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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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車に1番ツラい夏が近付いてせいか、日に日に日差しが強くなって来るのを実感します。基本的に私はぴんぽるを普通に使っていますが、昼間の駐車場等は停める場所に気を遣っています。基本的にはなるべく入口から遠い、ドアパンチ等のトラブルの発生しない場所を選んで停めていますが、この時期になると「なるべく日が当たらない場所。」と言う条件が追加されます。この時期からの日差しは車の塗装や内装にダメージを与えるだけのモノですので、なるべく日の当たらない場所に停めておいた方が車には優しいです。「買い物の数時間程度で何か変わるのか?」と思う方もいるかもしれませんが、この小さい時間の積み立てが将来的にそれなりの差となって現れるのです。上記のように気を遣って乗っていた方の愛車は、20年が経過しても塗装や内装がキレイな状態を保っていたりする場合がありますが、気を遣わないで乗っていた方は10年で塗装や内装がボロボロになってしまい、それなりの費用を覚悟して直さなければならないと言う事になる可能性もあるのです。人によって感じ方はそれぞれでしょうが、私はこう言う「別にやっても良いんだけどちょっと面倒だな。」と思うようなレベルの小さな車に対する気配りが、古い車にはとても重要だと思っています。私から見れば上記内容なんて、「こんなちょっとした手間で愛車を良い状態に保てるなんて何てお得なんだろう!」と言うレベルの話です。愛車に投入資金がいくらでもある方は別ですが、「維持費は安ければ安い程嬉しい。」と考える方は色々な事に気を遣うと余分な維持費が発生しなくて済むと思います。

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「納車まで1年待ち。」と言われるくらいにヒットしている新型のスズキ・ジムニーですが、私のようなマニアックな車好きの周囲では、昔のJA11型等のジムニーの人気が上がっています。JA11は最初から人気の高いモデルではあったのですが、新型ジムニーが好みに合わない方や、気軽にカスタムしたり修理したい方はJA11を好む傾向にあります。当然ですが価格的にJA11の方が全然安いので人気があると言う事もあるのでしょうが、JA11は車種的に色々と簡単だったりするのです。まず数の多いモデルなので、車両本体も中古パーツもかなりの数が流通しているため、カスタムにしても修理にしても安く済むケースが多いです。また、JA11は基本的にキズやヘコみを気にしない方が多い(気にしないどころかわざと自分でキズを付けるオーナーさんも多いのです。)ので、ちょっとしたキズ等はそのまま修理しなくて良いと言う部分も維持費が安くなる原因の1つだと思います。そんな感じなので自分でイジって失敗しても特に気になりませんし、思い切り自分のヤリたい事を気軽に出来るのです。もちろんキズの無いキレイな新型を大切に乗るのも楽しいでしょうが、旧型には新型とは違う楽しみ方や魅力があるので、どちらが自分に合っているかを考える必要があると思います。ちなmに旧型の極上な固体を、新型と同じようにキレイに乗ると言う選択肢もありますが、これは新型以上に予算が必要となりますのでご注意下さい。



先日、日産・ステージア260RSを探している友達から「まったく予算内で見付からない。」と相談を頂きました。ステージア260RSはRB26エンジンとアテーサETSを搭載した、「日産・スカイラインGT-Rのワゴンバージョン。」と言われる車だったので、プレミアが付いてとんでもない相場になっています。どんなに程度が悪くても150万円以上しますし、台数自体がかなり少ないので購入するとなると長期戦になる可能性が高いです。そんな状態なので違う車種も検討し出したそうですが、次に欲しいのはステージア・アクシス350Sとの事。確かにステージア・アクシス350Sは、ステージア260RSよりは多少は相場的に安いので、予算以内の固体はあるかもしれません。しかしステージア・アクシス350SのMT車は、ステージア260RSよりも個体数が少ないので、探すのはある意味ステージア260RSよりも大変なのです。ステージア・アクシス350Sは3500ccのV型6気筒エンジンを搭載しており、ノンターボでありながら最大馬力280ps、最大トルク37kgmと言うハイパワーを実現しています。3500ccの大排気量で3ペダルマニュアル、FRと来れば、間違いなく楽しめる1台ではありますが、個体数がほとんど無いのでステージア260RSよりも見付かるまで時間がかかる可能性もあります。個人的にはステージア・25t・RS・FOUR・Sが予算的にも探しやすさ的にもベストだと思うのですが、こればっかりは個人の好みがあるので何とも言えないですね・・・



史上最大日数と呼ばれたゴールデンウイークが終わってから、早くも3週間が経過しました。個人的には「今年のゴールデンウイークは日数も多いし、さぞかし事故も多いだろう。」と思っていましたが、意外と予想よりは事故件数は少なかった気がします。しかしその反動なのか、ゴールデンウイークが終わってからの事故件数が普通よりも多い気がするのです。ニュースを見ると、ほぼ毎日どこかでそれなりの規模の事故が発生していますし、地元を走っていても事故現場を多数目にしました。ゴールデンウイークをずらして取る方もいるとは思いますが、3週間も経過しているのにこの件数はちょっと多過ぎな気がします。ちなみに地元のワインディングでも、昨夜は2箇所でほぼ同時刻に事故が発生したりしているので、ニュース等に載らない事故件数を含めるとかなりの数になる事が予想されます。もちろん小さい事故まで含めれば、毎日どこかしらで事故は発生していると思いますが、それでも感覚的にはかなり増えていると思いますので、ぜひしばらくは運転にご注意下さい。ここ10年くらいで、自動車の安全関係の装備は飛躍的に進歩していますが、それでも毎年40万件以上の交通事故が発生しています。技術の進歩に伴い、発生件数は毎年5~10%づつくらい減少しているみたいですが、やはり最終的な原因を作るのは人間ですので、安全運転サポートシステム等に頼り切りにならない運転を意識する事をオススメします。



昨日、ある車友達からバックオーダーを頂いていた、フェラーリ・348TSの引き上げに行って来ました。「車両本体の半分がエンジンの値段。」や「走るオーケストラ。」等と言われていた時代の、フェラーリ製V型8気筒エンジンを高速道路で楽しむと言う至福の時間を堪能させて頂きました。最近、この時代のフェラーリは良質な固体が絶滅状態となっているので、この世代のフェラーリの販売自体がちょっと久しぶりだったのですが、乗ると「やっぱりこの時代は良いなぁ・・・」としみじみと感じます。この時代は新車保証も何も無かったですし、雨の日に乗ろうモノならディーラーの担当者に「何で雨の日に乗ってるんですか?」と逆ギレされたりしていた、ある意味「1番フェラーリがフェラーリっぽかった時代。」と個人的に思っています。ちなみにフェラーリ・F355まではポルシェで言う空冷エンジン時代のようなモノで、最近はかなり値段が上がってしまっています。F355までのモデルを希望される方は、「この時代までのフェラーリが自分の中では本当のフェラーリだと思う。」と言うような考えをお持ちの方が多く、客層的にも空冷ポルシェを希望される方と似ています。フェラーリは水冷V型8気筒エンジンをミッドシップに搭載すると言うスタイルはF355以降も続きますが、やはり同じV型8気筒エンジンでもフィーリングは全然違います。古いモデルと新しいモデルのどちらを選ぶかはオーナーさんの好み次第ですが、せっかく乗るなら本当に自分の好きなモデルを選んだ方が良いと思います。

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性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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