります。つまりメルセデスベンツもBMWもMT設定のある4WD車は製造していないと言っても過言では無いのです。メルセデスベンツは過去にMTのゲレンデヴァーゲンやウニモグを製造していましたが、MTのゲレンデヴァーゲンはほぼ軍用車そのまま、ウニモグは企業向けの特殊車両と言う一般向けでは無いので省きます。次にフォルクスワーゲンですべての中古車を検索すると約7100台がヒットします。次にMT車のみにすると280台になります。フォルクスワーゲンも比較的MT率は高めです。ゴルフやポロ、ルポと言ったMTで楽しめるホットハッチが人気なのでこのような数字になったのだと思われます。ここから4WDを探すと17台になってしまいます。しかもその17台はほぼ、ゴルフR32とボーラV64モーションになってしまうのです。ゴルフR32は予算内に収まらない上にハッチバックなのでこれまた希望に該当しません。アウディで同じ事をして行くと4000台中72台がMT、その内50台が4WD車です。ちなみに「ATの4WD車。」と言う設定でメルセデスベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディの比率を見るとそれぞれ800/8000、820/8300、530/7100、2100/4000とアウディの4WDの比率がケタ違いなのが解ります。どのメーカーも4WD率は10%前後なのにアウディだけ50%を超えているのです。さすがにWRCに4WDを始めて持ち込んだメーカーだけあって、4WDへの強い拘りを感じます。スバルと共通する部分も多いし、やはり好み的にアウディですかね?しかし、こうして愛車選びで悩んでいる時は至福の時ですね!普通の方には理解出来ないかもしれませんが、本当に期間限定の極楽だと思います。ヒマな方はもし上記条件に合う何か良い車種があったらぜひ教えて頂けたらと思います!
自身でイジった事のある方ならご理解頂けやすいかもしれませんが、ポルシェ・911(964)シリーズのヘッドライトはある意味とても面倒なトラップが仕掛けられています。写真はヘッドライトを外した状態の下側の部分ですが、ネジはここだけで留まっているのです。上側はずらして入れるだけなのでネジ等は無いのです。しかも、このネジは妙な角度で固定されているので、脱着にはちょっとしたコツが必要です。外す時は良いのですが、固定する時にきちんと正しい角度で入れないと、車体側のナットが潰れてしまって固定出来なくなる可能性があるのです。しかも、この車体側のナットは車体の薄い鉄板に作られているので、直す場合はナットリベット等で新しいナットを作ってやらなければなりません。ナットリベット以外の方法となると、新しい鉄板にナットを作ってやって再溶接となりますので脱着の際は細心の注意を払う必要があります。固定する時は必ずヘッドライトを片手で押し気味に抑えて、手でゆっくりとネジを回して行きます。きちんと正しい角度で入っていれば、ヘッドライトのくぼみが邪魔になるまでは手でスルスルと回せます。ただし、ヘッドライトと車体の間のゴムの弾力が原因で、ヘッドライトが少し押され気味になっているとちょっと回している時に抵抗を感じます。この抵抗を無くすために、ヘッドライトをちょっと押し気味にしてやる必要があるのです。慣れるまでは多少面倒臭いですが、この手間を省いて適当にやってしまうと上記のようなさらに面倒な修理をする事になります。私も経験がありますが、車の修理等は手間を惜しむと結果的にはさらに手間とお金がかかる事が多いのです。乗り方等でもご説明しましたが、車の維持費をなるべくかけたくないなら、手間を惜しんではいけないと思います。
さて、今回の東京モーターショーでスズキ・アルトワークスが発表されました。もちろんMT仕様です。今回は参考出品と言っていますが、ほぼ市販化は決定していると睨んでいます。まぁ当然の如く4WDの設定も追加されるでしょう。私の友達でも何人か「MT設定無いけど、アルトRSターボ欲しいかも。」と言う方がいましたが、止めて正解でした。やっとメーカー側が「スポーツタイプの車にはMT設定が必要!」と気が付いてくれたのか、ポルシェも次期GT3からMT設定を復活させるそうです。もちろん速さだけを求めたら絶対に人間のシフトチェンジは機械には敵いません。しかし、速さよりも自身でのシフトチェンジを優先する顧客も重視してくれるようになった事はとても喜ばしい事です。ぜひポルシェに見習って、ランボルギーニやフェラーリも続いて欲しいモノです。
ちなみに今回のモーターショーではあのヤマハが「スポーツライドコンセプト」と言うコンセプトカーを出展しました。どことなくバイクのヤマハ・R1を彷彿とさせるスポーティなデザインです。ボディサイズは全長×全幅×全高:3900mm×1720mm×1170mm、車重750kgと言う、ロータス・エリーゼの全長×全幅×全高:3800mm×1720mm×1130mm、車重900kgと同等のサイズです。ボディ骨格は「iStream」コンセプトに基づいて設計されています。iStreamとはあの、伝説のF1デザイナー、ゴードン・マーレー氏率いるゴードン・マーレーデザイン社が提唱するF1由来の軽量、高剛性な車両構造の事だそうです。まだまだコンセプトの域を出ていませんが、ぜひ市販化して欲しい1台です。
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ぴんぽる
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性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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