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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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昨日、ある車友達から「軽自動車で3ドアのホットハッチ、マニュアルミッションで出来たら新車が欲しいけど何が良いと思う?」と言う相談を受けました。「ホットハッチとは呼べないかもしれないけど、ダイハツ・ミラ・バンとかなら手を入れれば楽しい車になるかも?」と思いながら調べたら、衝撃の事実が発覚しました。何と、現在販売されている軽自動車の中で、3ドアの車種はスズキ・ジムニーのみなのです!基本的に新車に興味の無い私は滅多に新車の情報を見ないので知りませんでしたが、現在ではスバル・プレオやスズキ・アルト等のバンタイプの車種ですら5ドアになっているのです!車友達にこの事を話すと、「本当に!?ベースグレードだったらマニュアル無かったっけ!?」と驚いていたので、たぶん同じような感覚だったのでしょう。「新車だったら3ドア諦めればホンダ・N-ONE・RSがあるよ?後は2ドアになるけどダイハツ・コペンもマニュアルがある。」と説明すると、「デザイン的に3ドアが欲しいんだよなぁ・・・」と悩んでいました。ちなみにジムニー以外で1番年式の新しい上記条件を満たす車は、2018年3月まで生産されていたダイハツ・ミラ・TXでした。軽自動車は利便性を重視するモデルが増えているのは知っていましたが、バンタイプまで5ドアになっていたのは知らなかったので驚きでした。昔は「コストを削るために3ドアにしてパーツを減らす。」と言う考えだったみたいですが、現在は「全グレード基本ボディは同じの方がコストダウンになる。」と言う事なでしょうか?5ドアで良ければ新車でも楽しそうなモデルはいくつかありますが、3ドア限定となると古いモデルから探すしかないですね・・・

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2022年11月9日に日本自動車工業会二輪車委員会(JAMA)と全国オートバイ協同組合連合会(AJ)が、バイク車両区分を現行の「排気量と定格出力。」から「最高出力」に改めることを、自民党オートバイ議員連盟に要望しました。簡単に言うと「125ccの性能を50cc程度に抑えるから、125ccを50cc扱いにしよう!」と言う事のようです。これは2025年以降に始まる国内排出ガス4次規制が理由で、この規制に合わせて50ccを生産すると、車両価格が高価になり過ぎて販売台数が稼げない事が予想されるため、全メーカーが50ccの生産が出来なくなる可能性が高いのです。ちなみに50cc程度の馬力と言うのは、4kW(5.4ps)との事ですので、現在の50ccスクーターのちょっと上レベルくらいです。まだ完全に決まってはいませんが、この要望が通ったら125ccの市場はかなり活性化されると思われますので、個人的にも期待しています。この話は結構色々なメディアで発信されているせいか、私のところにも「125ccが50cc扱いになるなら買いたい!」と言う問い合わせが結構来ています。ちなみにこの話絡みで私のところに来る問い合わせは、ほぼ100%の確率でアプリリア・RS125なのですが、個人的に「昔のバイク(特に2ストロークエンジン車)は、50cc扱いにはならない。」と思います。今回の要望は「新しい排出ガス規制に対応させるために、125ccのパワーを下げて50cc扱いにしよう。」と言う事ですので、もともと現代の排出ガス規制に適合しない2ストエンジンは該当しないと思います。当然ですが最大馬力も問題です。5.4馬力どころか5倍以上の28.5馬力を発生するのですから、まず今回の要望には適合しないと思います。中には「50cc扱いって事は普通自動車免許で乗れる!」と思っている方もいらっしゃいますが、これもまだ何も決定していないので、先走らずにきちんと小型限定普通二輪免許を取得する事をオススメします。



2022年の年末くらいから聞いていた話ですが、トヨタ・センチュリーにSUVモデルが追加される可能性が高いみたいです。「スポーツカー専業メーカーという独自のスタンスを貫く。」と言っていた、あのフェラーリですらSUVを造る時代ですので、特に驚きとかはありませんでしたが、個人的には「センチュリーもか・・・」とちょっと微妙な気分になりました。上手く表現出来ないのですが、個人的には「センチュリーは高級車だけど別ジャンル。」と思っていたため、SUVモデルがあまりしっくり来ないのです。しかしここまでSUVがブームになっていると、「流通している中古車のどれくらいの割合がSUVなんだろう?」と言う点が気になったので、お正月のヒマ潰しで簡単に調べてみました。今回は車情報サイトのカーセンサーを使って試してみました。カーセンサーからSUVだけの台数を摘出するのですが、軽自動車はスズキ・ハスラーや三菱・eKクロス等、「SUVともハイトールワゴンとも言える。」ような微妙な車が多いので軽自動車は除外しました。また、トラックや商用車も除外しました。まずカーセンサーの「中古車を探す。」と言う蘭の、「メーカー車名」、「地域」、「価格」の選択肢をすべて選ばず、いきなり「検索」のボタンを押して掲載されているすべての台数を出します。何も選択せずに検索した結果は55万5264台でしたので、これがカーセンサーに掲載されている総台数となります。次に「年式」の項目の下限を5年前の2019年に設定して検索をすると、15万9833台となりました。ここから「商用車・バンを除く。」を選んで検索すると14万5615台、そこから「軽自動車を除く。」を選んで検索すると9万544台となりました。ここでボディタイプで「SUV」を選択して検索すると3万3628台と言う結果になりました。つまり、9万544台中3万3628台がSUVとなりますので、割合的には37,1%がSUVと言う結果になりました!もちろんこれは5年以内の中古車のデータですのであくまで参考程度ですが、「3台に1台以上がSUV。」と考えると、そのシェア率の異常なまでの高さが解ります。個人的には「20%くらいがSUVかな?」と思っていたのですが、予想以上の高さに驚きました。ちなみに今回の結果は、あくまで「5年以内の中古車で、商用車と軽自動車を省いた車。」の割合ですので、参考程度にご覧下さい。



現在の愛車、ドゥカティ・1199パニガーレ・Rを手に入れた時から、「気軽に乗れるセカンドバイクも欲しいな・・・」と思っていました。1199パニガーレ・Rは非常に良いバイクなのですが、何しろ熱量が凄まじいので、機関系へのダメージを考えると暑い日の日中は乗りたくありません。そこで「夏でも安心して乗れるバイク、出来たらホンダ車。」と言う条件で、セカンドバイクを探していました。最初は「気軽に乗れるし維持費も安いから250ccのスクーターで良いかな?」と思っていたのですが、「スクーターだと運動性能微妙だし、夏にツーリング行く事もあるだろうからやっぱり大型のMTか?」となり、最終的には「とりあえず1199パニガーレ・Rより熱くなきゃ何でもOK!」となったので、ホンダ・VTR1000・SP-1にしました!ちなみに「VTR1000・SP-1」で検索をかけてみると、「乗りにくい!」や「熱が凄い!」、「レーシングマシンそのまま!」等と言う、1199パニガーレ・Rとそっくりな意見が飛び交っていますが気のせいです。ちなみにまだ試乗程度しかしていませんので、そこまで詳しくは解りませんが「1199パニガーレ・Rより全然乗りやすい!」と言う感じでした。今は寒いので温度的にはまったく問題無さそうですが、暑い時期になってあまりにも水温が上がるようだったら電動ファンの増設でもしようかと思います。



毎年恒例の大掃除の時期がやって来ています。仕事場も自宅も両方しなければいけない私としては、非常にイヤなイベントなのですが、やはり車やバイクの大掃除だけはヤル気が違います。「今年最後の洗車だ!」と思うと、いつも以上に細かい部分まで洗車しますし、エスカレートするとリフトで車体を上げてホイールを外し、下回りから足回りまで全部掃除したりします。愛車が全車キレイになるのは良いのですが、車とバイクだけ掃除して、他の部分の掃除が終わらない可能性がありますので、この時期は車とバイクの洗車とその他の部分の洗車を合わせて行うようにしています。例えば「今日は仕事場の掃除をしたら車を1台洗車、明日は自宅の掃除をしたらバイク1台洗車。」と言うように、車とバイクを他の部分の掃除とセットで行うのです。ここでポイントなのは、車やバイクの洗車を後に持って来る事です。車やバイクの洗車を先に行ってしまうと「疲れたから仕事場の掃除は明日で良いや。」となりかねませんので、ある意味「仕事場の掃除が終わったご褒美に車を洗車。」と言うようにしています。車好きなら解ると思いますが、どんなに疲れていても愛車の洗車となれば確実に出来るので、このやり方であれば確実に大掃除は進むのです。問題があるとすれば、洗車が終わったら「細部の水分を飛ばすため。」等と適当な理由を付けて、そこそこ長時間のドライブに行ってしまう事でしょうか?もう年末の帰省ラッシュも始まっていますので、みなさんも充分運転にはご注意下さい。

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色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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