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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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先日、ある車友達から「旧車は雨の日に乗っちゃいけないって聞くけど、ちょっとも濡らしちゃダメなの!?」と聞かれました。この車友達本人は比較的新しい車種に乗っているのですが、旧車を手に入れた友達から「旧車って雨に濡らしちゃいけないって本当?」と聞かれ、どう答えて良いか解らないので私に聞いて来たそうです。何でも旧車を手に入れた友達は、SNSやインターネット上で色々と情報を集めているうちに正解が解らなくなり、かなり迷走されているようでした。この類の質問は、色々な意見があるので「これが正解!」と言うのはないと思いますが、私の感覚では「旧車と言う事を考えるとあまり濡らしたくないが、出先で雨が降ったりした程度なら全然OK。」と言う感じです。ちなみに私は基本的に雨の日にはぴんぽるには乗りませんが、スケジュール的に雨の日でないと機関維持走行が出来なかったり、予定していた仕事がある時は普通に乗ります・・・と言うか、基本的にそこまで雨を警戒していません。猛暑の時期は、スケジュールの状態によっては昼間に雨が降っている時を狙って機関維持走行をしたりしていますので、雨をそこまで否定していません。個人的には「雨の日に乗る、乗らないとかじゃなくて、普段の管理状況の方が重要。」だと思っています。私がぴんぽるを手に入れてから今日まで、「ずっと地面がコンクリートのガレージで保管し、雨の日に走った後や洗車後は水の溜まりやすい場所をチェック。」と言う工程を守っています。2017年(ぴんぽるを手に入れてから15年目。)にすべてのガラスを外してウェザーストリップを交換していますが、ちょっとしたサビ以外は何も見付からなかったので、私の保管状況と、洗車後や雨の日の走行後の対応はそこまで間違っていないのではないかと思われます。もちろん最初に手に入れた時の車両の状態にもよりますが、個人的には「そこまで神経質にならず、『サビが出て来たら対応する。』くらいで良いのでは?」と思います。あまり神経質に、「濡らしたり雨の日に走ってはダメ!」と思っていると気軽に外出や旅行も行けませんし、「たまには排水路のチェックも兼ねて、雨の日のドライブを楽しもう。」程度の気持ちの方が楽しめると思います。

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希少な車を探している方は、年単位で希望の車が出て来ない事が多々あります。「本当に欲しい車が出て来ないから、違う車を買う!」と言う選択肢もありますが、違う車を購入後に本当の欲しい車が出て来た時を想像し、「自分は確実に死ぬ程後悔する!」と思う方にはあまりオススメしません。「買える環境は揃ったのに、個体が無くて何年も待っている。」と言う方は、ある意味ストレスが溜まりますので、色々な方法でストレスを発散します。方法は人それぞれなのですが、注意しないといけないのは「そこそこのラインに収める。」と言う事です。例えば「欲しい車が出て来るまでは今の愛車をイジる。」や、「バイクやセカンドカーを増車する。」と言う方法でストレスを発散する場合、ストレス発散目的に使う金額が重要になって来ます。「500万円の車が欲しくて500万円用意したけど、モノが出て来ないので100万円かけて楽しい車を増車する。」と言う事をしてしまうと、欲しい車が500万円で出て来た時に買えなくなってしまいます。そのため、「欲しい車の資金を減らさない程度で楽しめるストレス解消。」が重要となって来ます。つまり500万円の車が欲しい方が、「600万円貯まったので、ストレス解消用に100万円のバイクやセカンドカーを買う。」と言う感じでしたら、本来の目的に問題はありません。もちろん「相場は500万円なんだけど、極上の個体が700万円で出て来た!」と言う事もありますので、相場よりは余裕を持った金額を用意しておくと安心かと思われます。ちなみに私が1番やるストレス解消は、バイクの増車です。車ももちろん楽しいですし、車体金額だけで言えばバイクの方が高かったりするのですが、維持費や駐車スペースを考えるとバイクの方がコストパフォーマンスに優れていると思います。バイクも色々と種類がありますが、1番維持費のかかる大型バイクですら、車に比べれば車検代も税金もぜんぜん安いのでオススメです。逆にバイクは置き場所を取らないので増車しやすいため、「ストレス解消にバイク増車してたらとんでもない台数になっていた!」と言う事になる可能性があるのでご注意下さい。



天気予報によると、厳し過ぎた夏もやっと終わりが見えて来たそうです。今週は1日だけ30度を超える予想の日がありますが、それ以外は30度以内となっており、やっと一息つけそうな気候となるようです。昔は最高気温が30度を超えると「今日は真夏日!」と言われていたのが、現在では35度までは普通の日扱いとなっているのも地味に恐ろしいです。「やっと暑い日が終わったから、思いっ切り走れるぜ!」と思っている方も多いと思いますが、この時期は思い切り走る前に愛車のメンテナンスをした方が良いと思われます。私のように「よっぽどの事がない限り、最高気温が30度を超える日の日中は走らない。」と言うルールを厳守している方は別ですが、35度を超える猛暑日の日中を、年中走っていた車はとんでもないダメージを受けています。個人的にはそのような使われ方をしていた車は、走行距離や期間関係無く、夏が終わったらエンジンオイルの交換はしても良いくらいだと思っています。新しい車はエンジンオイルの交換くらいで良いでしょうが、古い車はエンジンオイルだけでなく、エンジンルーム内のゴムや樹脂で出来ているパーツもチェックした方が安心だと思います。「気温が35度でアスファルト温度は70度近くまで上昇、その中でエンジン内でガソリン爆発させて渋滞で走行風ゼロ。」と言うような状態だと、熱はまったく逃げ場がありません。エンジンルーム内のすべてのパーツが、とんでもない温度に晒されている事になりますので、きちんとチェックした方がトラブルを未然に防げると思います。これから1年で1番ドライブに良い季節になりますので、悔いのないように楽しみたいと思います。



車好きな方になると、「雪国出身の中古車はサビがヤバい。」と言う事を知っている方も多いです。雪国で使われていた車は、大体が冬に撒かれる融雪剤が原因で、下回りのサビと腐食がとんでもない事になっている場合が多いです。もちろん「融雪剤に触れたくないから、雪のシーズンはガレージ内で機関維持のためにちょこちょこ動かして保存してた!」と言う、レアな個体もありますが、このような保存をされていた車は程度が良いため、中古車として流通する際も高額となります。そのため、基本的に雪国出身の中古車で、相場よりも安い場合は「サビや腐食がヤバい可能性が高い。」と言えると思います。しかし、日本には雪国ではなくてもサビや腐食のダメージを受ける場所があります。それは「海風を常に受ける場所。」です。日本では沖縄等が有名ですが、沖縄でなくても海沿いで長期間使用していると、かなりのサビが発生します。一般的な車でも数年でサビが発生するので、旧車になればもっと早くサビる可能性もあるのです。問題は「神奈川県で使われていた車で程度良好!」等と言われて売られている車です。確かに神奈川県は雪のイメージも無く、場所からはボディへのダメージは感じさせませんが、神奈川県も場所によっては注意が必要です。神奈川県はご存じのように横浜や鎌倉等、海に面した都市があります。海に面したエリアで適当に保管されていた旧車は、経年劣化に海風のダメージが蓄積され、とんでもない状態になっている可能性が多いです。中古車は「まったく同じ状態のモノが1台も無い。」と言われるくらいに個々の状態が違いますので、場所のイメージに惑わされず、買おうとしている車の状態をきちんと確認して購入する事をオススメします。



度重なる増税や燃料代の高騰で、車好きやバイク好きには厳しい状態となっています。このような状況になると、「メインカーの維持費は安く出来ないから、セカンドカーの維持費を安くしよう。」となるのが車好き、バイク好きと言うモノです。「セカンドカーは普通車だったけど軽自動車にする。」や「ハイオク仕様の車からレギュラー仕様の車にする。」等、色々な方法があるのですが、「極限まで安さを突詰めたプラン。」は、「セカンドカーは50ccバイクにする。」と言う方法です。「セカンドカーを手放して、徒歩で移動する。」と言うのが1番安いでしょうが、徒歩で通勤が出来ない方や、日常使用を考えると現実的ではないので除外します。50ccのバイクであれば燃費はもちろんの事、任意保険や駐車場等の日常的な維持費もかなり安くなります。スクータータイプからレーサーレプリカ、オフロードモデル等、色々なタイプから選べますので、使用用途や好みに合うモデルが見付かると思います。「スーツ姿で通勤に使いたいから、収納が多くて革靴にキズが付かないスクータータイプ。」や、「通勤だけでなく休日に林道や河原で遊びたいからオフロードタイプ。」と言うように、用途によって細かく選べます。ちなみに「燃費が悪い!」と言われる2ストロークエンジン搭載モデルでも、50ccであれば60km/Lと言う驚異的な燃費(モデルによって異なります。)を叩き出しますので、燃費の面ではまず不満は無いでしょう。任意保険は車に付いている「ファミリーバイク特約」で安価にカバー出来ますし、あらゆる面でコストパフォーマンスは最高の選択肢です。もちろん「雨の日の使い勝手。」や、「暑さ寒さがダイレクトにライダーに来る。」と言うマイナスポイントもありますが、「安さ」と比べれば些細な事だと思います。「セカンドカーを安くしたい!」と思う方は、ぜひ50ccバイクを検討される事をオススメします。

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プロフィール
HN:
ぴんぽる
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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