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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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幼少の頃の記憶と言うのは衝撃的であればある程記憶に残ると聞いた事があります。私の友達でこの記憶を10年以上に亘って残し続けた例があったのでご紹介します。その友達は10年以上疎遠になっていたのがちょっとしたキッカケでまた付き合いが始まったのですが、昔は日本車のスポーツカーでジムカーナを楽しんでいたのですが約5年前からバイクでサーキットを楽しむようになっていました。その友達が先日、サーキットで輸入車と日本車の4輪車のレースを見たそうですが、日本車の速さにかなりビックリしていました。「自分の中のイメージではポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニが速くて日本車は追いつけないって感じだった。」との事ですが、確かに私も学生の頃はそんな感じでした。当時はまだインターネットも全然発達して無く、車に関する情報と言ったら雑誌くらいだったので「フェラーリ・F40が1番速い!」と言えば違う友達が「いやいや、ポルシェ・959が1番速いだろう!」と言い返すと言ったレベルでした。しかし成人して実際に乗ってみたり、リアルなオーナーさんの話等を聞けば現実を理解出来ます。しかし今回の友達はジムカーナと言う比較的、輸入車が参戦する数が少ないフィールドからバイクに行ってしまったため情報が入りにくかったようです。

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もちろんフェラーリやポルシェを置き去りに出来る日本車と言ったらこれしかないでしょう。ちなみに「ノーマルの状態で日産・GT-Rに張り合えるのはポルシェ・911GT2RSやランボルギーニ・アヴェンタドール、フェラーリ・458チャレンジ等の数千万円クラスのセミレーシングカーくらいだと思う。新車で上級グレードで1500万くらいのGT-Rはたぶん世界で1番安くて速い。」と言ったらまったく信用してくれませんでした。確かに気持ちは解らなくもありませんが、どこかの雑誌でGT-Rとアヴェンタドールがサーキットで勝負し、僅差でアヴェンタドールが勝ったのを見てもらえばちょっとは信用してもらえるでしょうか?昔の記憶と言うのはなかなか強烈だと実感しました。ここまで来ると軽くトラウマなのでは?と思える出来事でした。

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先日、とある幹線道路を走っていたら写真のような車に出会いました。ちょっと小さくて確認するのが難しいかもしれませんが、エンブレムやスタイルから判別するとどうやらトヨタ・ヴィッツのようです。このようなぴんぽるそっくりな色は他車で見るのは久し振りだったのでちょっと嬉しかったです。しかし、あのトヨタがこのような色の車を売れ筋のヴィッツに設定したと言う事に驚きました。ご記憶の方もいるかもしれませんが、2000~2005年の間にWiLL3兄弟と呼ばれる超冒険車がありました。WiLL VS、WiLL Vi、WiLL サイファと名付けられた3車種だったのですが、あの誰にでも好かれる車造りをするトヨタがボディデザインからボディカラー、内装まですべて超冒険した奇抜なデザインにすると言うある意味伝説の車になりました。WiLL VS=ステルス戦闘機、WiLL Vi=カボチャの馬車、WiLL サイファ=モビルスーツの頭部、とあまり嬉しくないネーミングを付けられつつもそれなりに注目はされていたようです。しかし販売面では正直苦戦したようで、この3車以降はあまり派手なボディーカラーやデザインは見なくなった気がします。トヨタクラスの企業が1度売れなかったボディカラーをもう1度復活させると言う事は市場がこのような派手な色を求め出したと言う事なのでしょうか?考えてみたらこの色のヴィッツは結構見かける気がします。このような色が日本でどんどん普及して来たらある意味ぴんぽるも普通のボディカラー扱いされる日が来るかもしれませんね!


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最近非常に販売が好調と聞くフォルクスワーゲン・ザ・ビートルの最強版とも言える車が公開されるみたいです。その名も「スーパービートル」と言うそのまんまな名前なのですが、内容はまさにスーパー!排気量は2リットルのままでありながら最大出力は500馬力と言うポルシェ・911ターボ(997)と同じ馬力!この大馬力を受け止めるために駆動方式はフォルクスワーゲン・ゴルフRの4WDを流用しているようです。ここまでやっているビートルを見るとちょっと懐かしい気持ちになります。みなさんはご存知でしょうか?

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ニュービートル時代に同じように究極のマシンとして造られた「ニュービートルRSI」と言うモンスターマシンを!ご覧の通り外見からエンジンからノーマルのニュービートルとは全然異なる仕様となっています。ここまでやった車なので当然、価格もノーマルとは異なります。何と!価格もモンスターな895万円!個人的には内容と世界限定250台と言う事を考えてもちょっと高い印象がありました。今回のスーパービートルの価格はいくらになるのでしょう?馬力や内容から予想してもフォルクスワーゲン・ゴルフRの505万円は絶対に超えると思いますので、やはりニュービートルRSIと同じくらいの900万円前後でしょうか?世界のビートルファンがどのような評価を下すかが今から楽しみな1台です!


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先日、友達と話をしていたら誰かが「1番高価な車は何でしょう?」と色々面倒臭そうな質問をしてくれました。まぁ当然予想されたブガッティ・ヴェイロンスーパースポーツ、フェラーリ・599XX、フェラーリ・エンツォFXX、マイバッハ・ランドレー等の名前が挙がりました。私は、今回この質問をした人間の性格を考慮すると単純に値段の高い車が正解とは思えなかったので答えませんでした。すると質問した人間が私を見て「答えは何だと思う?」と聞いて来たので「その前に高価って何だろうね?」と聞いてみると、全員が「言われてみれば「高い」と「高価」はちょっと違うっぽいぞ?」と言う感じになり「高価」について話合ってみました。出題者の恨めしそうな顔や結論に達するまでの会話の内容は無視して結果だけを言うと「値段ではなくその本体及び回りにプラスの影響等を与えるモノ。」となりました。「何言ってんだ?お前?」と思う方もいらっしゃると思います。実際に私もこうして文字にして見ると「何だそれ?」と言う感じが満載です。まぁ私とか私の友達が考えた事なのでまともな考えではないのですが、簡単に説明すると「価値が高い事。」と言う結論になりました。「じゃあ価値とは何だ?」となりますが、これは人によって違います。20年以上前に生産されていきなりまとめて故障し出したバカみたいなぴんく色のポルシェに価値を見出す人もいれば、誰もが憧れる最新型のフェラーリやポルシェではなく4WDの軽トラックが至福と言う農家のおじいちゃんもいます。となると「高価」とは人によって違って来ます。しかし、ここで終わってしまってはちょっとつまらなかったのでもうちょっとどんな方でも当てはまるように考えてみました。

とりあえず価値があると言う事は決してマイナスではない。と言うかむしろプラスにならなければ価値があるとは言えない。
じゃあ何に対してプラスになるのか?持ち主だけにプラスになるのではさっきの「人によって高価に思うモノは違う。」と言う結論になってしまう。
って事は持ち主だけではなく、周りの人間にもプラスになったら本当の高価と呼べるのではないか?

ソレダ!!!
 
と言う感じで先程の「値段ではなくその本体及び回りにプラスの影響等を与えるモノ。」にたどりつきました。これを車に当てはめると各国の首相の専用車が高価な車になるのではないでしょうか?とりあえず値段もそれなりにしますし、パレード等でこの車を見てマイナスな気分になる方も少ないと思います。ちなみにアメリカ大統領専用車であるキャデラック・ワンと呼ばれるキャデラックリムジンは3000万円、日本の天皇専用車であるトヨタ・センチュリーロイヤルは5250万円(防弾仕様で9450万円。)との事です。金額だけ見ると世界の高級車の方が高いですが、専用装備だらけでしょうし、防弾等の費用を考えたらこの数字では絶対に済まないと思います。ちなみにセンチュリーロイヤルを知らなかった友達にこのページを見せてあげたら感動してました。いつか絶対に乗ってやると言っていましたがトヨタが一般には造ってくれないので無理だと思います。写真だけでなく文章もちゃんと読んで欲しかったですね。いつも通りのアホな時間を楽しく味わった1日でした。


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報告が遅くなってしまいましたが、ぴんぽるが無事完治しました!みんカラやブログ、携帯に直接のメール等で情報を下さったり、励ましのメールを下さった方々に心よりお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!さて、今回の原因はKEジェトロ本体ではなく、KEジェトロのコントロールユニット及びアキュムレーターが直接の原因だったようです。もちろんKEジェトロも分解清掃した事によって一瞬は調子が戻ったので原因の1つではあったようです。結果的には全部で25万5360円と言う金額で済みました。ちなみにこの金額にはついでにやってもらったクラッチフルード交換やスパークプラグ及び工賃も含まれているので燃料系だけの修理だったらもっと安く済んだと思います。今回は途中まで原因及び金額不明だったので精神的に非常によろしくなかったです・・・しかしやっと愛車が戻ってきてとても嬉しいです!自宅に愛車があると言う当然の事がいかに幸せな事かを痛感した日々でした・・・とこれで終わったら良かったのですが今回はとんでもないオマケが付いて来ました!!何とブレーキの踏力を増加させる(パワステ的なモノみたいです。)装置が調子がおかしいとの事でした!!金額を聞くとこれまた10万円コース。まぁまだ症状が微妙なので様子を見ながら次回に検討と言う感じなのですが、たぶん次回の車検の入庫時にやる事になりそうな気がします。ここまで故障が続くのは試練でしょうか?まるでぴんぽるに「キミのところに来て10年我慢したんだからそろそろいいでしょ。」とでも言われているように感じます。もちろん「修理を実行する。」以外の選択肢は無いのですが連続は止めて欲しいです。せめて半年とかに1回だったら助かるのですが・・・まぁ直せば直すだけまた長く楽しめるので頑張って修理用の予備資金を作って行こうと思います!

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性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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