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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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車好きな方の言う事だったら大体共感出来る私ですが、1つだけどうしても理解出来ない事があります。結構車趣味が長い方に多いのですが「車は外装よりも内装が重要。」と言う感覚だけはどうしても理解出来ません。確かに乗っている時間は外装はほとんど見えず、内装の方が目に入るのは理解出来るのですが、それでも私は外装よりも内装を重視すると言うレベルまでは行きません。愛車に乗る時や降りた時、写真を眺める時等に愛車の外見が自身の好みにそこまで到達していなかったらちょっと悲しい気がします。正直な話、そこまで細かく分析した話をした事は無いのですが、100点が満点として外装が70点で内装が90点だったら買うと言う事なのでしょうか?私はまったく逆ですし、割合的にも外装90点で内装40点だったとしても、外装が90点まで気に入っていれば購入すると思います。ちなみに客観的に見て、私は内装のデザインはそこまで拘った好みは無いような気がします。まず外装が好きになった車を調べて、その内装の写真を見ると「この車の内装はこんなデザインなのか!」と思うだけで、好きとか嫌いとかと言う感情自体が生まれないのです。もちろんぴんぽる等の内装も「もうちょっとこう・・・何かあるだろう!」等と思うくらいの事はありますが「絶対にエアコンとかのスイッチはこの場所で、オーディオはこうで・・・」とまでは思いません。もちろん内装の雰囲気や造りも、とても重要な車の魅力ではありますが、個人的には外装よりも重要とは思わないと言うだけの話です。今までそこまで詳しく話をした事が無いので、上記の例が正しい意味合いなのかも不明です。もし「外装よりも内装!」と言う拘りをお持ちの方がいらっしゃったら、どのような意味合いの拘りなのかを教えて頂けると嬉しいです。

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私が20代前半の時代は、まだインターネットによる情報がそこまで一般化していませんでした。もちろんインターネット自体はとっくにあったのですが、現在程の情報量は無かったと思います。そんな時代なので、車の情報を集める方法は雑誌が主力でした。毎月色々な雑誌が特集を組んでいる中で「この車は欲しい!」と思った雑誌は新品でも中古でも必ず購入していたので、当時は毎月数千円は雑誌に投資していました。当時はまだ自動車業界が活発だったので、雑誌の内容も「サラリーマンが買えるポルシェ!」や「メルセデスベンツ・500Eを買うには?」等の一般的な方が夢を見やすいタイトルが多かった気がします。もちろん実際にオーナーになって、しかも現在では車業界に携わっているので今見ると「スゴい事言ってるな・・・」と思う事も多々ありますが、当時は色々と夢を見させて頂いたモノです。そして、なぜかこの手の雑誌は捨てられないで残っているモノなので、先日もちょっと本棚を整理したら結構な量が出て来ました。そして、本棚整理の時のお約束の「昔の雑誌を読みまくって整理が進まない。」と言う現象が発生し、結局まだ整理は終わっていません。ポルシェ関係の雑誌はもちろん、ジャガー・XJシリーズやメルセデスベンツ・500E、ランボルギーニ・ディアブロの特集等の過去に1度でも本気で「欲しい!」と思った車の雑誌があるのは理解出来るのですが、中には意味不明な「この車って昔の自分でも欲しがるかな?」と思うような車種も紛れているのです。買った時の記憶はありませんが、たぶん「待ち合わせでヒマだから、喫茶店で読む用に買っとくか!」と言うノリで購入したのでしょう。しかし昔の雑誌を見ると、昔欲しかった車がまた欲しくなって来てしまって困る上に「昔はこの車がこの値段で買えたんだ!?」と驚いたりしているので、当然本棚の整理なんて進むワケがないのです。あまり目標を厳しく設定してしまうと、逆に進行が遅くなるので「年内に終わったら嬉しいな!」と言うスケジュールで頑張ろうと思います。



先日、トヨタ・スターレットを販売させて頂いた、トヨタ東京自動車大学校に再びお邪魔させて頂きました。スターレットは来年の1月の東京オートサロンに出品用のベース車としてご購入頂いたので、現在は作業中ですがとても素晴らしい車に生まれ変わりそうで楽しみです!詳しい事はブログに紹介しているのですが、ここは学校とは思えないくらいに楽しい場所です。何よりも先生方が車好きなので、車好きな学生にはたまらない学校だと思います。正直な話、個人的なトヨタに対するイメージは「企業としては最も正しいけれども、車好きからするとちょっと寂しい。」と言うネガティブな感想もあったのですが、ここで先生方と話をさせて頂くとそんな印象は吹き飛びます。「先生方と車の話していたら、1日くらいは余裕で過ごせるな・・・」と言う、通常の車友達と同じ感覚になるのです。今回は授業等も見学させて頂いたのですが「素晴らしい!」と思うと同時に「何て贅沢な授業だ・・・」と思う事も多々ありました。何しろ授業で使ったら廃車にするような車でも、程度の良い車ばかりなのです。思わず「授業終わったら譲ってもらえませんか?」と言いたくなるような車ばかりでした。しかし、さすがに世界一の自動車会社だけあって設備や環境、将来の人材に対する投資もレベルが違います。今は「若年層の車離れ。」と言われていますがあれだけ車好きな先生方がたくさんいて、これだけ素晴らしい環境で学んだ学生であれば確実に車が好きになるのではないかと思います。ちなみにこちらの大学は時期によっては一般公開もされますし、見学も大丈夫なそうなので興味のある方は問い合わせしてみる事をオススメします。



昨日の夜、ぴんぽるがそろそろ「高速乗ってないから不機嫌モード。」に突入しそうな気がしたので、高速クルージングに行って来ました。気が付けばぴんぽるが愛車になってから、もうすぐ15年が経とうとしています。友達とかには「何で調子が悪くなるとかって解るんだ?」と言われる事がありますが、これは車好きならではの能力な気がします。ちなみに「不機嫌モード」は別に何か予兆が出るワケではありません。アイドリングの音やターボを効かせた時のウェストゲートからの音等、色々な音や振動の変化から感じ取るのです。ちなみに僅かな変化を感じ取って、高速クルージング等を行っても戻らなかったらそれは「不機嫌モード」では無く「故障」ですのでご注意下さい。ちなみに1年に数回とかのレベルに発生する「セルを回してから初爆までの時間がいつもよりも長い。」や「一瞬メーター関係のライトが消える。」等は「クセ」と呼んでいます。ちなみに以前もブログでご紹介しましたが、機関維持のための走行は低いギアだけのフルブースト等だけではダメです。ワインディング等を全開で走るのももちろん大切ですが、たまには高速道路等で100km/hくらいの速度で長い距離を走り、所々で高いギアでのフルブーストをかける事も大切です。低速ばかりで走っていると「サボるな!」と言わんばかりに調子が悪くなったりするので気を付けましょう。もちろんこれらは私の気のせいかもしれません。たまたま気温や湿度、環境的な問題でアイドリング等の音が違って聞こえただけの可能性も充分あります。しかし15年間すべてのタイミングで同じ感覚を感じ、それに対処して来た結果がこの時代のポルシェ・911ターボとは思えないような安価な維持費です。今回も高速クルージングを行った事によって、いつも通りの最高のサウンドに戻りましたので、今後もきちんと定期的に高速クルージングも行おうと思います。



最近は人件費等の関係からか、セルフサービスのガソリンスタンドが非常に多いです。セルフサービスは自身でガソリンを入れるので、給油する際の機械にお金を入れたり会員カードを入れたりと言う手続き中は車から注意が逸れます。この違う事に集中している時を狙って、助手席の貴重品を狙う泥棒がいるのです。「すぐそこにいるのに、そんな事出来るの!?」と思う方もいるかもしれませんが、自身がガソリンを入れる時の事を良く思い出してみて下さい。ドアを開けて機械に会員カードを入れ、その後にお金を投入してから油種を決定してから給油用のガンを持って車の方を向きます。この間の数十秒は車に背を向けて、機械に集中しているので助手席のドアが開閉してもそこまで気が付かないのです。


上記動画が実際の監視カメラの映像です。15秒くらいに右側のSUVのオーナーさんが降りて来ますが、動画の最後の56秒までまったく気が付いていません。泥棒が自分の乗っている車のドアを開けてからSUVの助手席を漁って自車に戻り、泥棒の車が発進するまでの時間は僅か12秒です!気になる方はぜひガソリンスタンドに行った時に、自身がどれくらいの時間を愛車から目を離しているかを計測してみると良いかもしれません。もちろんこの動画のような事にならないように、きちんと助手席のカギをロックしてから計測して下さい。給油の手続きの短い時間ですら、このような犯行が可能なのですから時間が長くなればなる程被害は大きくなります。たまにガソリンスタンドで、エンジンをかけたままトイレ等に行く方を見ますが、戻って来たら車ごと無くなっていてもまったく不思議ではありません。多少の手間でも面倒臭がらずに、きちんとロックして愛車と貴重品を守りましょう。

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性別:
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職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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