ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
自分としては好きな色を選んでいるだけなのですが、ぴんぽるのおかげで周りからは「妙な色が好きなヤツ。」と言うレッテルを貼られています。基本的に赤系の原色の色が好きなのですが久しぶりに「このグリーンは欲しいかも!」と思えるカラーに出会いました。色の名前はローレルグリーン。アウディの純正色で、深みのある非常に美しいグリーンです。友達にオススメしてみたら「緑の車買うのなんてお前くらいだ!」と言われましたが、密かに人気があるのではないかと睨んでいます。ちなみにグリーン系の色で過去に本気で買おうと思った車はベントレー・アルナージのブリティッシュレーシンググリーンです。買おうと思っている最中に、同車種のファイアグロウレッドと言うこれまた美しい明るいレッドの固体が出て来てしまい「やっぱり乗るならレッドかな?でもイギリスを代表するブリティッシュレーシンググリーンも所有してみたいな・・・」なんて思っているうちに両方売れてしまって、それ以来ベントレーとは疎遠になっています。今回のグリーンは明る過ぎず、暗過ぎない絶妙なカラーとなっています。グリーンはポルシェのシグナルグリーンのような明るいカラーになると車種を選びますし、暗過ぎるとボディラインが映えなくなってしまう難しいカラーです。今回のローレルグリーンは地味過ぎず、派手過ぎないまさに絶妙なカラーです!これなら仕事からプライベート、ヘタすりゃ冠婚葬祭まで使えます!しかし、このカラーはアウディだから似合うんでしょうねぇ・・・こうして色々なメーカーの珍しい色を見る機会がありますが、どのカラーもそのメーカーだから似合うのだと思います。例えば似たようなジャンル(厳密に言うと全然違いますが・・・)と世間に言われているポルシェとフェラーリのレッドを比べてみてもやはり違うと思います。ポルシェの純正カラーのガーズレッドをフェラーリに、フェラーリの純正カラーのロッソコルサをポルシェに塗ってもやはり一体感と言うか雰囲気は違うと思います。今回のローレルグリーンもアウディのボディデザインがあるからこそ、似合う色なのだと思います。こうやって書いているとますます欲しくなって来ますね!まぁ4WD、ターボエンジンまでは良いのですがATなので買う事はないと思います。関係ありませんが、個人的にこの年代までのアウディのフロントが1番好きだったりします。このフロントマスクのMT、ターボ、4ドアモデルがあったらちょっと買ってしまいそうで恐いです。
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先日のフランクフルトモーターショーで、メルセデスベンツが速度域によって車体を変形させるコンセプトカーを発表したとの話を聞いたので調べてみました。名前はメルセデスベンツ・コンセプトIAA。速度が80km/hを超えると「エアロダイナミックモード」と呼ばれる変形モードになり、ボディの可動部分が変形して世界最高の0.19と言うCD値を叩き出すそうです。ちなみに可動する部分はフロントスポイラー内のフラップとリアルーバー、ホイールリムとの事。教えてくれた友達が「ボディ変形するんだってよ!」とかなりオーバーな言い方だったので、それこそトランスフォーマーのような動きを期待してしまっていたのでちょっと普通な感じでした。
正直な話、ランボルギーニ・ムルシエラゴの可変エアダクトや、最近のスポーツカーが採用している可変式にリアスポイラーのような感じでした。しかし、ホイールのリムの変形は驚きました!速度域によってリムを深くしたり、浅くすると言うのは見た事がありません。初代のホンダ・インサイトは空気抵抗を極限まで減らすために、リアホイールはスパッツで覆われていましたが、このスパッツの役割を可動式にしたと言う事なのでしょうか?何にせよ低速度での走行時や停車時は美しいフォルムで高速走行時だけ機能を追求すると言う、見た目と性能を両立させる素晴らしいシステムだと思います。しかし、最近の車は燃費を追求するために色々な機能を搭載していますが、これって壊れた時はまたとんでもない金額になるんでしょうね・・・個人的には燃費が良くなるよりも、維持費や安心感が高い方が嬉しいです。
先日、新しくなった職場にポルシェ仲間のTさんが遊びに来てくれました!一瞬「今日って約束してたっけ!?」と焦りましたが、聞けば「新店オープンのお祝いなのでサプライズです!」との事。しかも奥さんも一緒に駆け付けて下さりとても嬉しかったです。その上新店オープン記念に、ぴんぽるカラーのカエルをプレゼントして頂きました!これこそ本当の「ぴんくのカエル。」です。ぴんぽるに乗せてみると、予想以上に色がマッチしててさらに気に入りました!しかも、奥さんがわざわざこの希少カラーのカエルを探して下さったそうです。いつもお世話になっているのに、ステキなプレゼントを選んで頂いて嬉しい限りです。最近ちょっと忙しくて疲れ気味だったのですが、このプレゼントのお陰で疲れが吹き飛びました!本当にありがとうございました!しかし、私の回りの車好きの方の奥さんは、ご主人の趣味に理解のある方が多くて嬉しいです。今回もTさんとマニアックな車話に花を咲かせてしまい、結構な時間が経ってしまったのですが、奥さんはそれを予想して時間潰しのアイテムまで持参されると言う用意周到っぷり。毎回毎回、長時間お待たせしてしまって申し訳ありません。今後はもうちょっと短時間になるよう努力するのでご容赦頂けたらと思います。ちなみにぴんぽるにぴったりなプレゼントを頂いたのに、ぴんぽる本体が調子が良くありません。調子が悪いと言ってもエアコンなので走行にはまったく問題ないのですが、この時期にエアコンが壊れているのは死を覚悟しなければならない場合があるので早急に直します。964お約束のブロアーファンなのですが、いつもは鈴虫だったのに猛獣の唸り声のような音を発するようになりました。ブロアーファンはかなり高額な上に、交換にはガソリンタンクの脱着が必要なのでどこまでやるか悩み中です。ガソリンタンク外すならエバポレーターも交換したいですし、エバポレーター交換するならコンプレッサー等の通り道もすべて交換したくなります。もうエアコン関係すべて新品にしてやろうかとも思うのですが、金額が気軽な額では済まないので考えモノです。先週乗った時に「相変わらず絶好調!でも、いつ何があるか解らないのが964!」と思いましたが、ここまで早く「何か」が起こるとは思いませんでした。「エアコン新品の964は吹き出し口は何度なのか!?」ってタイトルでブログ書くために100万円を超える取材費はコストパフォーマンス悪いしなぁ・・・しばらくは困った悩みが続きそうです。
先日、私の友達が別の友達から「この車はA社のBと言う車のマネをして造られたんだ!何でこんなオリジナリティの無い車買ったの!?」と言われたそうです。言われた友達に「オリジナルの車って何だ?」と聞かれたのですが、非常に回答に困りました。個人的には好きになった車ならマネだろうと何だろうとかまわない人なのであまり感覚が解りませんが、他社の車と似ているのがイヤな方もいるみたいです。世間では何となく「マネは良くない。」みたいな風潮があるみたいですが、本当にマネとは良くないのでしょうか?例えば車の業界では売れている他社の車のデータを参考に新型車を造る事は日常化しています。しかし、どの会社もまったく同じで出すワケではありません。基本的な部分はマネしても、必ずデザインなり機能なりに自社のオリジナルな部分を造って来ます。そして、それを見た最初に出したメーカーも次の車はさらに良い車にしようと努力して来るのです。このようにお互いに競い合う事によって全体のレベルも上がって行きますし、ユーザーは選択肢が増えます。このように考えるとマネは逆に良い事なのではないでしょうか?子供も親のマネをして色々な事を覚えますし、仕事等も先輩や上司のマネから始まる事が多いです。個人的にはマネは決して悪いモノではないように思えます。ちなみに車の歴史をとことん溯ったら世の中すべてのガソリン車はモートルヴァーゲン号」のマネと言う事になってしまうのではないでしょうか?モートルヴァーゲン号とは世界で初めて造られたガソリン車で、1885年にカール・ベンツ氏が造ったそうです。世界中に車の種類なんてたくさんありますし、どの車もエンジン等の原動機があってタイヤで走ると言う部分は一緒です。ざっくり言ってしまえば、すべての車がマネをした車であり、オリジナルの車なのではないでしょうか?オリジナルとかマネとかは考え始めたらキリが無いです。あまり難しい事は考えずに好きな車を楽しむ方が精神的にも楽しいと思います。
今年の年末あたりに発売される予定のBMW・7シリーズですが、ついに自動で駐車してくれるシステムが搭載されるようです。駐車時のアシストシステムはトヨタ・プリウスのインテリジェントパーキングアシストシステムが有名ですが、BMWはドライバーが降りていても作動させられるとの事。「って事は車幅ギリギリの駐車場でも7シリーズを停められるのか!?」と思ったアナタはちょっとお待ちを。実はこのシステムは自車の車幅の1.5倍のスペースが必要なのです。新しい7シリーズは車幅が1902mmですので、約2853mmの幅がある駐車場じゃないと作動させられません。日本のパーキングスペースの標準的な幅は2500mm程度らしいのであまり作動させられる機会は無さそうです。その前に日本は人が乗っていない状態で車が動く事を許すとは思えないので、このシステム自体が搭載されるかも疑問です。ちなみに個人的にはこの手のパーキングアシストシステムはあまり肯定的な意見は持てません。正直「駐車すら機械に頼るレベルのドライバーは車に乗らないで欲しい。」と思ってしまうのです。すべての車にこのようなシステムが搭載されているのならまだ良いのですが、この手のシステムに慣れてしまったドライバーが駐車サポートシステムの搭載されていない車へ乗換えた時や、レンタカーに乗る時の事を想像すると恐怖を覚えます。運転技術が低い方がこのようなシステムに慣れてしまうと、狭い道での擦れ違い等の駐車時以外で車幅感覚が要求される場面ではさらに苦労するのではないかと思ってしまいます。もちろん最近は助手席側にカメラが搭載されている車も多いですが、やはりカメラがあっても普段から幅寄せ等の感覚を養っていない方はスムーズに動けないようです。しかし、このシステムはBMW・7シリーズを購入する富裕層からは必要とされているのでしょうか?富裕層の方は大体パーキングスペースと自宅がつながっている場合が多いです。一戸建てにしろマンションにしろ、駐車スペースはそれなりに広いでしょうから作動させる事は出来るでしょうが、プリウスのインテリジェントパーキングアシストシステムぐらいで充分なのではないかと思ってしまいます。最先端の技術ですのでスゴいとは思いますが、色々疑問の残るシステムでした。しかし無人の状態で動かせるのなら・・・
これを早く開発して欲しいです。しかし、考えてみたらアウディが以前に人間がまったく操作しない状態でサーキットを全開走行していたので、意外とそんなに遠くない未来にこんな感じの車が出来るかもしれませんね!
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HN:
ぴんぽる
HP:
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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