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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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そろそろ8月と言う本格的に暑い時期になって来ました。この時期は「昼間に洗車するとすぐに水が乾いてしまうので、シャンプーの洗い流すタイミングに気を付けて!」といつも言っていますが、「逆にどうやって洗車したら良いですか?」との質問を頂きました。私は今の時期は昼間ではなく夕方に洗車をしています。日が落ちかけている時間帯なのでそこまで神経質にならずに洗車していますが、それでもシャンプーが車体に付いている時間は短くなるように洗車しています。基本的には車をいくつかのセクションに分けて、「シャンプーが乾かない程度の短い時間で洗って、すぐに水で洗い流す。」と言うやり方で洗っています。具体的に言うと、ルーフ、窓、左ドア、左フロントフェンダー、ボンネットと言うように、各パーツごとにシャンプーして、シャンプーが終わったらすぐに水で洗い流すのです。私は夕方にやるので、「左リアフェンダーと左ドア、左側の窓全部。」と言うように、複数のパネルを1つとして洗っています。暑い時間に洗うのであれば、1つのセクションをなるべく小さくした方が良いでしょう。ちなみにこの方法は、私独自の調査とデータをベースに考えた方法ですので、あくまで参考程度にご覧下さい。

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ナルドン・オートモーティブと言うフランスの会社が、ポルシェ・928をレストモッドして販売するそうです。エンジンはオリジナルのV型8気筒自然吸気エンジンを400馬力にチューンして使用し、ボディはほとんどの部分がカーボンで6速マニュアルミッションを搭載して、お値段は約7000万円。「すんごい値段だねぇ・・・」なんて話をお客さんとしていたのですが、そのお客さんが「でも内容見るとそんなにスゴい事してない気がするけど、ここまで値段行く?」とおっしゃっていたので、「たぶんですけど、カーボンボディ代が結構高いんだと思います。」と言うと、「カーボンってそんなに高いの!?」と驚かれていました。現在ではカーボンパーツは比較的身近になりましたが、それはあくまで人気車種のようにそれなりの数が売れる見込みのあるモノです。今回の928のように古い上に当時そこまで人気が無かった車は既存の製品がほぼ無く、すべて1から造る事になるため製造コストがとんでもなく高くなるのです。例えば日産・スカイラインGT-Rのような世界中で人気のある車種であれば、カーボンボディキットを製造してもそれなりの数が売れますので、1セットの価格は抑えられます。まぁドライカーボンとなれば抑えられたところで、1セット数百万円クラス(あるショップが造ったドライカーボンのフルセットキットは400万円くらいでした。)にはなりますが、それでもまだ安い方です。たぶん今回の928も、そこまで台数は用意出来ないと思うので、1台当たりのカーボンボディ代がかなりの金額になるのではないかと思われます。しかし928はいつ見ても美しいですね・・・私も程度の良いMTの個体があったら、今回の928に似たようなのを造ろうと思った時期がありましたが、今は928自体の相場が上がってしまっているので実現は難しそうです。



イタリア、ポルトガル、スロバキア、ブルガリア、ルーマニアの5ヶ国が、ガソリン車の販売禁止を2035年から2040年に延長するように求めているそうです。まぁ何と言うか見事なまでに予想通りで逆に笑えません。毎回不思議なのですが、どう考えても無理な事をなぜわざわざ公言するのかが理解出来ません。ちなみに個人的には2040年が近づけば、また再度延長を求めると思っています。以前から言っていますが、電気自動車はまだまだクオリティ的にガソリン車に及ばない部分ばかりだと思います。自動車自身も未熟ながら、充電施設の数も足りませんし、何より今年なんて6月の時点で電気不足になっているのに、何でこの状態で電気自動車を勧めているのかまったく意味が解りません。「世の中の動きがガソリン車を求めていない!」等と言う方もおられるようですが、私は世の中の意見なんざよりも、自分の生活や利便性が大切なので電気自動車は当分買わないと思います。日本にはトヨタ・プリウスと言う、最強のハイブリッド車があるんですし、わざわざ不便で危険な電気自動車を購入する必要は無いと思います。ちなみに私は「新しい車を造る方がよっぽど環境に良くない。」と言う事を知っているので、とりあえず今後もガソリン車を乗り続けます。



先日ブログでご紹介したプロドライブ社が発売する「P25」と呼ばれるコンプリートカーですが、やはりスバル・インプレッサ・22B・STiバージョンがベースではなく、普通のクーペモデルがベースとなるようです。ちなみにお値段は7360万円と言う、スーパーカー以上の価格となっています。もちろんラリーの技術をふんだんに取り入れ、ボディデザインもほぼラリーカーなのでそれなりにお金はかかっていそうですが、それでも個人的には高過ぎるような気もします。ちなみに上記画像がP25で、下記画像が私の持っているインプレッサクーペのワイドボディなのですが、大体似たような感じです。


こちらのインプレッサはSTiバージョン6をベースに、22Bワイドボディを組んでいるのですが、やはりボディラインは多少異なります。P25はたぶんラリーカーのボディラインをそのまま使っているのか、ホイールアーチが大きく、19インチのアルミホイールを入れているのに、18インチのアルミホイールを履いている私のインプレッサと同じくらいのフェンダーとの距離が取れています。ちなみにこのP25が発表されてからは、かなりの勢いで私のインプレッサへの問い合わせが増えています。やはりみなさんオートマチックになってしまったインプレッサより、3ペダルマニュアルの方が好きなんですかね?



本日は今年1番の夏日なのにもかかわらず、どうしてもドゥカティ・1199パニガーレ・Rで出かけなければいけない用事があったので、ビクビクしながら日中に乗って来ました。自宅を出発したのが15時30分と言う、日中でもトップクラスに暑い時間だったのですが、とりあえず何の問題も無く目的地に到着し、その後も普通に帰宅しました。1199パニガーレシリーズは水温が120度まで上がってしまうとかなりヤバいので、信号待ち等でもヒヤヒヤしていましたが、最高に上がっても107度でした。メカニック曰く、「水温が120度まで行くとトラブルになる可能性があるので、110度を超えてしまうような渋滞ならそれ以上は走らない方が良い。」との事。本日走行したのは片側3車線の大きな国道だったのですが、やはり信号待ちでは105度まで行ってしまい、電動ファンが作動していました。信号が変わったら次の信号を見ながら速度を調整し、なるべくアイドリングになる時間を少なくしながら走行していましたが、そこまで気を遣って走っても水温は100度前後をウロウロしている感じでした。私が住んでいるエリアは、大きな国道でも信号から信号までの距離がそこそこあるので、一瞬でも冷却は出来ますが、これが東京都内となるとかなり危険な気がします。都内は信号の数も多く、渋滞もヒドいので場合によってはオーバーヒートする可能性があると思います。1199パニガーレは、ガソリンをタンクギリギリまで入れてしまった状態で渋滞にはまると、最悪炎上する恐れもありますのでご注意下さい。

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色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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