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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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私もそうですが、車の性能やスポーツ度合いを表現するのに「パワーウエイトレシオ」と言う単語を使用する事があります。パワーウエイトレシオとは車両重量を馬力で割った数値で、小さければ小さい程運動性能が良いのですが、この数値が同じだからと言って性能や乗り味が同じと言う事ではありません。例えばNAエンジンを搭載したトヨタ・スープラ・G(GA70)とスズキ・カプチーノだったら、パワーウエイトレシオは同じようなモノですが、動きはまったく違って来ます。コーナー入口でのブレーキング時の挙動や減速性能、加速時のフィーリングやトラクションのかかり具合等、色々な場面での動きが異なるケースがほとんどですので、パワーウエイトレシオだけで考えてはいけません。そして70スープラやカプチーノのような古い車は、ここに「固体差」と言うかなり重要な要素がプラスされます。一般的に考えると車両重量が半分くらいのカプチーノの方が、コーナリングは軽くて楽しいイメージですが、ボディが腐ってしまって状態が悪いカプチーノだと楽しいどころではありません。程度の良い70スープラの方がよっぽど楽しくて速いケースもあるのです。「パワーウエイトレシオが同じ。」と言うのはあくまで数値上の話ですので、特に古い車の購入のために参考にされる方は、イメージ的なモノと考えた方が良いと思います。

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先日、ある車友達がコロナウイルスに感染してしばらく自宅療養をしていたらしいのですが、瀕死の状態になった事によって「死ぬ前にやりたい事は全部やらないとダメ。」と言う事を悟ったらしいです。何でも療養中は本当にツラい状態だったらしく、毎日「このままいきなり悪化して死んでしまうのではないか?」と言う恐怖と闘っていたそうです。そんな状態だからこそ、「やりたい事たくさんあるのに死にたくない!」と初めて心から思ったそうです。そこで「とりあえず現状で出来る事は全部やる。」と言う、ちょっと極端な方向へシフトしたらしく、私の方に色々なオーダーが来ました。言いたい事は解るのですが、さすがに急ぐがあまりに変なモノを紹介したりは出来ないので、いくつかは「モノがあったら購入。」と言う事で了承してもらいましたが、「ここまでしたくなるくらいに死を身近に感じたんだ?」と思うくらいの変貌っぷりでした。正直なところ「ストレスや我慢は人生の敵!」と思って、好きなモノを好きな時に購入している私としては、死を身近に感じようと感じまいと今までと同じなのですが、やはり「後悔はしたくない。」と言う部分には共感出来ます。個人的には憧れの車があったりやりたい事がある方は、生活に無理が発生しないのであればなるべく早めに実現させるのが1番良いと思います。



忘れていましたがBBSGT2ホイールを購入した時に、ついでにホイールナットもシルバーのモノに交換しました。今まではブラックのホイールナットだったのですが、ホイールとホイールナットを同色にした事によって、ホイールナットホールの汚れがとんでもなく目立つと言う、予期せぬマイナスが発生しました。最近は以前のホイールとBBSを交互に履いたりしているので、外したついでにホイールナットホールを掃除をしたのですがこれが結構な手間でした。ホイールナットホールは深さもあり、掃除しにくい上に汚れは洗剤では落ちないモノがほとんどです。そのため「各穴コンパウンドを使いながらひたすら擦る!」と言う、地味で気の遠くなるような作業となりました。しかし頑張った甲斐があって、作業終了後は遠目から見ても解るくらいにキレイになりました!結構な手間と時間がかかったので、これを機にホイールのコーティング等も検討してみようと思います。洗剤だけでホイールナットホールまでキレイになるようなコーティングとかってあるんですかね?ちょっとボディ関係やコーティング関係の業者さんに聞いてみようと思います。



車関係の作業をしていると服にオイル等が付く事があるので、作業の時は必ずシートカバーをしています。基本的に私は重整備はしないので、実際に服にオイルが付着する事はほぼ無いので、オイル汚れよりも夏場の汗対策として使っています。夏に作業をしていると30分くらいで絞れるくらいの汗をかくので、そのままシートに座ってしまうとシートが汗で濡れてしまうのです。特にセカンドカーのポルシェ・カイエンGTSのような、シートの中央がバックスキンになっている車等は、バックスキン部分に汗を染み込ませると面倒なので必ずシートカバーをしています。ちなみに取り外しが面倒なので、お客さんの車用、ぴんぽる用、カイエン用と、3枚のシートカバーを購入して、ぴんぽるとカイエンはそのまま車に積んでいます。先日もブログで紹介したように、最近はドライブがてら車内で食事をする事もあるので、かなり使用頻度は高くなっています。ちなみに私が使っているのはアマゾン等で普通に売っている1000円ちょっとのモノですが、防水性も耐久性も高くてかなりコストパフォーマンスは良いと思われます。レザーシートもモケットシートも、汚れが付着すると掃除は結構大変ですし、時間が経過すると通常の掃除では取れなくなってしまうので、シートの汚れが気になる方にはオススメです。



私はドアパンチやくだらないトラブルを回避するため、駐車場に停める時はなるべく他の車がいない場所に駐車します。大きなホームセンターや高速道路のパーキングエリア等は、誰でも建物に近い場所に停めたがるため、結構な距離があっても1番遠い場所を選びます。今まではこのルールを守っていれば、ほとんどのトラブルから回避出来ていたのですが、最近はこれに「電気自動車が近くにいない場所。」と言う新しいルールが加わりました。ご存知の方も多いと思いますが、電気自動車は発火するととんでもない勢いで燃えます。色々な動画サイトに電気自動車の発火の瞬間が載っていますが、「ミサイルでも直撃したのか!?」と思うレベルで燃える事も多々あるようです。当然ですがそれだけの勢いで燃えれば、周囲の車にも被害が及びます。一緒に燃えてしまったり、全焼まで行かなくても部分的に焼けてしまったりと、それなりの被害は受けるハズです。ここで問題なのは、「被害を受けて誰が責任を取ってくれるのか?」です。燃えた電気自動車のメーカーさんに責任があるのか、燃えた電気自動車のオーナーさんの責任になるのか?どのみち解決するにはとんでもない時間と手間が発生するハズです。そして問題なのは「燃えてしまった愛車を復活させるのはかなり難しい。」と言う現実です。例え外装がちょっと炎に炙られただけだとしても、間違いなく鉄のボディは熱によって変形したり強度が落ちたりと、ダメージはあるハズです。もちろん本当にちょっとであれば塗装のやり直し等で大丈夫な可能性もありますが、電気自動車の燃える勢いを見ると、そんな軽いダメージで済む事は皆無かと思われます。自分の愛車は自分で守らないといけないので、今後も注意して行こうと思います。

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職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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