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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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まだウワサ段階なので何とも言えませんが、時期ポルシェ・911RSRはMRになる可能性があるかもしれないとの事です。「ポルシェと言ったら911。911と言ったらRR!」と言うイメージは全世界で非常に根強く残っており「顧客がRRを望んでいる。」とポルシェ自身が判断して、トップモデルである911シリーズはRRの駆動方式を取っていましたが「速さ」ではそろそろ限界が来たのでしょうか?愛車がRRである私が言うのも微妙ですが、速さだけで見たらRRよりもMRの方が上だと思います。もしRRの方がMRよりも速いのであれば、とっくに全メーカーのレーシングカーやF1がRRになっているハズです。現にポルシェ自体がレースシーンで使用しているマシンは、かなり昔からMRを採用しています。近年発売されたポルシェ・918スパイダーや、ポルシェ・カレラGT等の超高額限定車もすべてMRです。911RSRは限定車とは言え、ポジション的には911ファミリーの最高峰と言うイメージですので「911がMRになる。」と言えてしまいそうです。ポルシェが顧客の声を盾に造り続けて来たRRも、時代の変化と共に消えて行ってしまうのでしょうか?ちなみにアメリカを代表するスポーツカーの1台、シボレー・コルベットも時期型はMRになりそうな話が出ていますが、現代のスポーツカーの顧客は「イメージや伝統よりも、本当の速さを重視する。」と言う事なのでしょうか?「アメリカンマッスル」と言う言葉を代表する1台、ダッジ・ヴァイパーはMTと大排気量に拘り続けた結果、時代に合わずに生産終了となってしまったので、911やコルベットが時代に合わせて変化するのも当然と言えば当然なのかもしれません・・・

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先日、パーキングでスバル・R1とスバル・R2のオーナーさん達と色々お話させて頂いたのですが、非常に勉強になりました。私もお客さんからたまにR1やR2を頼まれるので、多少は勉強しているのですがさすがにリアルオーナーさん程の知識はありません。みなさん自身の愛車が大好きなようでとんでもなく細かいデータまで教えてもらえて、とても勉強になりました。現代では「調べる」と言うとネットで検索するのが一般的ですが、やはり画像や文字でのデータよりも実際に人と話をしながら教えてもらうのが1番頭に入ると思います。実車が目の前にあって、その車のオーナーさんから直接教えてもらえると言う機会は滅多に無いので、非常に貴重な経験をさせて頂きました。しかし、R1とR2は2010年に生産が終わっていますが、まだまだ根強いファンの方が多いですね。個人的な予想ですが、今後はスバル・ヴィヴィオシリーズのように、何年経っても乗り続ける方がたくさんいそうな気がします。ちなみに今回は当方がお客さんからたまに頼まれるエンブレムチューンの詳細もお聞きしたのですが、これは予想以上に大変みたいです。私も実際にエンブレム片手に何回かシュミレーションしてみた事があるのですが、「これはとんでもなく大変なんじゃないか?」と言うイヤな予感しかしませんでした。こう言う時はイヤな予感は絶対に当たるモノで、とんでもない根気と技術が必要なカスタムでした。もちろん苦労が大きいので完成した時の歓びも大きいとは思いますが、ご注文頂いて仕事としてやるにはかなりの費用を頂く事になってしまうと思いますので、あまりオススメしません。ネット等で検索すると、写真が手順ごとに並んでいるだけなので簡単そうに見えますが、実はかなり大変と言う事は多いです。自身でやるにしても、業者に注文するにしてもどれだけ大変なのかを理解してから実行すると良いと思います。今回お話させて頂きましたR1とR2のオーナーさん、長時間色々と教えて下さって本当にありがとうございました!みんカラでお友達申請しようと思って探したのですが発見出来なかったので、次回お会いした時に改めて申請させて頂きます!



先日、庭で作業をしていたら視界の隅で何か動くモノを感じたので、そちらを見てみると2頭のウリボウが・・・まだパソコンの画面くらいの大きさの子供だったのですが、2頭揃って鼻先で土を掘ったり土手に登ってみたりと楽しそうに遊んでいました。ちなみにイノシシだけに限った話ではありませんが、野生動物の子供は絶対に親が近くにいます。不用意に近づいたり脅かしたりすると、ご両親からとんでもない罰を食らうので注意しましょう。イノシシは食べるために人間を襲う事は無いそうですが、不用意に近づいたりしてしまうと攻撃されます。鋭い牙があるので跳ね飛ばされた時に牙が足を切り裂いて、大ケガを負った方もいるので見た目よりもかなりキケンな動物なのです。私は自分が小型のパワーショベルに乗っている時にこの2頭の両親と思われるイノシシに遭遇してしまった事がありますが、パワーショベルに乗っていたのにも拘らずイヤな汗が止まりませんでした。1頭の大きさが大型バイククラスに大きいので、たぶん本気で突っ込んで来られたらパワーショベルでも危なかったかもしれません。今回のウリボウみたいに「カワイイけど危ない。」や「羊の皮を被った狼。」と言われる車は多数ありますが、最近個人的にギャップを感じる車をご紹介します。


ご存知、スズキ・アルトラパンSSです。アルトラパンは車体に多数のウサギをモチーフにしたマークを入れたり、以前は限定でリラックマ仕様を発売していたりと可愛さを前面に出したモデルです。当然ですが女性から大人気で、アルトラパンを購入される方の女性率はかなり高いです。しかもアルトラパンを購入される女性はなぜか「良いグレードが良い車。」と考える方が多く、最上級グレードであるアルトラパンSSを希望されるケースが結構あります。新車のアルトラパンSSは足回りもそこまでの硬さではないので普通に乗れるのですが、問題は市場に出回っている中古車です。アルトラパンSSは男性ユーザーをターゲットとしたスポーツモデルとして開発されているので、前オーナー様が男性で足回り等を変更されたりして、快適性よりも動力性能重視な仕様になっている固体が多いです。ちなみになぜアルトラパンSSがスポーツ走行をするユーザーに人気かと言うと、車高とエンジンが原因だったりします。まず車高ですが、アルトラパンSSは1495mm、スズキ・アルトワークス(HA22)は1455mm、スズキ・Keiワークスは1530mmと、アルトラパンSSはKeiワークスよりも低いのです!エンジンはスズキ伝統のK6Aエンジンですので、チューニングすれば140馬力クラスも狙えるハイパワーです。ノーマルならまだ良いのですが車高を下げてサスペンションを固められ、マフラーやエアクリーナーを変更してパワーアップされた車を「カワイイ」と言う理由だけで、何も知らない女性が買ったら危なくて仕方ありません。当方は必ず車の特性を説明しますが、「黙って売っちゃえ!」と言う中古車屋もまだまだ多いです。アルトラパンを検討されている方は自身がどのような使い方をしたいのかを考えてから、グレードや固体を選択した方が良いと思います。



先日、いつものドライブコースを走行してから休憩していると、見慣れないジープ・ラングラーがやって来ました。「リフトアップしたラングラーってスゴイ迫力だな・・・」とか思いながら見てたら、ラングラーのドライバーさんがぴんぽるの方に歩いて来ました。私はちょっと離れたところで違う方と話をしていたので、その方の顔が見えなかったのですがかなり熱心にぴんぽるを見ています。「きっとポルシェが大好きな方なんだろうな!」と思いながら近づいてみると、車仲間のKさんでした!Kさんは同じポルシェ・911ターボ(964)のオーナーさんで、ラングラーとジャガー・XJRもお持ちと言う事は聞いていたのですが、実車は911ターボしか見た事がなかったので全然気が付きませんでした!Kさん、ご挨拶が遅くなって本当に申し訳ありませんでした。もちろんその後は車談義に花を咲かせて、楽しい時間を過ごさせて頂きました。次回はぜひKさんの愛車の911ターボと一緒に写真を撮らせて頂ければと思います。しかし、休日のワインディングの駐車場は車好きばかりで非常に楽しいです!この日もスバル・R1とスバル・R2のオーナーさん達や、ご主人も奥さんも夫婦揃ってトヨタ・MR2(AW11)に乗ってらっしゃる方等、普通ではお会い出来ない車好きの方々と色々お話させて頂きとても楽しい時間を過ごせました。ちなみに私がいつも休憩する駐車場は「鳥居原ふれあいの館」と言うミーティング等で人気の駐車場です。最近は土日も時間が出来ましたので車好きな方との交流を広めるためにも、なるべく行ってみようと思います。



最近動画を勉強するためにドローンの事も調べているのですが、技術の進歩のスゴさを実感させられます。ドローンは簡単に言うとラジコンヘリコプターみたいなモノなのですが、昔とはレベルがまったく違います。GPSで撮影対象を追いかけたり、同機種と数センチ間隔で編隊飛行が出来たりととんでもないレベルになっています。昔はラジコンヘリコプターと言うと安くても数十万円からで、操作を誤ったりアクシデントがあって墜落したらまた修理で数十万円と言う、そこいらの車よりも全然お金のかかる趣味でした。ところがドローンは安いモデルだと1万円以下で難しい操作も必要なく、誰でも室内等で楽しめるお手軽さなのです。小学生の息子の誕生日プレゼントにドローンをあげて、室内で親子一緒に飛行を楽しむなんて昔では想像も出来なかった話です。しかし、そんな便利なモノも悪用されればキケンな道具と認定されます。2015年4月に東京都の総理大臣官邸にドローンが落下した事によって、ドローンを使用したテロ行為防止用の規制が出来ました。私も愛車の動画は撮りたいですが、当然違法な手段は使えませんので色々調べたのですが、これはかなりハードルが高そうに思えます。面倒なので詳しい事は「ドローン 規制」とかで検索して頂きたいのですが、基本的に「人がたくさんいるエリア。」や「空港近くと高度150m以上。」を飛ばす時は許可が必要になって来ます。ちなみに「人がたくさんいるエリア。」と言うのは「2010年の国勢調査の結果による人口集中地区。」なのですが、地図を見ると東京23区はほぼ全滅です。つまり東京の私有地外で飛ばす時は、ほぼ100%許可が必要になって来ます。私が撮影予定をしているエリアは人も少ないエリア(ほぼいないに等しい。)ですし、空港も高度もOKです。他にも「夜はダメ。」とか「イベント上空はダメ。」とか色々あるのですが「人や物と30m以上の距離を保って飛行する事。」が最大のハードルな気がします。厳密に言うと「物」は道路や街頭等も含まれて来るらしいので車の追尾録画とも結構難しそうです。確かに何も無いエリアでの撮影を予定していますが、さすがに30m何も無い場所となると限られそうです。撮影予定地の役所に電話しても「国土交通省のホームページに書いてある内容に従って下さい。」しか言わないし、外で飛ばすのはほぼ無理と言う事なのでしょうか?機体本体とバッテリー重量の合計が200g未満のモノはこの規制に該当しないらしいのですが、これもどこまで大丈夫なのか調べてみないと何とも言えないですね・・・引き続き頑張って調べてみようと思います。

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性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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