忍者ブログ
ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
[4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



現在の愛車、ドゥカティ・1199パニガーレ・Rを手に入れた時から、「気軽に乗れるセカンドバイクも欲しいな・・・」と思っていました。1199パニガーレ・Rは非常に良いバイクなのですが、何しろ熱量が凄まじいので、機関系へのダメージを考えると暑い日の日中は乗りたくありません。そこで「夏でも安心して乗れるバイク、出来たらホンダ車。」と言う条件で、セカンドバイクを探していました。最初は「気軽に乗れるし維持費も安いから250ccのスクーターで良いかな?」と思っていたのですが、「スクーターだと運動性能微妙だし、夏にツーリング行く事もあるだろうからやっぱり大型のMTか?」となり、最終的には「とりあえず1199パニガーレ・Rより熱くなきゃ何でもOK!」となったので、ホンダ・VTR1000・SP-1にしました!ちなみに「VTR1000・SP-1」で検索をかけてみると、「乗りにくい!」や「熱が凄い!」、「レーシングマシンそのまま!」等と言う、1199パニガーレ・Rとそっくりな意見が飛び交っていますが気のせいです。ちなみにまだ試乗程度しかしていませんので、そこまで詳しくは解りませんが「1199パニガーレ・Rより全然乗りやすい!」と言う感じでした。今は寒いので温度的にはまったく問題無さそうですが、暑い時期になってあまりにも水温が上がるようだったら電動ファンの増設でもしようかと思います。

PR


毎年恒例の大掃除の時期がやって来ています。仕事場も自宅も両方しなければいけない私としては、非常にイヤなイベントなのですが、やはり車やバイクの大掃除だけはヤル気が違います。「今年最後の洗車だ!」と思うと、いつも以上に細かい部分まで洗車しますし、エスカレートするとリフトで車体を上げてホイールを外し、下回りから足回りまで全部掃除したりします。愛車が全車キレイになるのは良いのですが、車とバイクだけ掃除して、他の部分の掃除が終わらない可能性がありますので、この時期は車とバイクの洗車とその他の部分の洗車を合わせて行うようにしています。例えば「今日は仕事場の掃除をしたら車を1台洗車、明日は自宅の掃除をしたらバイク1台洗車。」と言うように、車とバイクを他の部分の掃除とセットで行うのです。ここでポイントなのは、車やバイクの洗車を後に持って来る事です。車やバイクの洗車を先に行ってしまうと「疲れたから仕事場の掃除は明日で良いや。」となりかねませんので、ある意味「仕事場の掃除が終わったご褒美に車を洗車。」と言うようにしています。車好きなら解ると思いますが、どんなに疲れていても愛車の洗車となれば確実に出来るので、このやり方であれば確実に大掃除は進むのです。問題があるとすれば、洗車が終わったら「細部の水分を飛ばすため。」等と適当な理由を付けて、そこそこ長時間のドライブに行ってしまう事でしょうか?もう年末の帰省ラッシュも始まっていますので、みなさんも充分運転にはご注意下さい。



先日、車友達のOさんと、東名高速道路の海老名SA(上り)でプチミーティングを行いました。まぁミーティングと言う程でもなく、お互い「休日の早朝にちょっと走るがてら会いませんか?」くらいの感じで集合し、楽しい時間を過ごさせて頂きました。Oさんの愛車はドゥカティ・1198・SPなのですが、同じジャンルのドゥカティなせいか、乗り方や気になる部分はほぼ一緒でした。Oさんは結構長距離ツーリングをされるらしく、あまり長距離を乗らない私には、絶対に気付けないような事を色々教えて頂けて勉強になりました!2時間近くバイク談義に花を咲かせていたのですが、話の半分くらいは「熱をどうするか?」についてだった気がします。Oさん曰く、暑い時期だと高速道路を走行中でも1198・SPの水温は90度前後まで上がるらしく、やはり「夏には向かないバイク。」と言えると思います。Oさんと色々と熱対応策について話合っていたのですが、結果的には「真夏の昼間や渋滞の多いエリアでは乗らない。」が最高の対策であると言う結論になりました。Oさん、今回は色々な情報を頂き、本当にありがとうございました。アドバイス通り、近いうちにレザージャケットの試着に行って来ようと思います。次回はぜひどこかにツーリングに行きましょう!



先日、久しぶりにスバル・ヴィヴィオ・RX-Rでワインディングを堪能して来ました。しばらく走ってから駐車場で休憩している時に、ヴィヴィオの購入を考えている方から話しかけられました。結構前からRX-Rのマニュアルを探されているそうなのですが、程度の良い個体になると予算オーバーで、予算内だと程度が悪過ぎてなかなか決まらないとの事。「ここまで来るとRX-Rじゃなくて、ヴィヴィオ・GX-Rのマニュアルでも良いかな?」と思い始めたそうですが、個人的には「たぶん逆に大変。」ではないかと思いました。まずRX-RとGX-Rの最大違いはエンジンです。RX-RはDOHC(ダブルオーバーヘッドカムシャフト)でGX-RはSOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト)となっています。しかし、スペックを比べてみると最大馬力は同じ64馬力ですし、トルクも1kgm以下の違いしかないので、そこまで拘りが無いのであればGX-Rでも良いと思います。最大の問題は、「GX-Rのマニュアルは製造期間が短いのでRX-R以上に個体数が少ない。」と言う事です。GX-Rのマニュアルモデルは、1996年11月から1997年8月までの9ヶ月間(色々な所説があるので正確には不明です。)しか販売されておらず、1992年3月から1998年9月までの6年6ヶ月間も造られたRX-Rとはレベルの違う少なさとなっています。ここまで数の少ない希少車の上質車を探すとなると、もし見付かってもRX-Rよりも高い可能性も充分ありますのでご注意下さい。



先日、比較的若めな方がぴんぽるに同乗したのですが、画像のタバコマークのボタンを見た時に「このボタン何ですか?」と聞いて来ました。「タバコに火付けるボタンだけど知らない?」と言うと、「見た事無いです。どうやって使うんですか?」と言う返事が・・・実際に使って見せたら、「車にこんな装備あるんですね!?タバコの煙を換気してくれるボタンかと思いました。」と驚いていました。確かに今の車は色々な機能が満載なので、タバコを吸っている時だけの専用換気モードがあっても不思議ではありませんが、ジェネレーションギャップと言うか、今の車しか知らない方との壁を感じました。ついでに「ちなみに今の車に対して『あって当然!』って思う装備って何?」と聞くと、「ハンズフリーで電話出来る機能ですかね。」と言っていました。私の周りの車にはほとんどありませんが、最近の車はナビゲーションシステムと連動して電話の通話を車内に流せるそうです。また、「当然とは言いませんけど、プラズマクラスターが搭載されているナビも欲しいです。」とも言っていましたので、最近の方は快適性重視の装備を好むようです。私は「快適装備はエアコンとCDがあれば充分!」と思ってしまう人なので、色々と衝撃でした。

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
ぴんぽる
性別:
男性
職業:
色々です。
趣味:
車、バイク、楽しい事。
自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
フリーエリア
最新CM
[12/17 マサ]
[12/03 ぴんぽる]
[12/02 マサ]
[07/12 ぴんぽる]
[07/11 zip speed 好き]
[02/08 ぴんぽる]
[02/08 リカ]
[06/21 ぴんぽる]
[06/21 ぴんぽる]
[06/17 964]
[06/17 964]
[06/15 めろんぱん]
[05/09 ぴんぽる]
[05/09 @まゆみ]
[04/21 ぴんぽる]
[04/21 @まゆみ]
[06/23 ぴんぽる]
[06/21 ゲンポル]
[06/09 ぴんぽる]
[12/31 ぴんぽる]
[12/31 がんエクシージ]
[10/30 ぴんぽる]
[10/26 がんエクシージ]
[10/02 ぴんぽる]
[10/01 brilliant green]
アーカイブ
ブログ内検索
アクセス解析
ぴんぽるブログ Produced by ぴんぽる      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]