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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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セカンドカーとして活躍を始めた、スバル・アルシオーネSVXのエアコンチェックとクリーニングを行いましたが、とんでもない実力を計測してくれました。本日の日中の気温35度の中、エアコンクリーニング前でエアコン吹き出し口最低温度が12.5度(画像は13.5度ですが、この撮影をした数分後に12.5度まで下がりました。)でした!アルシオーネSVXは1995年式ですのでぴんぽると似たような年式です。繰り返しますがエアコンクリーニングを行う前でこの温度です。エアコンの吹き出し口温度を計測した事が無い方にはイメージしにくいかもしれませんが、個人的に15度以下の冷風はかなり涼しいです。10度前後になると寒いと感じるレベルですので、クリーニング前でも充分涼しかったです。


もちろん「涼しいからクリーニングは良いや。」では意味がありませんので、古いガスを抜いて新しいガスとちょっとした最新カスタムを施しました。ちなみにこちらのアルシオーネSVXはR134ガス対応のカスタムがされているので、最新車と同じようにガスのクリーニングが出来ます。すべての作業が終わり、エアコン吹き出し口温度を測ってみたら7.2度と言う、23年前の車とは思えないような数値を記録しました!作業に時間がかかったので、エアコンクリーニング後のチェックした時の気温は32度まで下がっていたので多少は良い数字が出やすい状態ではありました。しかし、あの「世界最強の極楽車。」と呼ばれたトヨタ・セルシオのエアコン吹き出し口温度で4.8度でしたので、アルシオーネSVXもかなり近い実力を持っている事になります!もちろんこのアルシオーネSVXは色々と手が入っていますので、すべての固体がこのような能力を持っているワケではありませんのでご注意下さい。しかし、アルシオーネSVXでこの数値を出せると言う事が解ると、「ぴんぽるももうちょいイケるんじゃない?」と思ってしまいます。もちろん現状でも充分涼しいのですが、何と言うか「同じ世代のアルシオーネSVXが7.2度なら、ぴんぽるも10度くらいまでは冷えて欲しい。」と言う、妙な拘りが出て来るのです。とりあえずエアコン温度センサー等を交換して様子を見ようと思います・・・

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ある意味待望の35度を超える猛暑日にぴんぽるのエアコンテストが出来ました。日の当たる場所にぴんぽるを置いて40分程度で車内気温が60度を超える日(天気予報の発表気温は35度でした。)にテストを行いましたが、さすがに10度までは冷えませんでした。意外とご存知ない方もいるみたいですが、車の温度が1番上がる理由は直射日光です。日かげに入ってしばらくするとエアコン吹き出し口温度は下がりますので、直射日光が当たらなければどんな車もそれなりに冷えるのです。猛暑日と呼ばれる日に、1日で最も気温が高くなると言われるお昼過ぎに走行風ゼロ(静止状態)で計測して・・・


吹き出し口温度で20度!予想ではもうちょっと冷えるかと思ったのですが、現状ではこの温度が最低温度でした。「気温35度の日本の猛暑日に、走行風ゼロの静止状態の日向で計測。」と言う、これ以上に無い最悪の条件でこの数値ですのでまぁ悪くはないと思います。ちなみに日本の天気予報の発表気温は、日陰の土の上での計測温度ですので日が当たる場所では40度を超えます。車のように鉄で出来たモノはさらに熱され、ボディ表面はとんでもない温度になりますので許容範囲内だと思います。そして今回こうしてエアコンの温度を測っている事によって、吹き出し口温度はそれ程低くなくても涼しいと言う事に気が付きました。個人的なイメージですが「涼しいと感じる温度。」と言われたら、10度以下くらいのイメージを持っていたのです。しかし、現実的に車に乗ってみると今回計測した20度でも充分涼しかったのです。当時は正確に測定していなかったので、ぴんぽるに乗ったばかりの頃の吹き出し口温度は不明ですが、間違いなく当時と同じようには冷えていますので同じくらいの温度だったのではないかと思います。もちろん寒暖の感じ方は個人によって異なりますし、今回使った温度計に誤差はあると思いますので、上記データはあくまで目安としてご覧頂ければと思います。



最近の飲料水は「ステルス値上げ」と、妙なネーミングを付けられるくらいに地味に値上げしているそうです。簡単に言うと「値段を上げると購入意欲が落ちるので、値段はそのままで内容量を減らし原価率を下げる。」と言う方法を取っているため、「目に見えにくい値上げ。」の意味を込めて「ステルス値上げ」等と呼ばれているそうです。ちなみに私が良く買う烏龍茶は、減るどころか増えている気がします。メーカー等をそこまで良く確認していないので、いつから買っているかは不明ですが上記画像の烏龍茶は600mlで100円と言う破格の値段となっています。最近のペットボトルドリンクは500mlで130円くらいが平均的な価格だと思いますので、この金額でこの容量はとても嬉しいのです。しかしこの烏龍茶、容量が増える事によってペットボトルが大きくなり、ドリンクホルダーに収まらないと言う微妙なマイナスを生み出しているのです。ちょっと解りにくいですが、上記画像のように一応ドリンクホルダーに収まるのですが、本当に下部の3mm程度しか入らないのです。低速ならば大丈夫なのですが、ちょっと速度を上げるとすぐにペットボトルが転がってしまうので、運転中は非常に煩わしいのです。ちなみに最近のドリンクホルダーはトランスフォーマーばりに可動するモノが多いので、普通の缶からペットボトル、中には1リットルの紙パックの飲み物までホールド出来るモノもあるそうです。そこまで飲み物に拘りは無いので、別にドリンクホルダーを新調しようとは思いませんがちょっと羨ましかったりします・・・



本日は仕事のついでにある温泉施設に行って来ました。温泉に行くのはかなり久しぶりだったので、非常にのんびり出来たのですが駐車場である事に気が付きました。この施設の駐車場は自走の立体式になっているのですが、各階に2箇所だけ上記写真のような「無敵ゾーン」があるのです。無敵と言うのは「左右に柱があるので隣の車にぶつけられる可能性がほとんど無い。」と言う意味なのですが、これは車好きにはかなり嬉しい駐車スペースなのです。最初に1階でこのスペースを見付けたのですが、予約が入っているのかロードコーンが置いてあり停める事が出来ませんでした。「他にもこのスペースはあるに違いない!」と思って、1階をさらに奥に進むともう1箇所のスペースを見つけましたが、そこにはアストンマーチン・V8が停まっていました。「やっぱり車好きは同じ事考えるんだなぁ・・・」とちょっと嬉しくなりながら、2階へ上がって無事ぴんぽる用スペースを確保出来ました。このスペースは入口から結構奥まった場所にあるのですが、やはり車好きとしては「入口から遠い。」と言うマイナスよりも、「愛車の安全が確保される。」と言う部分を重視したいのです。車好きの方は旅行や大きい商業施設に行く時は、「現地に何があるか?」や「旅館にどんな施設があるのか?」等よりは「駐車場の車高はどのくらいまでがOKで、安全に停められるのか?」の方が気になると思います。私も思い切り気になる方なので、今後は温泉に行く時は間違いなく今日行ったところを選ぶと思います。ある意味「ぴんぽる御用達の店。」がまた1軒増えたのでちょっと嬉しかったです。



最近は各地で局地的な豪雨となる事が多いらしく、無理して水たまりに侵入して故障した車の情報を良く聞きます。人やお店によって考え方は違うと思いますが、個人的に車は最低地上高の部分(タイヤを除く1番地面に近い部分。)が触れる深さの水たまりはダメだと思っています。もちろん車によって最低地上高の部分は違いますので、最低地上高まで水が来ても大丈夫な車もあればダメな車もあると思います。人によっては「シートが水に濡れなければ大丈夫。」と言う方もいるみたいですが、私は室内に水が浸入している時点で色々とアウトだと思います。車によりますが室内の足元等にはコンピューター等が設置されている場合が多く、浸水した時点で交換が必要となるからです。「濡れたコンピューターは乾かしたらまた動く。」と言う方もいますが、それはあくまで動いただけであって間違いなく本来の性能は持っていないと思います。むしろ水に濡れたコンピューターを使い続けたら、他の部分に悪影響を及ぼす可能性が大きいので絶対に使うべきではありません。昔に車高が低めの車に乗っている方が、ちょっと深めの水たまりに入った事がありました。当然室内までは水は来ませんでしたし水たまりを抜けた後も普通に走れていたのですが、数時間後にミッションがかなり入りにくくなったそうです。調べてみるとミッションに水が入ったらしく、ミッションオイルを交換する事になりました。この時はミッションオイルに水が混入しただけでしたし、対処が早かったのでミッションオイルの交換だけで済みましたが、これがエンジンや室内だったらそれこそ何百万円と言う修理代になっていた可能性があります。豪雨の中で前方に水たまりが現れ、「視界も悪いし引き返すのも面倒だから行っちゃえ!」と思いたくなる気持ちも解りますが、愛車の後々の修理代を良く考える事をオススメします。「視界の悪い豪雨の中、面倒だし濡れるけど周囲を確認しながら引き返せば100万円単位の修理代を払わないで済む。」と思えばヤル気になるのではないでしょうか?ちなみにこれは深くてそれなりに大きい水たまりの話であって、通常の雨天のような「タイヤが巻き上げた水がかかった。」と言う程度の水の話ではありませんのでご注意下さい。

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職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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