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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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またパソコンのトラブルで更新できませんでした。しかも本日のブログの写真はまた微妙にピンボケです・・・本当に踏んだり蹴ったりとはこの事です。それはさて置き、最近R35GT-Rを結構見かけるようになってきました。今までに10回くらい見たんですが、見た事ある色はシルバー、黒、白だけです。なぜ赤とか派手な色が少ないのでしょうか?今回のGT-Rはイメージカラーはシルバーと聞きましたがもっと派手な色もカッコイイと思います。私が乗っていたR34GT-Rはイメージカラーのヴェルサイドブルーでしたが非常にキレイな青でした。車のボディカラーってその車によって合う色と合わない色ってありますが、GT-Rもスーパーカーを謳う以上やっぱり目立つ色をもっと前面に押し出した方がいいのではないかと個人的には思います。やっぱりスーパーカーは原色系の色が似合うと言うイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

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先日、かなり久しぶりに休日の昼間に高速に乗りました。休日の昼間の高速は色々な趣味車が走ってて非常に楽しかったです。私は基本的に高速に乗るのは夜なのでたまに昼間に乗ると間違える事があります。特に首都高は夜の景色と昼の景色って思ったよりも違うので正しいと思って進んだ道がとんでもない所に出てたりするので注意が必要です。しかもヘタに慣れてるので夜走ってる時のノリで看板とか見ないで走ってて池袋に向かうつもりが気が付いたらなぜか錦糸町にいた事とかもあります!この時ばかりは本気で自分の頭がどこかおかしいのかと悩みました・・・ご存知の方はわかると思うんですが、池袋と錦糸町は間違えたくても間違えられないくらい方向が別なんです!首都高はある意味世界一わかりにくい道路ですので、たまにはそんなこともあるでしょう。もちろん夜はのんびりと首都高ドライブしてるおかげで、何も見なくても大体の所には行けます。


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ここ5日にわたって私なりの色々な購入ポイントを書いて来ましたがやっぱり一番大事なのはお店の信用度だと思います。空冷ポルシェは最近の普通の国産車の用に気軽にノーメンテで乗れるものではありません。そう言った車を売ってるのに知識が無いお店が残念な事に今はたくさんあります・・・例えば基本中の基本ですがエンジンオイルの量の測り方にもルールがあります。写真のメーターは左から順番にガソリンの量、エンジンオイルの量、エンジンオイルの温度、油圧となってますがきちんとエンジンオイルの量を測る場合はエンジンオイルの温度が真ん中の時に、車を水平な場所に停めた時にエンジンオイルの量が指す量が本当の油量です。このくらいの事を知らないショップで買うのはかなり危険な気がします。もちろん自分がすでにきちんとメンテしてくれる場所があってそれなりに見極めができるのであれば話は別ですが・・・最近は空冷ポルシェの値段が手頃になってきたせいか商売としてもオイシイので手を出すショップも増えてきているみたいです。いいショップさんが増えるのはいいのですがやはりあまりよくない話を多数聞きます。例えば最近はどうだか知りませんが、ポルシェ・911(964)の3.3リットルのターボはノーマルだとブーストは0.8が限界(ノーマルの状態で最大ブーストは0.8に設定されてます。)なのですが、知らないショップがそのままブーストを上げてしまい、壊れたお客さんが私がお世話になってるショップに来る事が非常に多い等の話を聞きます。また適当な車を売って壊れても「ポルシェはこんなもんですよ。」くらいの事を言って誤魔化してしまうショップもあるみたいです・・・ポルシェはきちんとメンテナンスして乗り方さえ間違えなければそんな簡単に壊れるものではありません。ぴんぽるも普通に使ってますしこちらを見てもらえばわかるようにそこまでバカみたいに維持費がかかる(もちろん使い方にもよるので一概には何とも言えませんが。)なんて事はありません。色々書きましたがすべて私の実体験及び聞いた話です。前にも書きましたが何も責任等は取れないのであくまで参考程度にお願いします。


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よく内装のシート等のヤレ具合と走行距離が合う固体は信用できると言う人がいますが、私はまったく信用できないと思ってます。大体内装で目が行くのはシートとステアリングくらいだと思います。と言うか車に乗ってヤレる場所と言えば手が触れるステアリング、シフト周辺とシートくらいなものな気がします。例えば「20000kmの走行距離でシートがこのくらいヤレてるなら信用できる!」なんてどうやって判断するのでしょうか?しかもシートやステアリングなんて簡単に交換できてしまいます。私がぴんぽるを買ってから4年目くらいの話ですが、偶然知り合いの知り合いがぴんぽるの元オーナーさんと言う事が判明して(車台番号、売った店、走行距離、仕様等すべてぴったり一致したので間違いないと思います。)色々話を聞いてもらいました。元オーナーさんが売った時は前席は両方レカロシートで売ったらしいのですが、私が買った時は現在のノーマルシートが付いてました・・・この手の車を専門に扱ってる店ならノーマルパーツなんていくらでも調達できますので内装のヤレ具合等で決めるのは非常に危険と言う事がよくわかりました。ぴんぽるを買った店はその他の走行距離、メンテナンス暦等は元オーナーさんが言っていた通りだったのでお店としていいお店だっと思いますが、悪徳業者と呼ばれる類のお店もいっぱいあるので内装の具合だけで判断せずにあくまで判断材料の一つ程度に考えていた方がいいと思います。


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ある意味一番前のオーナーさんの使い方のわかるエンジンです。調子のいいエンジンでないと、すごく買ってからがっかりするのできちんと調子を見た方がいいと思います。まず、タペット音と呼ばれるものですがこれはエンジン回ってる時に「カチャカチャ」と言う金属を擦り合わせたような音を言います。このタペット音はきちんと回してるエンジンなら本来は出ません。ショップによっては5000~10000kmで調整しないとダメと言うところもあるようですが、実際にぴんぽるは買ってから今までの6年間、1回も調整した事がありません!と言うかタペット音が出た事がありません。回してると言うのは常に全開と言うのではなく、なるべく3000回転以上をキープして走ると言う走り方がベストです。空冷ポルシェは3000回転以上回さないとファンがエンジンを冷やさないので低回転だと逆に熱を持ってしまいます。記録簿等を見てタペット調整が多いようだと低回転での走行が多かった可能性がありますので注意した方が良いと思います。ポルシェはなかなか自分の運転での試乗はさせてもらえる事が少ないので(ショップの方が運転してくれて隣に同乗するのは大丈夫と言うところが多いです。)見極めが難しいですが、エンジンが暖まった状態での油圧やアイドリング状態で回転数が落ち着いてるか、空ぶかしした時のエンジンの回転の落ち方など(空冷ポルシェは回転の落ちが本当に早いです。)判断材料となるポイントは色々あります。また、オーバーホールですがこれがまた注意が必要です。最近はポルシェ専門店が増えて来てますが、きちんとポルシェを理解してないショップがエンジンをオーバーホールすると全然本来のエンジンのパフォーマンスが発揮できないので、記録簿に「オーバーホール済」とあっても安心せずにきちんとエンジンの音や振動から状態を判断する事をオススメします。

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性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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