当然ですが激変します。

本日、パンクしたタイヤを交換して来ました。新しいタイヤはダンロップ・ＤＩＲＥＺＺＡ・ＤＺ１０１にしました。やはりタイヤは地面と直に接しているだけあって、履き替えるとハンドリングから加速のフィーリングまで激変しますね！前回履いていたのがＳタイヤだったのでなおさら強く感じるのでしょうが、今回のタイヤはウェットな路面でも非常に安定しています。また、加速も地面を蹴る感触がとても良く伝わって来てかなり良い感じです。また、高速走行中のノイズや振動がかなり減りました。Ｓタイヤと比べる事自体が間違っているのですが、やはり全然違います。Ｓタイヤはショップの方にも「グリップは最高だけれども耐久性や快適性はほぼ無い。」と言われていただけあって、本当に走る事のみに徹していた感じがします。サーキットでタイムを競うのであればＳタイヤは外せないのでしょうが、私のように公道がメインの場合は雨の日の事等を考えるとＳタイヤを選ぶのはちょっと疑問があるように思いました。しかしこれでやっとスペアタイヤ生活から脱出です！先週は機関維持のためにスペアタイヤのまま走らせましたが、最高速度は８０ｋｍ／ｈまでしか出せませんし左右でタイヤの幅が違うせいか直進安定性も悪いですし、機関維持のために動かすとは言え非常に疲れました。そんな感じで我慢していたせいか、今回タイヤを交換した帰りの高速はいつも以上に気持ちが良かったです。そろそろ涼しい季節になりますし、気持ちの良いドライブが楽しめそうです！