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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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「出来る限りお金をかけずにぴんぽるを軽量化しよう!」と言う事で、1番お手軽なフロアマットを各場所1枚にしてみました。ちなみに外したフロアマットの裏を見ると接着剤のようなモノが付着しているので、これは最初は内装として接着されていた事が予想されますがそんな事は知りません。この外したマットを測ってみると、4枚で合計2.2kgでした。もう1枚の方が重い感じなので、こっちも外せば8枚で5kgくらいは行けそうな感じですがフロア剥き出しは好みではないのでやりません。ちなみに外したマットの方が軽いので、こっちを使えば軽量化には貢献出来るのですが、運転席側のペダルの真下の材質が水を弾く材質なので雨の日のペダルワークへの不安を考えてこちらを外しました。しかしこのマットはいつ見てもムダに豪華です。毛並みも造りも「ムダに凝ってるなぁ!」と感心するレベルです。この時代のポルシェの内装は豪華絢爛とは言えませんが、造りと質は最高レベルだと思います。「華が無い!」と嘆かれる事が多いデザインですが、「必要なモノを必要な場所に配置しただけ。」と言わんばかりの無骨な拘りを感じられる室内です。フロアマットを外しただけで2.2kgも軽くなると言う事は、ドアの内張り等を交換したら簡単に同じくらいは行けそうな気がします。しかし、このレザーの雰囲気を壊したくないので、964カレラRS用のドア内張りを革張りにして装着しようかと考えているのですがそこまでやると同じくらいの重量になってしまうのでしょうか?内装すべて外したら簡単に50kgくらいは軽量化出来そうですね!

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ワインディングや首都高速等の走り好きな方が集まるエリアには、そのエリアを走っている方特有の呼び方をする道があったりします。首都高速だったら「赤坂ストレート」や「銀座S字」、芦ノ湖スカイラインの「ヤギさんコーナー」等が有名だと思いますが、全国的に最強クラスのコーナーが現れました。その名も「アクサダイレクトコーナー」です。グーグルマップに認定されるレベルの認知度で、ネットでネタになっているだけあって130件ものクチコミが入っていると言う色々スゴいコーナーです。現地のストリートビューを見てみると、周囲に何も無さ過ぎて色々感覚が狂いそうなコーナーでした。そりゃ堤真一さんもアクサダイレクトの自動車保険を使う状況になるワケです。ちなみにこちらのコーナーはCMで使われた時の映像を元に、誰かが場所を特定したためにムダに有名になったらしいです。グーグルマップには「観光名所」のジャンルで登録されているし、色々な車好きな方が現地で写真撮ったりしていてちょっと楽しそうでした。何より周囲の見晴らしが非常に良いので、ストリートビューを見ているだけで現地に行ってみたくなるような道路です。距離を調べてみたら自宅から140kmくらいで時間的には2~3時間くらいで行けそうですし、沼津あたりで美味しい魚でも食べながらドライブも楽しそうです。観光名所になってしまっていますし、ゴールデンウイークに車で出かける勇気は無いので連休終了したら平日にでも行ってみますかね?お約束の写真を撮ってみたいですが、ぴんぽるの車高で大丈夫かな?



今日は在庫車の可動日だったので、遊びに来ていたお客さんと一緒にドライブを楽しんで来ました。何台かお付き合い頂いたのですが、トヨタ・セリカ(ST202)に乗った時に「セリカってこんなに動き軽かったっけ?」とお客さんが感心したように言いました。話を聞いてみると「セリカGT-FOURが速いのは知っていたけど、普通のSS-Ⅲがこんなに速いとは思わなかった。」との事でした。確かにGT-FOURの250馬力と比べれば、SS-Ⅲの180馬力と言うパワーはそんなに大した数値ではないと思います。しかし、パワーは180馬力でも車重が1200kgと軽量なので驚くくらいに速く走れるのです!ちなみに1200kgのボディに180馬力ですのでパワーウエイトレシオで言うと6.6kg/psとなりますが、実はこの数値はポルシェ・944やロータス・エリーゼ、アウディ・TTクーペと同等の数値です。またSS-Ⅲはスーパーストラットサスペンションなので、サスペンションがストロークする際に発生するキャンバー角変化を抑え、操縦安定性や旋回時のグリップ限界を大幅に高めているのも動きが軽く感じる原因の1つだと思います。この時代のスポーツカー全般に言える事だと思いますが、「トップグレード以外は大した事ない。」と言う変な固定観念をお持ちの方が多数います。今回のセリカのように、「ターボエンジンのトップグレードよりも、NAエンジンのベーシックグレードの方が場合によっては楽しい。」と言う事も多々ありますので「乗っていて楽しい車が欲しい!」と思っている方はご注意下さい。



今年の1月に台場で開催された改造車イベントの会場、デックス東京ビーチ内で故意にホイールスピンをさせて駐車場の床に跡を付けた疑いで31歳のアメリカ人が書類送検されたそうです。「改造車を見てテンションが上がってしまった。」的な供述をしているそうですが、たぶんワイルドスピードとかの見過ぎではないかと思われます。私もワイルドスピードは映画としては好きですが、あくまで映画として楽しむモノであり現実に同じ事しちゃいけないのは当然です。ファンからは「ワイルドスピードは最高の映画!ファミリーの絆が感動!」等の意見を聞きますが、私は「登場人物は大体悪者。」と言うイメージなのでマネしたいとも何とも思いません。後半はあまり記憶が無いので覚えていませんが、大体どのシリーズでも主人公サイドは石油やマフィアの資金盗んだりとロクな事しません。それに憧れるのもどうかと思いますし、まして映画でのシーンを現実にやってみるのもさらにどうかと思います。私もたまにミーティングを開催してますが、参加して下さる方には必ず周囲の方へ迷惑をかけないようにお願いしています。映画と違って夜のPAやSAは一般の方や、休憩をしている職業ドライバーの方もいるので基本的には周りに迷惑にならない音量で会話をして頂き、集まる場所もなるべく休憩施設から離れた場所に設定するようにしています。なるべく一般の方に迷惑にならないように気を付けているのに、上記のような事をされると周りに気を配って集まっている方々まで同じ目で見られるのです。こんなニュース見るとミーティングの開催も考えてしまいます・・・



たまになんですが、私はぴんぽるの洗車をした時に一緒にフロアマットを高圧洗浄機で洗う事があります。ぴんぽるの車体自体に高圧洗浄機を使う事はほぼありません(車体の下側を洗う時は使う事もあります。)が、フロアマットを洗う時はほぼ高圧洗浄機を使います。理由は簡単で、高圧洗浄機だったらフロアマットの奥にまで入り込んだ汚れがすべて洗えるからです。昔は普通に水を洗剤で洗っていたのですが、奥まで入り込んだ汚れはまず落とせませんでした。しかし高圧洗浄機を使うと、今までは落とす事が不可能だった汚れが面白いくらいに落ちるのです!そんな理由なので、たまに高圧洗浄機を使う時は「今日はどれくらい汚れが出るかな?」とちょっとワクワクしながら使うのですが、残念な事にぴんぽるのマットはほとんど汚れが出て来ません。自分の愛車のマットがあまり汚れていないと言うのは非常に良い事なのですが、それでもワクワクしながら高圧洗浄機をセットした自分としてはちょっと残念な気分になります。ちなみに高圧洗浄機は水を送る用のホースをつないだり延長コードを用意したりとそれなりに面倒な準備があるので、ぴんぽるのマットから満足出来る汚れが出て来てくれない時は何か悔しくて在庫車等のマットをムダに洗いまくる事になるのです。結果的には色々とキレイになるので良い事なのですが、何となく自分の中では不完全燃焼気味な気持ちが残るんですよね・・・余談ですが、毎回マットを持つと重さを実感するので真面目に軽量化のために各マットを1枚減らす事を検討中です。これだけでも数キロは軽量化出来ますかね?

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プロフィール
HN:
ぴんぽる
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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