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ぴんぽるとの日々です。なるべく更新するようにしてますがたまに更新できない時もあります・・・
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先日、大通りで信号待ちをしていた時に、隣にジャガー・XK8が並びました。まんま上記画像と同じ仕様だったのですが、久しぶりに見たせいか、あまりの美しさに呆然としてしまいました。そこそこ交通量の多い道路だったのですが、薄いボディに滑らかなライン、そして明るいレッドのボディカラーのおかげで、とんでもなく目立っていました。同乗していた友達が「あの赤い車って何て言うの?」と聞いて来たので、「ジャガーだよ。」と答えると「どんな車なの?」と尋ねられました。どう言ったらジャガーの正確な魅力を伝えられるかと一瞬悩んだのですが、「美しい車としか表現出来ない。」と言うと、「確かにキレイな車だったね。」と納得していました。この友達は特に車に詳しいと言うワケでもないのですが、一般の方でもXK8を見て「美しい」と感じるようです。度々「普通の人と自分の車に対するスタンスの差。」に悩まされる私ですが、「ジャガーの美しさについては悩まなくて良い。」と言う事が解りました。ちなみに、「ジャガー・XJ等の他のモデルも、一般の人は美しいと感じるんだろうか?」と思ったので、スマートフォンで画像を見せて感想を聞いたところ、「こっちの方がキレイかも?」と言っていたのでモデルによる差は無さそうです。

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本日はポルシェ・カイエン・GTSの稼働日だったので、のんびりドライブを楽しんでいたのですが、気が付けば後ろにパトカーがいました。パトロール中だったのか、赤色灯だけ点滅させてサイレンは鳴ってなかったので、普通にそのまま走っていたのですが何か落ち着きません・・・もちろん警察のお世話になるような事は何もしていませんし、制限速度内で走っていたので堂々としていれば良いのですが、どうしてもサイドミラーとスピードメーターに目が行く回数がいつもより多くなりました。ちなみに以前に、ある大型商業施設の駐車場で友達を待っている時に、パトロール中のパトカーに遭遇した事があります。「警察24時」と言う番組を見た時に、「警察官はパトカーを見て視線を逸らす人を警戒して職務質問をする。」と言っていたので、パトカーをガン見していたら思いっ切り職務質問されました。その時に警察官の方に「警察24時では視線逸らしたら職務質問するって言ってましたけど、ガン見してもするんですね?」と聞いたら、笑いながら「基本的に普通と違う反応をされる方は声をかけさせてもらっています。今日はテレビカメラいなくてすいません。」と謝られて、逆に恐縮しました。しかし、自分が停車している時にパトカーが接近して来たらどう反応するのが普通なんでしょうね?スマートフォンでもイジってれば良いのでしょうか?また警察官の方に声をかけられるような事があったら聞いてみようと思います。



最近は車の人気ジャンルがSUV一強なせいか、「スポーティに走りも楽しめて荷物がたくさん積めるカッコイイSUVが欲しい!」等と言う希望を言って来る方がいます。確かに上記のような希望をすべて叶える車があれば最高なのでしょうが、個人的には「車の全乗っけは無理。」だと思っています。しかし「全部が100%は無理だけど、全部が50%以上ならモデルによっては可能。」ではないかと思います。例えば「スポーティに走りも楽しめる。」と言う要素の100点満点が、フェラーリのフォーミュラーカーだとしましょう。90点がフェラーリや日産・GT-Rのサーキット限定モデル、80点が市販のスポーツモデル、と言う風に考えて行くと、「50点だったらSUVのハイパワーモデルなら何とかなるかも?」と思えます。次に「荷物がたくさん積める。」と言う要素の100点満点がトヨタ・ハイエースや日産・キャラバン等の仕事系のバンだとしましょう。メルセデスベンツ・Vクラスやトヨタ・アルファード等の大型ワゴンモデルが90点なら、日産・セレナやトヨタ・ヴォクシー等のミドルサイズワゴンは80点、大型SUVなら70点、と言うように、全部が100点は無理でも、全部が50点を超える事は可能かと思われます。もちろん「カッコイイ」や「スポーティに楽しめる走り。」と言う要素は、感じ方に個人差がありますので、「このモデルならスポーティ!」と限定は出来ません。自分がどのように感じるかを、きちんと実車を見て確認する必要はあると思いますので、必ず下見や試乗する事をオススメします。



先日、セカンドカーのポルシェ・カイエン・GTSのルーフの内張りが落ちて来ました。この症状は輸入車には大体発生するトラブルなのですが、平均して新車から10年前後でルーフの内張りが剥がれて落ちて来ます。修理方法はいくつかありますが、「新品のルーフライニング(天井内張りの布とベース部分。)に交換。」、「生地を剥がして貼り直し。」、「別の生地で新しく貼り直し。」の3つが代表的です。ちなみにカイエンの場合は、新品のルーフライニングのパーツ代だけで50万円(グレードによって異なる。)近くするので新品交換は却下でした。次に別の生地での貼り直しも考えたのですが、似たような生地を使っても純正アルカンターラとは違う感じになってしまうのでこちらも却下。結局今の生地を剥がして貼り直してもらいました。ちなみにカイエンのルーフライニングの取り外しはとんでもなく大変です。新車時はフロントウインドウが装着されていない状態でルーフライニングを入れるらしく、フロントウインドウが装備されてしまっている状態だと、リアシートとその周囲の内装をほとんど分解しないと外せませんでした。このように中古車だとルーフライニングを新品にしようと貼り直すにしようとかなりの修理金額になりますので、中古の輸入車の購入を考えている方はルーフの内張りにも注意した方が良いと思います。



東京オートサロン2022で、ファン待望の日産・フェアレディZの日本仕様が発表されました。スペック等はほとんど事前に入っていた情報通りでしたが、1番気になる価格が未発表となっております。今回は240台限定モデルの「プロトスペック」が同時発表となりましたが、こちらは696万6300円との事でした。限定モデルの内容は、2トーンカラーに19インチアルミホイールとアルミブレーキキャリパー、インテリアが本革調ファブリックコンビシートの専用装備が追加されるそうです。正直なところそこまでお金のかかる専用装備でもなさそうですし、プロトスペックから通常モデルの価格を考えると、ベースモデルで550万円くらいでしょうか?画像を見ると、以前予想した通りにグリル部分にバンパーが追加されていたりと、結構個人的にも好みなのですが、某日本車高級メーカーのように、グリル下部が広げられて台形っぽくなってしまっているのが残念でした。言うまでもなくライバルはトヨタ・スープラなのでしょうが、もしフェアレディZが550万円くらいだとしたら、スープラよりはフェアレディZを選ぶ方の方が多いかもしれません。エントリーモデルのスープラ・SZは、車両本体価格が499万5000円で2000cc直列4気筒ターボエンジン、最大馬力197馬力となっています。もしフェアレディZが550万円くらいで販売されたら、50万円の差額で馬力は倍以上の405馬力、3000ccV型6気筒ツインターボエンジンが手に入ると考えると、フェアレディZはかなり魅力的だと思います。冷静に考えてみれば550万円は高額ですが、フェアレディZの内容を考えると決して高くはないと個人的には思います。このマニュアルスポーツモデル自体が絶滅した時代に、3000ccV型6気筒ツインターボエンジンと言う、時代を逆行するようなエンジンを搭載し、マニュアルトランスミッションを搭載しただけで充分550万円の価値はあるではないでしょうか?

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自己紹介:
1992年式のポルシェ・911ターボ(964)との毎日をご紹介します。詳しい維持費や仕様、バイク等の話題はホームページの方に掲載しておりますので合わせてご覧下さい。みんカラもやってますのでよかったらリンクからどうぞ!
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