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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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先日、朝の5時まで車友達のTさんと盛り上がっていたのですが、最後の方にある車の話題となりました。その車の名はスズキ・カプチーノ。超ショートホイールベースで、ちょっと気を抜くとすぐにスピンしようとするナイスな1台です。カプチーノは私も2011~2014年まで所有していたので楽しさは良く知っていますが、楽しいのに燃費も良くて税金も安いと言う最高の1台だったので、自宅の雪問題が無ければ今でも所有していたと思います。雪問題もここ数年は保険用のスズキ・ジムニーを用意しているので解決していますし、セカンドカーとして使おうと思って仕上げたスバル・ヴィヴィオが売れてしまったので、現在ではスバル・アルシオーネSVXをセカンドカーとして準備している状態です。もちろんアルシオーネSVXは使うのですが「私がセカンドカーとして使い出すと売れてしまう。」と言うジンクスがあるので、またすぐに売れてしまった時用にカプチーノを用意しておくのも良いかもしれません。と言う事で比較的真面目モードでカプチーノを探しているのですが、以前に私が手に入れた時の倍以上の難しさになっています。私が2011年に購入した時もきちんとした固体を買うのは相当難しかったのですが、今は固体自体がさらに少なくなっているので宝探しに近いです。また、固体は少なくなっているのに人気は相変わらずですので相場は上がっていますし、以前購入する時だったら「この状態だったらかなり手がかかるから違うのを探そう。」と、まだ多少は選択の余地があったのですが今はほぼありません。市場がこのような状態になってしまっているので、やはりベース車から造って行くのが良いのでしょうか・・・幸い時間はそこそこありますので、せっかくの再会を楽しめるように準備しようと思います!

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本日は仕事の関係で、スズキ・スイフトスポーツ(ZC31S)を堪能させて頂いたのですが相変わらず最高でした。1600ccの気持ち良く回るエンジンと、フィーリングが最高なシフトのおかげで時間が経つのを忘れて没頭させて頂きました。ちなみにこちらのZC31S型のスイフトスポーツは、昔に個人的にセカンドカーとして何回か検討した事があるモデルですので、性能の高さやフィーリングの素晴らしさは知っていましたが改めて乗るとさらに良さを実感します。スペック的には125馬力で1060kgの車両重量ですのでそこまでハイパワーと言うワケではないのですが、走ってみると小排気量のNAエンジンの良さを感じます。また、こちらのモデルは足回りの出来が非常に良く、ワインディング等をハイペースで走ってみると驚くくらいのしなやかさと適度な硬さがとても気持ち良いのです。ちなみにこの足回りを活かすためのボディ剛性もスゴいのです。コンビニ等に入る時の段差で感じるかもしれませんがボディ全体の塊が動く感じで、捻れている感がほぼ無いのです。当然ですが高速からのフルブレーキも安心して出来ますし、コーナリングでフルバンプさせても安定しています。このようにエンジン、ボディだけではなくシートやステアリング等、走りに関するすべてがかなり気合の入った造りですし、海外で最高クラスの評価なのも頷けます。それだけ凝った造りの車が新車車両本体価格168万円と言うそこらの軽自動車よりも安い価格だったのです。現在は中古車がかなりお手頃な価格になっていますし、気になっている方は検討してみてはいかがでしょう?私も仕事用じゃなくてプライベート用に欲しいですね・・・



やっと積載車やトレーラーに対する熱が冷めつつあったのに、最近やたらとこの2車種に関する話が耳に入って来ます。この1ヶ月で陸送業者が家に来る事3回、プライベートで知り合った方がたまたま副業で陸送屋を経営していたりと、「オレも買うか!」と言い出したくなるような状況です。しかし、今まではここで「積載車とトレーラーのどちらを買うか?」と言う問題が浮上していたのですが、最近知り合った方々のおかげでこの2択に悩まされる事は無くなりそうな感じです。話を聞いたのはある陸送会社に勤めている方と、自身で積載車を購入して自営業で陸送会社を営んでいる方の2人ですが、2人共口を揃えて「荷台がかなりの確立で壊れる。」とおっしゃっていました。最新モデルはそうでもないみたいですが、上記写真のような荷台が降りるタイプの古いモデルは結構な確立で油圧ダンパーが故障してしまって中途半端な位置で不動になってしまったりするそうです。特に陸送会社にお勤めの方は、「会社の車両はヒドい時は月に2~3回壊れる。」と言っていたのでかなりのモノだと思います。もちろん陸送会社となれば毎日何回も荷台を稼動させますのでその回数を考えれば当然かもしれませんが、それでも稼働中に停止してしまうと言うのは避けたいモノです。薄々「荷台壊れたら面倒臭いんだろうなぁ・・・」とは感じていましたが、実際に使っている方からの話を聞いて「やっぱりか!」と言う感じでした。ご自身で陸送会社を経営されている方は「一般的な車と一緒で積載車も安ければ安い程壊れる確立は高くなる。しかも積載車の場合は壊れたら一般的な車とはレベルの違う修理代になる。」と言っており、「正直商売として考えると全然良くない。出来たら辞めたいくらいだ。」と衝撃的な事を言っていました。そう考えると長い目で見たらトレーラーの方が結果的には安くて使い勝手が良さそうな気がします。最初の免許取得費用や牽引車を含めた全長を考えると積載車に劣る部分もありますが5年とか10年とか考えるとお得ですし、トラブルの確立が低いので仕事関係は安心出来ます。問題はこうやって色々と理由を付けて、牽引用の4WD車を買う気マンマンになっている私のテンションです。最近私の周囲が増車&買い替えラッシュなので、何か新しい車が欲しくなってしまっているのでしょうね。とりあえず当初の予定通り、セカンドカー予定のスバル・アルシオーネSVXの車検を取って落ち着くとしますか・・・



ダッジ・ヴァイパーが2020年に復活するらしいと言うニュースを聞きました。「初代ヴァイパーのデビューから30周年目となる2020年に、V型8気筒エンジンで復活!」とありましたが、隠れヴァイパーファンの私としては「V8はヴァイパーと呼べるのか?」と言う疑問を隠せませんでした。また、個人的には「生産中止になっているんだから、『初代デビューから30周年目!』とか言わなくて良いんじゃ・・・」と思ってしまいました。新型ヴァイパーはベーシックグレードには550馬力程度のNAエンジンを搭載し、最初はオープンモデルのみの販売を予定しているらしいです。ちなみに「次期シボレー・コルベットがミッドシップエンジンとなるので、ヴァイパーは独自のポジションを確立出来る。」とありましたが、FRのV8エンジン搭載のマッスルモデルと言ったらフォード・マスタング、シボレー・カマロ、ダッジ・チャレンジャー等、かなりの数が挙げられますので全然独自のポジションではない気がします。個人的な意見ですがヴァイパーはアメリカ車のトップブランドだと思っていますので、どうせだったらV10どころかV12にしてしまえば良かったのではないかと思います。こう言ってはアレですがどうせ復活させたところで商業的に成功するとは思えませんし、どうせだったら初代と同じく広告塔的なモデルにして、思い切りぶっ飛んだモデルにした方が会社的にも良いのではないでしょうか?このままだと「マスタングとカマロとヴァイパーで悩んでいる。」等と言う、かなり違和感を感じる相談を受ける日も近い気がします・・・



本日お客さんとスバル・インプレッサ・22Bについて雑談している時に、フェンダーの価格の話になりました。ご存知の方も多いと思いますが、22Bは前後左右のフェンダー4枚でパーツ代が約90万円、パーツが本当のオーナーさん以外に流出するのを防ぐために注文時には車検証が必要と言う色々な意味で伝説の逸品です。「500万円の車のフェンダーが90万円ってのもスゴい話だよねぇ・・・今ならプレミア付いてもっと高いんだろうけどね。」等と話をしていたのですが、ふと目の前に停めていたぴんぽるを2人で見て、「そーいやこいつもプレミア付いてるけどフェンダーっていくらなんだろう?」と言う疑問が浮かびました。「確かにプレミアは付いているけど、新車時に世界で4000台以上生産された車だしそこまでは高くないんじゃない?」や「いやいや、ウインドウズのアップデートよりも早くパーツの価格を上昇させるポルシェ先生ですから結構な金額だと思いますよ?」等と言いながら調べてみると、フロントフェンダー片側23万5000円、リアフェンダー片側47万4000円と言うある意味衝撃的な数字が飛び出しました。ちなみにこちらは税別の価格ですので、前後左右揃えたら税込みで153万1440円となります。パーツ代だけでこの金額と言う事は、きちんと塗装や取り付けをすると軽く200万円を超える(ボディの状態によってはもっとかかります。)と言う事になります。お客さんと顔を見合わせて「余計な事調べたら、ますますぶつけられるのが怖くなっちゃったね・・・」と、ちょっと切ない気持ちになりました。

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1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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