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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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明日は場所によっては雪が降るそうです。ちなみに本日の段階で、我が家では雪が観測されたので明日はそこそこの量が降る可能性もあります。こんな時に「どうせだったら大雪になったら楽しいな。」等と考えると、2016年の1月みたいな事になりかねないので余計な事は考えないようにしようと思います。このまま行けば、今年は雪にはまったく悩まされないで冬が終わるのでちょっと期待です。ちなみに明日はトレーラーで、バイクを運ばないといけないので雪なんて降ったらもう終わりです。聞いた話では、トレーラーを引っ張っている状態で滑ると、トレーラーが引っ張っている車を、まったく関係無い方向に押してしまうそうです。最近はセカンドカーのスズキ・ジムニーでトレーラーをコントロールする事にも慣れて来ました。しかし、慣れたと言っても低速走行や駐車場での方向転換レベルですので、高速走行中のトレーラーからの振動等の危険な挙動は未経験です。ジムニーとトレーラーセットで高速道路に乗る事は、ほぼゼロと言って良いくらいにありませんが、トレーラーを引いている時はすべてに注意しようと思います。海外の動画で見たのですがトレーラーに重いモノを積んだ状態で左右に振られると、どんどん振り幅が大きくなって来て牽引する側の車まで振られるようになって行くのです。この状態になると、もう横転するかコースアウトしか無いのでこのような状態自体が起こるのを防がないといけません。トレーラーはこうして勉強すればする程、「軽自動車とか関係無く牽引免許を義務点けた方がいいんじゃないか?」と思ってしまう程に特殊な運転技術に必要な乗り物です。もし購入を考えている方は、買ってからはしばらく練習に没頭出来る環境を整えてから購入した方が良いかもしれませんね?

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2018年の市販化に向けて、4月からランボルギーニ・ウルスのプロトタイプの生産が始まるそうです。2018年には年間3500台の生産を予定しており、4000ccのV型8気筒ツインターボを搭載して、最大馬力は600馬力との事。ハイブリッドモデルもあるらしいですが、そちらの馬力等はまだ不明っぽいです。個人的にそこまで興味が無いので気が付かなかっただけなのかもしれませんが、今回は随分あっさりと生産に入った気がします。最近はMT設定の無い車が多いのであまり熱心になれる車種が少ないのも事実ですが、一応好きなメーカーの車の情報は入って来るようにしています。しかしウルスの情報がほとんど記憶に無いと言う事は、私の周囲もあまり興味を持っていないので、情報自体が少なかったと考えられます。確かに私の周りの車友達で、「ウルス出たら絶対買う!」と言う方は今のところはいません。まぁ私の周囲が特殊なだけで、ウルスが発売されたらかなりの台数が売れる事が予想されます。ランボルギーニの3500台と言う、ウルスの予定生産数が実現されるとランボルギーニは年間生産台数は7000台となります。現在はアヴェンタドールとウラカンで年間3500台を生産しているので、ウルスはこの2車種を合計した台数が売れるとランボルギーニは予測しているそうです。15年ぶりのランボルギーニのSUVはどこまで売れるのか?世界のランボルギーニファンの反応が楽しみです。



車友達から、「BMW・M2とポルシェ・718ケイマンのどっちかで悩んでいる。」と相談を受けました。個人的にはM2と718ケイマンは、昔のBMW・M3とポルシェ・911カレラと同じ感覚だったので「M2は718ケイマンよりもいくらくらい安いんですか?」と聞いたところ、「値段はあんま変わらないよ?」と言われました。「BMWのMシリーズは、ポルシェより安くて性能が同等。」と言うイメージを持っていたのでちょっとショックでしたが、調べてみるとM2は793万円で718ケイマンは813万円と言う、20万円の差しかありませんでした。私の持っていた昔のイメージの、911カレラ(993)とM3(E36)は911カレラが1065万円でM3は730万円だったので、335万円もの差があります。これだけ金額に差があるのに性能がほぼ同じと言う部分に、BMWの美学的なモノを感じていたのですが、同じような価格で同じような性能となると、いきなり普通な感じがしてしまいます。


M2のスペックを見ると、車両重量1580kgで3000ccターボエンジンを搭載し、最大馬力370馬力となっています。対する718ケイマンは、車両重量1430kgで2500ccターボエンジン、最大馬力350馬力ですので、718ケイマンの方が150kg軽くて20馬力パワーが少ないと言う事になります。ちなみにパワーウエイトレシオは、M2が4.27kg/psで718ケイマンが4.08kg/psとなっています。どっちか選べと言われたら、パワーが少なくても軽い718ケイマンを選びますが、このレベルになったらそこまで気にしなくて良い気もします。こうしてスペック等を比較してみると、BMWが高くなったと言うよりも昔のM3が安過ぎたような感じがします。「ポルシェイーター」とまで呼ばれる高性能車が、730万円で手に入ったあの時代が異常だったのではないでしょうか・・・



中古車を買う時に、「この車って何kmまで乗れますか?」と質問して来る方が結構います。日本人は「走行距離10万kmで乗り換えないといけない!」と言う固定観念が強いので、走行距離が多めな車は心配みたいです。個人的には「車はメンテナンスし続ければ死ぬまで乗れる。」と思っています。メーカーによっては死ぬまでどころか、孫の世代まで乗れる車を造っていたりするので10万kmなんてまだまだ慣らしレベルです。しかし、注意しなければいけないのは、「きちんとメンテナンスをする。」と言う事です。どんなに頑丈で耐久性のある車でも、消耗品は必ず使われています。エンジンオイルやベルト類のゴムパーツ等の超基本的な消耗品から始まり、エンジンオーバーホールやミッションオーバーホールと言った重整備までをきちんとやる事が長く乗る条件です。先日、460万kmを走行したメルセデスベンツ・240Dが、メルセデスベンツ・ミュージアムに寄贈されましたが、オーナーさんはオリジナル以外に2機のスペアエンジンを保有されていて、11回のエンジン載せ替えを行ったそうです。購入した時に既に22万km走行していたので、このオーナーさんは438万kmを走った事になります。438万kmを走るのに11回のエンジン載せ替えをしたので、1回の載せ換えで約40万kmを走行した事になります。このベンツのオーナーさんだった、グレゴリオス・サキニディス氏はギリシャでタクシーとしてこの240Dを使用していたそうですが、車体も非常にキレイで460万kmも走ったとは思えない良質なコンディションだったそうです。ちなみにグレゴリオス・サキニディス氏はこの愛車を23年前にドイツで購入してギリシャまで運転して帰ったのですが、今回はメルセデスベンツが「23年前と同じように、メルセデスベンツでギリシャに帰って頂きたい。」と新しい愛車になるメルセデスベンツ・C200SDIのキーを渡したそうです。この類の話を聞くと「私だったら自分が死んでから、家族に寄贈してもらいたいな。」と思ってしまいますが、もしメンテナンス等を自信で行っていて、年齢的に自分でのメンテナンスがツラくなって来ているのであれば最善の選択なのかもしれません。自身でメンテナンスをする事によって、愛車の維持を可能にしているのであれば、自身がメンテナンス出来なくなると言う事は愛車の死を意味します。長年愛用して来た愛車がダメになるくらいなら、生まれたメーカーのミュージアムで余生を送る方が愛車にとっても良いのではないでしょうか?日本にいる限りは460万kmは無理でしょうが、私が年齢的にぴんぽるに乗れなくなった時の走行距離が何kmになっているかを楽しみに待ちたいと思います。



めでたい事に、ある車友達(男性)が結婚するそうです。奥さんはそれなりに車趣味に理解のある方ですので、結婚後も愛車を売る事は無さそうで安心なのですが、そんな奥さんに甘えているのかあるキケンな計画を持ち上がっています。何でも「結婚式の会場に愛車を入れたい。」と本人が熱望しているらしく、既に色々と難航しているみたいです。確かに結婚式で思い出の紹介等で愛車と夫婦の写真が出て来る事は多々ありますが、実車を入れるとなると結構大変っぽいです。しかもこの友達の車バカレベルは私と同じくらいなので、会場に愛車なんてあった日には奥さんよりも愛車を凝視してしまって、結婚式中に奥さんに怒られる可能性が高いです。私の個人的な感想ですが、女性にとっての結婚式は「人生で最も自身が美しく映える場所。」と考えている方が少なくないので、そんな場所に愛車を持って行って奥さんよりも愛車に見惚れていたら、結婚式中に離婚と言う可能性すら考えられます。「せっかく車趣味を理解してくれているんだから、余計なトラブルになりそうな事はしない方がいいんじゃない?」とアドバイスしておきましたが、結構本人の意思は固そうです・・・ちなみに個人的な愚痴になるのですが、結婚後にすぐに離婚する夫婦はご祝儀を返してくれませんかね?こっちは「おめでとう!」と言う気持ちで包んでいるのに、速攻で離婚されると「新しいビジネスなの?」と勘ぐってしまいます。去年は4回くらい知り合いの結婚式に呼ばれて、合計数十万円を投資したのにも拘らず、全員今年になったら離婚してやがりました。「セコイ!」と思われる方もいるかもしれませんが、「どんなにお金があっても、ムダな事には一切お金を使いたくない!」と思っている私からしたら、「すぐに別れる夫婦にお金を使うくらいなら、ぴんぽるのクラッチ交換でもすりゃ良かった。」と思ってしまうのです。去年の件で「祝儀なんてどうでも良い!」と思えるレベルで祝福したい友達以外の結婚式は、今後は参加自体をしないようにしようと思いました。

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色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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