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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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先日、車友達のOさんと、東名高速道路の海老名SA(上り)でプチミーティングを行いました。まぁミーティングと言う程でもなく、お互い「休日の早朝にちょっと走るがてら会いませんか?」くらいの感じで集合し、楽しい時間を過ごさせて頂きました。Oさんの愛車はドゥカティ・1198・SPなのですが、同じジャンルのドゥカティなせいか、乗り方や気になる部分はほぼ一緒でした。Oさんは結構長距離ツーリングをされるらしく、あまり長距離を乗らない私には、絶対に気付けないような事を色々教えて頂けて勉強になりました!2時間近くバイク談義に花を咲かせていたのですが、話の半分くらいは「熱をどうするか?」についてだった気がします。Oさん曰く、暑い時期だと高速道路を走行中でも1198・SPの水温は90度前後まで上がるらしく、やはり「夏には向かないバイク。」と言えると思います。Oさんと色々と熱対応策について話合っていたのですが、結果的には「真夏の昼間や渋滞の多いエリアでは乗らない。」が最高の対策であると言う結論になりました。Oさん、今回は色々な情報を頂き、本当にありがとうございました。アドバイス通り、近いうちにレザージャケットの試着に行って来ようと思います。次回はぜひどこかにツーリングに行きましょう!

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先日、久しぶりにスバル・ヴィヴィオ・RX-Rでワインディングを堪能して来ました。しばらく走ってから駐車場で休憩している時に、ヴィヴィオの購入を考えている方から話しかけられました。結構前からRX-Rのマニュアルを探されているそうなのですが、程度の良い個体になると予算オーバーで、予算内だと程度が悪過ぎてなかなか決まらないとの事。「ここまで来るとRX-Rじゃなくて、ヴィヴィオ・GX-Rのマニュアルでも良いかな?」と思い始めたそうですが、個人的には「たぶん逆に大変。」ではないかと思いました。まずRX-RとGX-Rの最大違いはエンジンです。RX-RはDOHC(ダブルオーバーヘッドカムシャフト)でGX-RはSOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト)となっています。しかし、スペックを比べてみると最大馬力は同じ64馬力ですし、トルクも1kgm以下の違いしかないので、そこまで拘りが無いのであればGX-Rでも良いと思います。最大の問題は、「GX-Rのマニュアルは製造期間が短いのでRX-R以上に個体数が少ない。」と言う事です。GX-Rのマニュアルモデルは、1996年11月から1997年8月までの9ヶ月間(色々な所説があるので正確には不明です。)しか販売されておらず、1992年3月から1998年9月までの6年6ヶ月間も造られたRX-Rとはレベルの違う少なさとなっています。ここまで数の少ない希少車の上質車を探すとなると、もし見付かってもRX-Rよりも高い可能性も充分ありますのでご注意下さい。



先日、比較的若めな方がぴんぽるに同乗したのですが、画像のタバコマークのボタンを見た時に「このボタン何ですか?」と聞いて来ました。「タバコに火付けるボタンだけど知らない?」と言うと、「見た事無いです。どうやって使うんですか?」と言う返事が・・・実際に使って見せたら、「車にこんな装備あるんですね!?タバコの煙を換気してくれるボタンかと思いました。」と驚いていました。確かに今の車は色々な機能が満載なので、タバコを吸っている時だけの専用換気モードがあっても不思議ではありませんが、ジェネレーションギャップと言うか、今の車しか知らない方との壁を感じました。ついでに「ちなみに今の車に対して『あって当然!』って思う装備って何?」と聞くと、「ハンズフリーで電話出来る機能ですかね。」と言っていました。私の周りの車にはほとんどありませんが、最近の車はナビゲーションシステムと連動して電話の通話を車内に流せるそうです。また、「当然とは言いませんけど、プラズマクラスターが搭載されているナビも欲しいです。」とも言っていましたので、最近の方は快適性重視の装備を好むようです。私は「快適装備はエアコンとCDがあれば充分!」と思ってしまう人なので、色々と衝撃でした。



ドゥカティ・1199パニガーレ・Rに乗り始めてから半年が経過しました。走行性能等は微塵の不満もないのですが、最近サイドミラーの形状が気になってしまったので交換しました。純正のサイドミラーはステーが非常に長く、個人的にはミラーとカウルの距離が長過ぎのように感じたのでショートタイプのモノに交換しました。上記画像がノーマルミラーです。


こちらがショートタイプミラーになります。個人的には全体的なフォルムがまとまった感じがあり、こちらの方が断然好みです。ちなみにサーキット等ではフロントダウンフォースに貢献する、可変式のミラーもあったのですが、ミラー面積的に車検に対応していなかったので止めました。また、ハンドルバーエンドに取り付けるタイプのミラーも検討したのですが、ウインカーの移設等の手間が多いのにそこまで好みのデザインにならないのでこちらも不採用となりました。ちなみに1199パニガーレシリーズは、サイドミラーにウインカーが埋め込まれているため、配線がミラーステーの中を通っています。社外品等に交換する際は、配線を上手く収納する必要がありますので、自身で交換する方はご注意下さい。



先日、ある車友達に「オールマイティに使える車ってどんなの?」と聞かれました。何でも新しい愛車選びをする際に、「オールマイティに使える車を選ぶと後悔が無いよ。」と助言を受けたそうなのですが、「オールマイティに使える車。」と言う意味がイマイチ解らないそうです。一般的に「オールマイティに使える車。」と言われたら、「どんなシチュエーションに使っても満足出来る車。」と言う感じだと思います。「荷物も積めて多人数の乗車が可能、過不足の無い動力性能で維持費もそれなりに抑えられる。」と言うのがたぶん一般的なイメージでしょうか?参考までにある車友達に「オールマイティに使える車って何だと思う?」と聞いたところ、「トヨタ・ファンカーゴ!最近の車で言うならトヨタ・ルーミー!」と言っていました。理由を聞くと「軽自動車だと高速使った時にパワー的にツラいし、6人乗り以上だと大き過ぎるから手頃なサイズが良い!」との事。確かに日本自動車販売協会連合会が発表した2021年の新車登録台数(軽自動車、輸入車を除く。)は、単体車種ではルーミーが1位でしたので同じように感じている方が多いのではないかと思います。しかし、ここで気を付けなければいけないのは「人によってオールマイティは違う。」と言う事です。「オールマイティ」と言う単語を調べると、「全能」と出て来ます。「全能」を調べると、今度は「完全な能力、何でも出来る事。」と出て来ます。つまり「何でも出来る車。」がオールマイティに使える車となりますので、「自分は車を何に使うか?」をきちんと考える必要があると思います。例えば私のような「荷物も積めて3ペダルマニュアルミッション、停めてい姿に満足出来てスポーツ走行も楽しめ、車を積んだトレーラーを引っ張れるだけの重量とパワーがある車。」と言う条件がある人間からすれば、ポルシェ・カイエン・GTSは「オールマイティな車。」になるのです。「7人乗れて車内が広く、開放感があって迫力のある車。」と考えている方だったら、トヨタ・アルファード等がオールマイティな1台です。以前もブログで紹介しましたが、「7人乗れてスタイリッシュ、静止状態から100km/hまでが2秒の動力性能を持ち、維持費も安くて新車価格が200万円。」等と言う、「すべてが最高の条件の車。」と言うのは存在しませんので、「自分が車に求めるモノ。」をきちんと考えてから検討すると良いと思います。

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色々です。
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1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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